マイクパフォーマンスが長すぎていつもスタッフに制止されるベイノアがリングアナウンサーに
2021年1月17日(日)東京・新宿FACE『RISE EVOL.7』にて、RISEウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)がリングアナウンサーとしてデビューすることが発表された。
ベイノアは極真会館の2018年全日本ウェイト制空手道選手権大会・軽量級で優勝した実績を持ち、キックボクシングには2016年5月から出場。デビューから7戦全勝でJ-NETWORKウェルター級王座を獲得。その後はRISEに主戦場を移し、2018年11月にRISEウェルター級王座を獲得した。2020年7月からはミドル級に挑戦し、2020年10月には宮城寛克にハイキックで豪快KO勝利を飾っている。
12月に行われた『Cygames presents RISE ELDORADO 2021』の記者会見では、「来年はRISEの全大会に何らかの形で出場しますのでご注目ください」と宣言し、「2021年はヤバいですよ。俺のRISEだし、俺がRISEだし。俺の2021年、俺が2021年だから。全部出て、全部喋る。2021年はハンパじゃないですから。俺のRISE、俺がRISE、俺の2021年、俺が2021年」と、意味は分からないがとにかく自分の年にしたいと張り切っていた。
空手家、キックボクサー、そしてお笑い芸人と“三足の草鞋”を履くベイノア。くれぐれも自分が目立とうとして喋りすぎないように、RISE関係者は目を光らせておいて欲しいところだ。