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【修斗】DEEP二階級王者・大塚隆史が電撃参戦!「修斗バンタム級に喧嘩売りにきました」、その喧嘩を買ったのは環太平洋王者“怪物”安藤達也!=11.23 プロ修斗・後楽園ホ

2020/10/19 18:10
 2020年11月23日、プロ修斗後楽園ホール大会に、DEEPバンタム級&フェザー級の二階級を制し、ジャパニーズMMA軽量級の顔として活躍してきた大塚隆史(T-GRIP TOKYO)の出場が決定。環太平洋バンタム級王者・安藤達也(フリー)と対戦することが19日、発表された。  2006年のプロデビュー以来、DREAM、RIZIN、WSOF GC等、国内外様々なプロモーションでキャリアを積んできた大塚が新たなる戦場として選んだのが修斗。現在、バンタム級は世界王者・佐藤将光、暫定王者・岡田遼、そして環太平洋王者“怪物”安藤達也を筆頭に過去にないほどの群雄割拠を極めている。 【写真】前戦は3月にDEEPで元谷友貴に判定負けした大塚、再起の舞台に選んだのは修斗  そこにDEEP生え抜き選手として活躍してきた大塚隆史が電撃参戦することとなった。かつては過激な言動で注目を集めた大塚だが、その歯に衣を着せないコメントは健在。今回も、「修斗のバンタム級に喧嘩売りにきました、元DEEP王者の大塚です。修斗のベルトをもらいにきました。バンタム級の皆さん、どうぞこの喧嘩、買って下さい。以上!」と、堂々と闘争宣言。40戦を越えた国内屈指の実力者が修斗バンタム級に殴り込みを掛ける。  その大塚の喧嘩を真っ先に買ったのが“怪物”安藤達也だ。卓越したレスリングスキルに加え、野性味溢れるファイトスタイルが信条の安藤は、2020年8月に“天才”田丸匠(NASCEL DO SOL)をKOで下し、環太平洋王者に就いたばかり。そのポテンシャルの高さを更に進化させた“怪物”安藤が王者として“修斗史上最強の外敵”大塚隆史の前に立ちはだかるか。2020年後楽園ホール最終戦で、熾烈極めるバンタム級屈指の好カードが実現する。 ◆大塚隆史/AKAFUMI OTSUKAおおつか・たかふみ元DEEPバンタム級チャンピオン元DEEPフェザー級チャンピオンWSOF GCバンタム級チャンピオン[所属]T-GRIP TOKYO[出身]千葉県市川市[身長]168cm[生年月日]1986年8月22日(34歳)[MMA戦績]45戦27勝(5S・4KO)16敗2分 11.23プロフェッショナル修斗・後楽園ホール大会概要 PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.7 Supported by ONE Championship2020年11月23日(月/祝)後楽園ホール[開場]17:15[開始]18:00 【新たに決定したカード】 ▼フェザー級 5分3R安藤達也(環太平洋バンタム級王者/フリー)大塚隆史(T-GRIP TOKYO)※元DEEPバンタム級&フェザー級王者、WSOF GCバンタム級王座 【決定カード】 ▼バンタム級 5分3R清水清隆(世界フライ級1位/TRIBE TOKYO M.M.A.)平良達郎(世界フライ級3位/THEパラエストラ沖縄) ▼フェザー級 5分3R石橋佳大(ZEEKジム)※元環太平洋バンタム級王者論田愛空隆(心技館) ▼女子51kg契約 5分3R杉本 恵(世界スーパーアトム級3位/AACC)SARAMI(パンクラスイズム横浜) ▼インフィニティリーグ2020 フェザー級 5分2Rよしずみ(勝ち点3/HAGANE GYM)一條貴洋(勝ち点0/ブレイブハート)
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