スーパーファイト①無差別級 出場選手
ハイサム・リダ(Carpe Diem)
2019年全日本柔術選手権優勝。QUINTETでも大活躍したリダハイサムがスーパーファイトに参戦する。リダハイサムのスーパーファイトが楽しみなファンも多いだろう。圧倒的な身体能力を武器に、アンディーコングを討伐できるか?
アンディ・コング(パラエストラ小岩)
全日本ブラジリアン柔術茶帯オープンクラス優勝。今大会の発表後、他のトーナメントエントリー選手より先に「俺をスーパーファイトに出してくれ!」と猛烈アピールをしてきたアンディ。その湧き出る闘争心で、無差別級にふさわしい迫力のある試合を見せてくれるはずだ。
スーパーファイト②70キロ契約 出場選手
小野隆史(フリーダムOZ)
全日本ノーギ選手権エキスパート優勝 得意技RNC。GTF3にも出場したフリーダムゴリラがスーパーファイトに登場。あの敗戦を糧に、この短期間でかなり強くなったと豪語する小野が、それを以前引き分けている藤代との対戦で証明できるか!? 例の空気を読まない戦いぶりに注目。
藤代晃精(SORA BJJ)
全日本ノーギアドバンスフェザー級優勝。「家が燃えているんで怖いものはない!」と荒ぶる藤代は昨年実家が火事で全焼したとのこと。笑えない意気込みだか、FINISHでは引き分けている小野との決着に燃える。自身の言うように無名でも強い選手がいることを証明できるか。
スーパーファイト③ 65キロ契約 出場選手
伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)
RIZIN出場を決めた第3代ZSTフライ級王者がGTF参戦! RIZINがあっても先に決まっていた今大会出場をなしにするような男ではない。この大会でも一番の存在感と華麗なるテクニックを魅せ、GTFの舞台がメジャー団体に劣らないことを証明してくれるはずだ!
橋本圭右(PHYSICAL SPACE)
第19回全日本マスターズレスリング フレッシュマン優勝。会社では残業と闘うサラリーマングラップラーが、この舞台でまさかのRIZINファイターと激突!得意のアナコンダチョークを武器に一矢報いて、世のサラリーマンの希望の星となることができるか!?
スーパーファイト④78キロ契約 出場選手
大浦マイケ(IGLOO)
2018年アブダビワールドプロ優勝。自分の腕と足に賞金を懸けるなど、今大会1番寝技ファンを賑わせている選手。スターの素質か。全日本柔術選手権でも優勝しており、柔術の実力は申し分ない。グラップリングでも輝けるか!? 逆に腕十字・膝十字を極める姿を見たい。
松本大輔(IMNグラップリング)
今大会、真っ先にSNSで大会への出場表明をした松本大輔。本業がMMAの選手の中でもグラップリングに並々ならぬ思いを持つこの男は、ZSTデビュー戦もGTルールという筋金入り!
「回転体主義」を掲げて寝技エキスパートに真っ向勝負を挑む。
◆クラウドファンディングも実施!