グラップリング
レポート

【ZST】IGLOOイゴール、山中、米倉が優勝=GTF.4

2020/07/26 05:07
 2020年7月26日(日)に東京都大田区のゴールドジムサウス東京アネックスにて、ZSTのグラップリング大会「GTF.4」が開催された。  無観客ながら有料生配信された同大会には、予選を勝ち抜いた選手を含む日本の精鋭グラップラーたちが、-60kg、-75kg、-90kgの各階級のトーナメントで覇を競い、さらにスーパーファイトで強豪たちが激突した(※詳報&追加写真は後程アップ)。 ▼第1試合 スーパーファイト④78キロ契約 7分1R ※オーバータイム無し△大浦マイケ(IGLOO)[時間切れ引き分け] △松本大輔(IMNグラップリング) ▼第2試合 60キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○米倉大貴(IGLOO)[0分40秒 ヒールフック]×渋谷カズキ(高本道場) ▼第3試合 60キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○井手智朗(エクストリーム柔術)[4分47秒 リアネイキドチョーク]×潤鎮魂歌(総合格闘技ハーヴェスト) ▼第4試合 60キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A)[オーバータイム]×後藤貴史(ALMA FIGHT GYM HOMIES) ※オーバータイム 先行清水がバックを選択。19秒でRNC極め、後攻の井出のスパイダーウェブからの腕十字を14秒でエスケープ ▼第5試合 60キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○高橋サブミッション雄己(和術彗舟會新宿HEARTS)[0分46秒 ヒールフック]×堤 宏太(福住柔術) [nextpage] ▼第6試合 75キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○世羅智茂(CARPE DIEM)[オーバータイム]×寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術) ※オーバタイム 先攻世羅のスパイダーウェブからの腕十字を寒河江が14秒エスケープ、後攻寒河江のバックを世羅が12秒エスケープ。 ▼第7試合 75キロ以下トーナメント1回戦 7分1R×鹿志村仁之介(IGLOO)[オーバータイム]○高本裕和(高本道場) ※オーバータイム先攻鹿志村の腕十字を高本6秒エスケープ。後攻高本は32秒で腕十字極める。▼第8試合 75キロ以下トーナメント1回戦 7分1R×竹内 稔(CARPE DIEM)[オーバータイム]○小川智也(リバーサルジム新宿Me,We) ※先攻竹内のバックを小川が15秒エスケープ、後攻小川の腕十字を37秒エスケープ。▼第9試合 75キロ以下トーナメント1回戦 7分1R×渡部拳士郎(スーパータイガージム)[オーバータイム]○山中健也(IGLOO) ※先攻渡部の腕十字を山中が23秒エスケープ。後攻山中が21秒RNCで極める。 [nextpage] ▼第10試合 90キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○イゴール・タナベ(IGLOO)[5分10秒 腕十字]×内藤由良(リバーサルジム横浜グランドスラム) ▼第11試合 90キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○柳井夢翔(リバーサルジム新宿Me,We)[6分41秒 アンクルホールド]×高橋快人(エクストリーム柔術) ▼第12試合 90キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○グラント・ボクダノフ(KUSSANO TEAM)[オーバータイム]×濱岸正幸(U-FILE CAMP登戸) ※先攻ボクダノフが64秒でRNC極める。後攻濱岸のRNCをボクダノフが24秒でエスケープ。▼第13試合 90キロ以下トーナメント1回戦 7分1R○谷口 実(RBアカデミー)[4分20秒 フットロック]×レダ・メブトゥシュ(CARPE DIEM) [nextpage] ▼第14試合 ×小野隆史[4分57秒 アンクルロック]藤代晃精○ ▼第15試合 -60kg準決勝① ×井手智朗[0分27秒 ヒールフック]米倉大貴○ ▼第16試合 -60kg準決勝② ×高橋サブミッション雄己[OT]清水清隆○ ※先攻で清水のRNCを高橋が26秒でエスケープ。後攻で高橋の腕十字を清水が6秒エスケープ。 ▼第17試合 -75kg準決勝① ○世羅智茂[OT]高本裕和×※先攻の世羅が腕十字を6秒で極める。後攻高本は腕十字を27秒で極める。 ▼第18試合 -75kg準決勝② ×小川智也[4分09秒 リアネイキドチョーク]山中健也○ ▼第19試合 -90kg準決勝① ×柳井夢翔[3分52秒 腕十字]イゴール・タナベ○ ▼第20試合 -90kg準決勝② ○グランド・ボクダノフ[0分13秒 アンクルホールド]谷口実× [nextpage] ▼第21試合 ○伊藤盛一郎[3分18秒 ヒザ十字]橋本圭右× ※伊藤「2週間後8月10日にDEEP王者の神龍誠選手と戦いますが、ZSTでやってきたことを信じて戦います。竿本選手と関選手と3人でZSTを証明してくるので応援をお願いします」 ▼第22試合 △ハイサム・リダ[時間切れ 引き分け]アンディ・コング△ ▼第23試合 -60kg決勝 ○米倉大貴[0分18秒 ヒールフック]清水清隆× ※米倉「内ヒールだけを狙っていました。練習仲間と内ヒールを教えてくれたモッチー(岩本)のおかげです。尊敬する松本義彦さんと王座を賭けて戦いたいです」▼第24試合 -75kg決勝 ×世羅智茂[OT 1分59秒]山中健也○ ※オーバータイム先攻の世羅のRNCを1分28秒で山中がエスケープ。後攻の山中がバックから腕十字で1分59秒タップ奪う。▼第25試合 -90kg決勝 ○イゴール・タナベ[2分52秒 腕十字]グラント・ボクダノフ× [nextpage] 【60キロ以下トーナメント】米倉大貴(IGLOO)渋谷カズキ(高本道場)井手智朗(エクストリーム柔術)潤鎮魂歌(総合格闘技ハーヴェスト)清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A)後藤貴史(ALMA FIGHT GYM HOMIES)高橋サブミッション雄己(和術彗舟會新宿HEARTS)堤宏太(福住柔術) (C)ZST 高橋サブミッション雄己(和術彗舟會HEARTS)特にこれと言った実績のない高橋の本戦出場に納得のいかない選手もいるかもしれない。しかしその試合や練習を見た関係者からの推薦の声は大きい。いかなるときも一本を狙うという、謎に包まれた噂の「高橋サブミッション」の実力や如何に。 米倉大貴(IGLOO)2019年DUMAUJAPANCUPNOGIダブルゴールド。IGLOO軽量級の雄。磨き上げてきたテクニックは随所で光ること間違いない。テクニックが全てを上回るか。-60kg軽量級優勝候補。IGLOO全階級制覇のために負けられない。 後藤貴史(ALMA FIGHT GYM HOMIES)プロ柔術MATSURI4勝。柔術家のイメージの強い後藤だが、格闘技を始めてすぐブラジルに渡りAFノゲイラらとMMAをやっていたというから驚きだ。しかも素手のVTに出ようとしていたという……。そんな後藤が今や黒帯柔術家となり、MMAファイターと闘うのはロマンでしかない。 潤鎮魂歌 (総合格闘技ハーヴェスト)2011年プロ修斗フライ級新人王 得意技・足関節。こちらもまさかの登場、潤鎮魂歌。MMAファイターとはいえその勝利のほとんどがインパクトのある1本勝ち。グラップリングファンをMMAの舞台で満足させてきた潤がこの舞台でどう戦うのか。滋賀という格闘技不毛の地から全国へアピールする! 井手智朗(エクストリーム柔術)JBJJF全日本オープン 茶帯ライトフェザー級 優勝、IBJJFアジア柔術選手権 茶帯ライトフェザー級3位。七帝柔道をバックボーンに身体能力の高さとハイレベルな技術で数々の大会で優勝。今回新たな技術足関を披露すると宣言。日々進化する井手選手の技術に要注目。 清水清隆(TRIBE.TOKYO.MMA)元フライ級キングオブパンクラシスト。まさかの参戦! 先日もKO勝ちしたばかりで打撃のイメージが強いが、その昔はサンボで鳴らし全日本のタイトルも獲っている。それでも本人は「MMAのグラップリングを体感させる!」と意気込む。GTFでKOシーンが見られるか!? 今大会注目度No.1! (C)SUSUMU NAGAO/SUSTAIN 堤宏太(福住柔術)予選Bブロック通過。小柄ながら優れたディフェンス力を発揮して予選を突破した。相手の手を読んで先回りするような防御が光っていた。本戦では持ち前の守備力を発揮し、相手の隙をついて一閃と極める姿が見たい。本戦出場者には、堤の盾を壊す矛が現れるか? 渋谷カズキ(高本道場)予選Aブロック通過。入場から空気を作った傾奇者。確かな実力で予選同組のMMAファイターをねじ伏せた。試合後、対戦を熱望した米倉にはどう極めるか。予選で魅せた足関節か跳びつきか?まだまだ引き出しがあることは間違いない。本戦での活躍も期待する。 [nextpage] 【75キロ以下トーナメント】世羅智茂(Carpe Diem)寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術)鹿志村仁之介(IGLOO)高本裕和(高本道場)竹内稔(Carpe Diem)小川智也(リバーサルジム新宿me,we)渡部拳士郎(スーパータイガージム)山中健也(IGLOO) 渡部拳士郎(スーパータイガージム)初代修斗王者を父に、初代ファイティングネクサス王者を兄に持つ血統書付きグラップラーが、ZST全日本グラップリング優勝の実績をひっさげて堂々の参戦。投げて良し、極めて良しの格闘サラブレッドは今大会でも得意の膝十字を炸裂させるのか? 世羅智茂(Carpe Diem)QUINTET FNチーム優勝。記憶に新しい青木真也、岩本健汰との連戦で名前を上げた世羅が今大会優勝候補筆頭か。しかし本人にはその気負いは全くなく「一本勝ちを狙いに行くのはもちろんだけど、僕自身試合を楽しみたい」と冷静。試合ではこの男が熱くなるところが見たい。 (C)Road to ONE Executive Committee/ABEMA 寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術)GTF.3準優勝。前大会で準優勝の雪辱を果たすために上の階級での参戦。重い相手に一本で勝つことで自分の実力を証明したいという思いの先に見えるのは岩本へのリベンジか。木梨憲武と親交がありバックダンサーを務めたことあるという意外な経歴も。 竹内稔(Carpe Diem)2016年D-NET賞金トーナメント優勝。GTF.3では優勝した岩本に敗れた竹内がGTF.4でリベンジを誓う。「僕はあくまでも一般会員。CarpeDiemの看板は世羅さんが背負ってくれるんで。」と飄々と言ってのけるが、一方で「全試合一本勝ちを狙う」とも。決勝で世羅との同門対決はあるか? 山中健也(IGLOO)2019年アジア柔術選手権3位。本人も得意と公言するパスガードは、柔術世界王者ルーカスレプリのもとで鍛錬を重ねた。圧倒的プレッシャーで相手を追い詰め、極める。-75kg優勝候補。同門岩本と引き分けた世羅との戦いに期待。 鹿志村仁之介(IGLOO)予選2位通過。驚異的スピードと極めまでの流れるような動きは、一瞬も目が離せなかった。2位通過と言えど、本戦出場に文句を言う外野は誰もいない。同門選手と共にIGLOO旋風を巻き起こせるか。延長で負けた小川智也には絶対に負けられない。 小川智也(リバーサルジム新宿MeWe)予選1位通過&MVP。圧倒的存在感。予選では極めの嵐。鹿志村との延長戦に痺れた視聴者も多かっただろう。小川智也と戦うとき、延長という選択肢は選べない。今回がグラップリング初参戦とは思えない優勝候補。本戦でも活躍間違い無し。 高本裕和(高本道場)BJJ全日本マスター王者、サンボ全日本マスター王者、柔道全日本マスター王者の「日本一寝技強いおじさん」参戦! 初登場となった1月のZST本戦では反則級の強さを見せつけ会場を変な空気にしたラスボスが、必殺カーフスライサーを武器にこのトーナメントも制圧か!? [nextpage] 【90キロ以下トーナメント】イゴールタナベ(IGLOO)内藤由良(リバーサルジム横浜グランドスラム)高橋快人(エクストリーム柔術)柳井夢翔(リバーサルジム新宿me,we)グラント・ボグダノフ(KUSSANO TEAM)濱岸正幸(U-FILE CAMP登戸)谷口実(RBアカデミー)レダ・メブトゥシュ(Carpe Diem) イゴールタナベ(IGLOO)2018年ワールドノーギ優勝。日本柔術界最強層の1人。全ての局面において圧倒的テクニックを有し、国内海外問わず好成績を残している。GTF4でイゴールタナベの名前が更に広がることは間違いない。-90kg優勝候補大本命。 濱岸正幸(U-FILE CAMP登戸)第4代ZSTウェルター級王者が寝技に本腰を入れ参戦。MMAで培った圧倒的なパワーとスタミナはそのままに、精細なテクニックも併せ持つ元王者は「このメンバーに入れて光栄」と謙虚さを見せる。だけどホントはGTルールのタイトルも獲らなきゃ気が済まない! 高橋快人(エクストリーム柔術)SJJJ 全日本選手権紫帯ミディアムヘビー級優勝。JBJJF 全日本選手権紫帯ミドル級3位。MMA、柔術、サンボの大会に積極的に参戦し結果を出してきた若き寝技師。アグレッシブに極めを狙うスタイルは瞬き厳禁!趣味で魚や両性類を飼育するギャップ萌えファイター。 柳井夢人(リバーサルジム新宿me,we)2018年全日本ノーギ選手権優勝。師山崎剛のもとで確かな実力をつけている若手トップ柔術家の1人。紫帯ながらノーギでは黒帯から極めることも多い。昨年の全日本柔術選手権で負けたグラントボグダノフへのリベンジを期待する。 