3R開始前、グローブを合わせる両者。戦った者同士でしか分かり合えない感情がある (C)RIZIN FF
2020年9月27日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『Yogibo presents RIZIN.24』のメインイベントで、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が判定3-0(30-27×3)でISKA K-1ルール世界ライト級王者・皇治(TEAM ONE)に勝利した。
試合翌日の28日(月)那須川は自身のSNSを更新。「皇治さん、ありがとうございました。色々、生意気言ってすみません。熱くなれたし、熱くなりすぎた。吠えろ青春」と、対戦した皇治にお礼を言うととともに、発言に行き過ぎたところがあったと謝るコメントも。
この投稿に関して、皇治がすぐに反応。投稿をリツイートし、「ありがとう。心からrespect」と返信した。
2人のやり取りに「格闘技ってこれがええよな」「二人ともかっけぇよ」「試合終われば、仲間」「1人じゃできないからこそ素晴らしいストーリー」と、ファンが多くの共感を寄せている。
皇治さん ありがとう ございました
色々 生意気言って すみません 熱くなれたし 熱くなりすぎた 吠えろ青春🔥#Cygames#RIZIN24 pic.twitter.com/lkVyuDUuV9— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) September 28, 2020
ありがとう。
— 皇治 (@1_kouzi) September 28, 2020
心からrespect。 https://t.co/C0c9MSP8OY