RIZINガール2020はこれまでで最多の14名、オーディションを文字通り勝ち抜いてきた精鋭だ (C)RIZIN FF
書類選考から面談、ファンからの応援など長期にわたって行われた熾烈なオーディションを勝ち抜き、晴れて鮮やかなカラーのコスチュームを身に付けてリングに立つ「RIZINガール」が決定した。
(写真)RIZIN公式HPにてアップされたプロフィール
昨年度に続いて選ばれた東海林里咲さん、川村那月さんが身に付けたエースカラーの“白”を受け継いだ澤田実架さん、RISEラウンドガールから2019年末に一夜限りのシンデレラRIZINガールに選ばれ今回は正規のラウンドガールとなった五十川ちほさんら、今回は14名が選出され、RIZINを盛り上げていく。
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2018年のRIZINガールに選ばれ、今回返り咲きした久保田杏奈さんは特技が「空手」。3歳から始めて2002年全日本少年少女空手道選手権大会小学4年生女子の部「形」6位、同年第42回全日本空手道連盟糸東会全国選手権大会小学3・4年の部「形」ベスト8、同年12月には国際大会の43rd All Hawaii championshipで10才女子の部「形」2位、栃木県糸東会空手道選手権大会優勝数回など20歳まで大会で多数の入賞を果たした。2018年の面談オーディションでは、ビキニで空手の形を披露して審査員を魅了したことも。
(写真)RIZIN公式HPにてアップされたプロフィール
また、はるまさんは「兄の影響で極真空手やっていました! 押忍!」と挨拶。身長は14人の中で最も低い152cmだが「RIZINを身長以上のビッグスマイルで盛り上げていきたいと思います」と意気込みを綴っている。
『RIZINガール2020』は2020年8月9日(日)と10日(月・祝)横浜みなとみらいの神奈川・ぴあアリーナMM」にて開催される『RIZIN.22』『RIZIN.23』で初お披露目される。
(写真)RININ公式HPにてアップされたプロフィール