グラント・ボグダノフ(KUSSANO TEAM)2019年全日本柔術選手権優勝。2019年全日本ノーギでも優勝していて、グラップリング の実力も申し分ない。極めの強さとアグレッシブなスタイルを十二分に発揮してほしい。優勝候補イゴールを止められるか? 内藤由良(リバーサルジム横浜グランドスラム)2016年全日本ジュニアレスリング選手権大会優勝。レスリングをバックボーンに持つMMAファイター。アマチュアながらテイクダウンの技術は出場選手の中でも群を抜いている。伊藤盛一郎と同門である。 レダ・メブトゥシュ(Carpe Diem)2019年アジア柔術選手権優勝。QUINTETにもチーム・カルぺディエムとして参戦している実力選手。パワフルなパスガードを駆使して極める姿が見たい。宿敵イゴールタナベには絶対に負けられない。-90kg優勝候補。 谷口実(RBアカデミー)日本にもまだいた未知の強豪。応募されてきたメールには「JBJJF ASJJF大会合わせて20回程度優勝してます。寝技では誰にも負けません。世界で僕しか知らない足関節技を持っています。」とある。メールだけでこんなに幻想を抱かせるグラップラーがGTFに突如現れた! [nextpage] スーパーファイト①無差別級 出場選手   ハイサム・リダ(Carpe Diem)2019年全日本柔術選手権優勝。QUINTETでも大活躍したリダハイサムがスーパーファイトに参戦する。リダハイサムのスーパーファイトが楽しみなファンも多いだろう。圧倒的な身体能力を武器に、アンディーコングを討伐できるか? アンディ・コング(パラエストラ小岩)全日本ブラジリアン柔術茶帯オープンクラス優勝。今大会の発表後、他のトーナメントエントリー選手より先に「俺をスーパーファイトに出してくれ!」と猛烈アピールをしてきたアンディ。その湧き出る闘争心で、無差別級にふさわしい迫力のある試合を見せてくれるはずだ。 スーパーファイト②70キロ契約 出場選手   小野隆史(フリーダムOZ)全日本ノーギ選手権エキスパート優勝 得意技RNC。GTF3にも出場したフリーダムゴリラがスーパーファイトに登場。あの敗戦を糧に、この短期間でかなり強くなったと豪語する小野が、それを以前引き分けている藤代との対戦で証明できるか!? 例の空気を読まない戦いぶりに注目。 藤代晃精(SORA BJJ)全日本ノーギアドバンスフェザー級優勝。「家が燃えているんで怖いものはない!」と荒ぶる藤代は昨年実家が火事で全焼したとのこと。笑えない意気込みだか、FINISHでは引き分けている小野との決着に燃える。自身の言うように無名でも強い選手がいることを証明できるか。 スーパーファイト③ 65キロ契約 出場選手   伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)RIZIN出場を決めた第3代ZSTフライ級王者がGTF参戦! RIZINがあっても先に決まっていた今大会出場をなしにするような男ではない。この大会でも一番の存在感と華麗なるテクニックを魅せ、GTFの舞台がメジャー団体に劣らないことを証明してくれるはずだ! 橋本圭右(PHYSICAL SPACE)第19回全日本マスターズレスリング フレッシュマン優勝。会社では残業と闘うサラリーマングラップラーが、この舞台でまさかのRIZINファイターと激突!得意のアナコンダチョークを武器に一矢報いて、世のサラリーマンの希望の星となることができるか!? スーパーファイト④78キロ契約 出場選手   大浦マイケ(IGLOO)2018年アブダビワールドプロ優勝。自分の腕と足に賞金を懸けるなど、今大会1番寝技ファンを賑わせている選手。スターの素質か。全日本柔術選手権でも優勝しており、柔術の実力は申し分ない。グラップリングでも輝けるか!? 逆に腕十字・膝十字を極める姿を見たい。 松本大輔(IMNグラップリング)今大会、真っ先にSNSで大会への出場表明をした松本大輔。本業がMMAの選手の中でもグラップリングに並々ならぬ思いを持つこの男は、ZSTデビュー戦もGTルールという筋金入り!「回転体主義」を掲げて寝技エキスパートに真っ向勝負を挑む。 ◆クラウドファンディングも実施!
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.335
2024年11月22日発売
年末年始の主役たちを特集。UFC世界王座に挑む朝倉海、パントージャ独占インタビュー、大晦日・鈴木千裕vs.クレベル、井上直樹、久保優太。武尊、KANA。「武の世界」でプロハースカ、石井慧も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント