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【GLADIATOR】ROADFCとの対抗戦は1勝1敗2分。長岡弘樹がDXFCウェルター級新王者に

2019/04/15 17:04
【GLADIATOR】ROADFCとの対抗戦は1勝1敗2分。長岡弘樹がDXFCウェルター級新王者に

(C)GLADIATOR

4月14日(日)、大阪市・城東KADO-YAがもよんホールにて「GLADIATOR 009 in OSAKA」が開催された。

「GLADIATOR vs ROADFC日韓4大対抗戦」は1勝1敗2分でドロー。メインでGLADIATORバンタム級王者じゅん(総合格闘技道場Reliable)が判定負け、セミでウェルター級王者レッツ豪太(総合格闘技道場コブラ会)がドロー、フライ級でもGLADIATOR王者NavE(Grand-Square)がドローと、王者3人が勝ち星を挙げられない厳しい結果となった。

対抗戦では竹本啓哉(ALIVE)が韓国のキム・ジングクにリアネイキドチョークで勝利し、唯一の白星を挙げている。

また、DXFCウェルター級選手権試合は、長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)が王者・石川史俊(風吹BJJ)に判定勝利し、新王者に輝いた。

▼第13試合 メインイベント GLADIATORvsROADFC対抗戦 バンタム級5分2R
×じゅん(総合格闘技道場Reliable/第4代GLADIATORバンタム級王者)
[判定0-2]
○ジン・ジュンサン(ROADGYM/韓国ROADFC)


▼第12試合 セミファイナル GLADIATORvsROADFC対抗戦 ウェルター級 5分2R
△レッツ豪太(総合格闘技道場コブラ会/初代GLADIATORウェルター級王者)
[判定ドロー]
△ジュン・ユンジェ(SSABI MMA/韓国ROADFC)


▼第11試合 DXFCウェルター級タイトルマッチ 5分3R
×石川史俊(風吹BJJ/第5代DXFCウェルター級王者)
[判定0-3]
○長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA/元第2代ライジングオンウェルター級王者)
※長岡が第6代DXFCウェルター級王者に


▼第10試合 ライト級 5分2R
×ウエタユウ(MIBURO)
[判定0-2]
○マックス・ザ・ボディ(BRAVE)


▼第9試合 GLADIATORvsROADFC対抗戦 フライ級 5分2R
△NavE(Grand-Square/第3代GLADIATORフライ級王者)
[判定ドロー]
△パク・スワン(SSABI MMA/韓国ROADFC)


▼第8試合
○宮城友一 (DROP/第2代GLADIATORライトフライ級王者)
[1R 3分15秒 リアネイキドチョーク]
フライ級 5分2R
×横溝和也 (創道塾/元GLADIATOR武士道フライ級王者)

▼第7試合 GLADIATORvsROADFC対抗戦 バンタム級 5分2R
○竹本啓哉 (ALIVE)
[1R 0分58秒 リアネイキドチョーク]
×キム・ジングク(THAI HON/韓国ROADFC)

▼第6試合 フェザー級 5分2R
○天草ストロンガー四郎(チームソフトコンタクト)
[1R 0分58秒 TKO]
×森宏之(総合格闘技 闇愚羅)

▼第5試合 フライ級 5分2R
×ヤックル慎吾(元初代GLADIATORライトフライ級王者)
[判定0-3]
○大翔(総合格闘技道場BURST/初代WARDOGフライ級王者)

▼第4試合 フェザー級 5分2R
△中川皓貴(総合格闘技道場Reliable)
[1R1分46秒 ノーコンテスト]※ローブロー
△今村 豊(宇留野道場)

▼第3試合 バンタム級 5分2R
○増田拓真(総合格闘技道場reliable)
[判定2-0]
×三上真司(総合格闘技 闇愚羅)

▼第2試合 ウェルター級 5分2R
○スティーブン・ギレスピ(フリー/スコットランド)
[1R 0分42秒 ギロチンチョーク]
×クォン・ドヒェン(TeamHON/韓国ROADFC)

▼第1試合
フライ級 5分2R
○親川龍 (reversal Gym OKINAWA CROSS×LINE)
[判定3-0]
×道端正司(ストライキングジム アレス)



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