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【K-1】武尊が左拳骨折で欠場「最高のパフォーマンスを見せられない」、レオナ「万全の状態で武尊選手と戦いたい」

2020/10/09 17:10
 2020年11月3日(火・祝)福岡国際センターで開催される「ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」のカード変更が9日、発表された。 「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ」として、挑戦者レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/Krushスーパー・フェザー級王者)と対戦予定だった王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/王者)が、練習中に左拳骨折の怪我を負い欠場、武尊vs.レオナが実施不可能となり、同試合の中止が主催者より発表された。  両選手のコメントは以下の通り。 武尊「早く怪我を治して、最高の状態に仕上げてレオナ選手と戦いたい」 「練習中に左拳を骨折し、なんとか試合に出場できるよう試みたのですが、今のままでは十分な準備ができない、最高のパフォーマンスを見せられないと判断し、欠場させていただくことになりました。  初めての福岡大会で気合いも入っていて、久しぶりにお客さんの前で試合ができるということで、僕も試合を楽しみにしていました。ファンのみなさま、応援してくださるみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。  そして対戦相手のレオナ・ペタス選手にも申し訳ない気持ちです。早く怪我を治して、お互い最高の状態に仕上げてレオナ選手と戦いたいと思います。  少しでも早く最高の状態の武尊を見てもらえるようにリハビリを頑張ります。応援よろしくお願いいたします」 レオナ・ペタス「万全の状態で武尊選手と戦いたい。その時が来るまで待っています」 「まずこの試合を楽しみにしていたファンのみなさま、申し訳ありません。選手にとって怪我はつきものなので、武尊選手の欠場は仕方ないことだと思います。僕自身、万全の状態で武尊選手と戦いたいので、武尊選手にはしっかり怪我を治してほしいです。僕はその時が来るまで待っています。武尊選手、お互い最高の状態で最高の試合をしましょう」
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