新婦と一緒になぜかウェディングドレスを着ている城戸
2020年8月29日(土)、K-1で活躍する城戸康裕(谷山ジム)が結婚したことを自身のSNSにて発表した、
城戸は前日の28日夕方に自身のSNSを更新。「1998年に格闘技を始めて23年目。プロで75戦、アマチュアの試合も合わせると100戦以上もの試合をしてきました。今年38歳になります。明日、ある決意を昼の12時に発表します」と予告。
文面から“もしや引退発表!?”とファンから心配するコメントも寄せられたが、一部のファンが予想していた通り入籍の発表だった。
城戸は予告通り29日の昼に「きーちゃん結婚しまーす」と入籍したことを発表。「お相手はモデルの平木愛美さんです」と報告した。
続けて、「毎日笑いある、最高の家庭作っていくんで、暖かく見守っていてください。相変わらず楽しいことばっか考えながら、現役でまだまだ続けていくんで、これからも皆さん応援宜しくお願いしまーす」と、K-1でも煽りVの制作から関わるなどエンターテイナーぶりを発揮している城戸らしく、現役続行とともに楽しい家庭を築いていくことを記している。
(写真)プロ17年目にしていまだトップの実力を保持している城戸の勇姿
1982年12月25日、神奈川県出身の城戸は高校入学後に谷山ジムに入門。国士舘大学時代はキックボクシング部に所属し、ウェルター級&ミドル級の2階級を制覇した。2003年9月14日にはMA日本キックボクシング連盟でプロデビューし、2006年12月に同連盟のミドル級王座を獲得。2008年からはK-1 WORLD MAXにレギュラー参戦を果たし、2月の日本トーナメント初参戦で優勝した。
K-1 WORLD MAXでは世界の強豪たちと戦い、2012年3月からKrushにも参戦。その第一戦で健太をKOに破り、第2代Krushスーパー・ウェルター級王座に就いた。2014年2月にはWBKF世界スーパー・ウェルター級王座も獲得。2016年6月からは新生K-1にレギュラー参戦し、2020年3月には「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」に出場。悲願であるK-1王座獲りに挑んだが、準決勝で和島大海に敗れた。
試合後、今後のことを聞かれた城戸は「僕はまだまだこれからが楽しみな選手ですね。ベテランとかそういうことじゃなくて、僕は“仙人”になる。相手の良さを消すようなね。今日でまだ全然いけると思いました。まだ全然動けますね」と、現役続行を宣言している。
きーちゃん結婚しまーす👰👰💒
— 城戸 康裕 (@KIDOyasuhiro) August 29, 2020
お相手はモデルの平木愛美さんです👰
左のブスじゃない方です😆笑
毎日笑いある、最高の家庭作っていくんで、暖かく見守っていてください☺️✨
相変わらず楽しいことばっか考えながら
現役でまだまだ続けていくんで
これからも皆さん応援宜しくお願いしまーす🥊✨ pic.twitter.com/CBUhUy9fJC
本日は皆様にご報告があります。
— 平木愛美 (@manami_hiraki) August 29, 2020
この度、格闘家でK-1選手の城戸康裕さんと結婚いたします。
今年でふたりの交際6周年となる記念日に、入籍予定です。
どうかこれから二人を温かく見守っていただけましたら幸いです。
愛しい人のお嫁さんになれること、とっっっても幸せです。
城戸康裕 平木愛美 pic.twitter.com/DV6JGDSo8X