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【修斗】「歓声ではなく、拍手で選手の応援を!」=7.12プロ修斗大阪大会来場者へ注意喚起

2020/07/10 00:07
 2020年7月12日(日)大阪市メルパルクホールOSAKAにて、1席ずつ席の間隔を空けて観客を入れて開催される「プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.4 in OSAKA Supported by ONE Championship」主催の株式会社サステインが、来場者に新型コロナウィルス感染予防対策を呼び掛けた。 「全席完売」で当日券販売や大会当日のライブ配信は無く、後日の放送・配信が予定されている同大会。毎年恒例の前日公開計量も中止となり、出場選手の免疫力低下防止と水抜きによる体重調整をなるべく行わないようにする為、当日計量で通常階級より1階級上で試合は行われる。  入退場について、当初、開場時間を13時30分としていたが、会場入りの手順に時間の余裕をもたせる為、13時よりロビーを開場。「ハイタッチ、ボディタッチ、握手」などが禁止され、「飛沫感染を防ぐため、暫くの間は歓声や声援ではなく、拍手で選手の応援を」と呼びかけている。下記の注意事項を遵守した上で、大会は開催される。 ※入場時の注意・マスクの着用(4歳以上は必ず着用)・大阪府指定のコロナ追跡システムに登録を。 会場指定QRコードのスキャン。・入場列を形成する場合、距離をとって並ぶこと。・検温、手の消毒・チケットの半券はスタッフの前で入場者自身が切る。 ※観戦時・館内での飲食の持ち込みは禁止。・こまめな手洗い、うがいを。・飛沫感染を防ぐため、暫くの間は歓声や声援ではなく、拍手で選手の応援を。・チケットに記載してある席で必ず観戦を。・立ち見は不可。通路等に立ち止まっている場合、係員が声を掛け、それでも聞き入れてもらえない場合、退場措置も。 ※終演後・規制退場の実施 指定の場所から順番に退場。終演後は着席してアナウンスを待つこと。・ゴミが出ないように。ゴミは各自持ち帰り。 ※その他・選手の会場入り待ち、出待ちは禁止。・選手に触る等の行為は禁止(ハイタッチ、ボディタッチ、握手等)・選手へのプレゼント、差し入れは辞退。・選手のファンサービス等は当面の間、実施しない。 【入場お断り】×平熱を越える発熱(37.5℃以上)×咳、くしゃみ、のどの痛み等風邪の諸症状がある。×臭覚、味覚の異常がある×同居家族や身近に新型コロナウィルス感染が疑われる人がいる場合※高齢者や基礎疾患がある人、妊婦や体調に不安がある人は観戦を無理せず、慎重な判断を。 プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.4 in OSAKA Supported by ONE Championship2020年7月12日(日)メルパルクOSAKA(大阪府大阪市淀川区宮原4-2-1 御堂筋線「新大阪駅」徒歩5分)[開場]13:30[開始]14:00 ※13:00より「ロビー」開場 ▼メインイベント 第10試合 世界ライト級王者決定戦 5分5R川名雄生(同級1位・同級環太平洋王者/Y&K MMA ACADEMY)キャプテン☆アフリカ(同級2位/総合格闘技道場コブラ会) ▼セミファイナル 第9試合 世界フライ級暫定王者決定戦 5分5R前田吉朗(同級2位/パンクラス大阪稲垣組)福田龍彌(同級4位/MIBURO) ▼第8試合 フライ級 5分3R小巻洋平(世界ストロー級3位/リライアブル)本田良介(世界ストロー級6位/フリー) ▼第7試合 新空手道連盟提供試合 キックボクシングルール 55Kg契約 ヒジ無し 3分3R有井渚海(及川道場)紀之定 健真(BLACK☆Jr) ▼第6試合 新空手道連盟提供試合 キックボクシングルール 55Kg契約 ヒジ無し 3分3R内藤啓人(BELLWOOD FIGHT TEAM)匠朗(KSS健生館) ▼第5試合 フェザー級 5分3R南出 剛(創道塾)服部賢大(修斗GYM神戸) ▼第4試合 ライト級 5分2R山本健斗デリカット(世界フェザー級7位/総合格闘技道場コブラ会)ムテカツ(ゴンズジム) ▼第3試合 バンタム級 5分2R西村大地(BLOWS)宇田悠斗(総合格闘技道場HOPE)※2019年度フライ級新人王 ▼第2試合 ライト級 5分2R青柳洸志(修斗GYM神戸)鍵山onion雄介(総合格闘技道場コブラ会) ▼第1試合 ウェルター級 5分2R林RICE陽太(パラエストラ東大阪)石田 拓穂(リライアブル)※デビュー戦 2020年 7月度世界ランキング [選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(6月1日付け/2020年6月30日までの実績で選定) ▼ストロー級[-115ポンド(-52.2kg)]C(C)箕輪ひろば(日本/総合格闘技道場STF)A1(1)猿丸ジュンジ(日本/修斗GYM東京)A2(2)飯野タテオ(日本/和術慧舟會HEARTS)A3(3)小巻洋平(日本/リライアブル)A4(4)中川マイケル(アメリカ/GRACIE TECHINICS)A5(5)猿田洋祐(日本/和術慧舟會HEARTS)A6(6)本田良介(日本/CAVE)A7(7)木内“SKINNY ZONBIE”崇雅(日本/和術慧舟會GODS)A8(8)黒澤亮平(日本/パラエストラ松戸)A9(9)田上こゆる(日本/BLOWS)B10(10)オニボウズ(日本/総合格闘技ゴンズジム)A《解説》・変動なし。 ▼フライ級[-125ポンド(-56.7kg)]C(C)扇久保博正(日本/パラエストラ松戸)A1(1)清水清隆(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)A2(2)前田吉朗(日本/パンクラス大阪稲垣組)A3(3)内藤頌貴(日本/パラエストラ松戸)A4(4)福田龍彌(日本/MIBURO)A5(5)平良達郎(日本/Theパラエストラ沖縄)A6(6)仲宗根武蔵(日本/Theパラエストラ沖縄)A7(7)小堀貴広(日本/ゴンズジム)A8(8)渡辺健太郎(日本/直心会生野道場TK68)A9(9)亀島聖児(日本/修斗GYMS直心会)B10(10)宮城友一(日本/キックボクシングDROP)B《解説》・変動なし。 ▼バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]C(C)佐藤将光(日本/坂口道場一族)AIC(IC)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)A1(1)田丸匠(日本/NASCER DO SOL)A2(2)根津優太(日本/&MOSH)A3(3)手塚基伸(日本/総合格闘技道場コブラ会)A4(4)倉本一真(日本/修斗GYM東京)A5(5)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)A6(6)安藤達也(日本/無所属)A7(7)藤井伸樹(日本/ALLIANCE)A8(8)石井逸人(日本/TRIBE TOKYO M.M.A.)A9(9)祖根寿麻(日本/ZOOMER)A10(10)小野島 恒太(日本/Combat Workout Diamonds)B《解説》・変動なし。 ▼フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]C(C)斎藤裕(日本/パラエストラ小岩)A1(1)アギー・サルダリ(オランダ/スポーツヴィジョン)A2(2)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)A3(3)デュアン・ヴァン・ヘルフォート(オランダ/GB・ネーデルランド)A4(4)リオン武(日本/ライジングサン)A5(6)SASUKE(日本/マスタージャパン)A6(5)TOMA(日本/直心会TK68)A7(7)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)A8(8)内藤太尊(日本/roots)A9(9)青井 人(日本/BLOWS)B10(10)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)A《解説》・変動なし。 ▼ライト級[-155ポンド(-70.3kg)]C(C)空位1(1)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)A2(2)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A3(3)大尊伸光(日本/無所属)A4(4)田中有(日本/リライアブル)A5(5)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)A6(6)松本光史(日本/MASTER JAPAN)A7(7)長田拓也(日本/BLOWS)B8(8)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)A9(9)ホニス・トーヘス(ブラジル/ノヴァウニオン)A10(10)岡野裕城(日本/マッハ道場)B《解説》・変動なし。 ▼ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]C(C)エルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル/ノヴァウニオン)A1(1)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)A2(2)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)A3(3)村山暁洋(日本/GUTSMAN)A4(4)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)A5(5)トミー・デプレット(ベルギー/ゴールデングローリー)A《解説》・変動なし。 ▼ミドル級[-185ポンド(-83.9kg)]C(C)シアー・バハドゥルザダ(オランダ/ゴールデングローリー)A1(1)アンドレ・チャツバ(ブラジル/ミノタウロチーム)A2(2)カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ(ブラジル/ドラゴンファイトチーム)A3(3)ペトラス・マルケヴィチス(リトアニア/アウドラジム)A4(4)レアンドロ・シウバ(ブラジル/ノヴァウニオン)A5(5)ミッケル・グルドベーグ(デンマーク/タラレック)A《解説》・変動なし。 2020年 7月度環太平洋ランキング [選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(7月1日付け/2020年6月30日までの実績で選定) ▼バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]C(-)空位1(1)田丸匠(日本/NASCER DO SOL)2(2)根津優太(日本/&MOSH)3(3)安藤達也(日本/無所属)4(4)倉本一真(日本/修斗GYM東京)5(5)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)6(6)手塚基伸(日本/総合格闘技道場コブラ会)7(7)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)8(8)藤井伸樹(日本/ALLIANCE)9(9)石井逸人(TRIBE TOKYO M.M.A.)10(10)加藤ケンジ(日本/K.O.SHOOTO GYM)《解説》・変動なし。 ▼フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]C(C)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)1(1)SASUKE(日本/マスタージャパン)2(2)リオン武(日本/ライジングサン)3(3)TOMA(日本/直心会TK68)4(4)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)5(5)内藤太尊(日本/roots)6(6)青井人(日本/BLOWS)7(7)高橋孝徳(日本/和術慧舟會AKZA)8(8)阪本洋平(日本/T-BLOOD)9(9)工藤諒司(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)10(10)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)《解説》・変動なし。 ▼ライト級[-155ポンド(-70.3kg)C(C)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)1(1)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)2(2)小谷直之(日本/ロデオスタイル)3(3)大尊伸光(日本/無所属)4(4)田中有(日本/リライアブル)5(5)松本光史(日本/MASTER JAPAN)A6(6)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)7(7)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)8(8)岡野裕城(日本/マッハ道場)9(9)長田拓也(日本/BLOWS)《解説》・変動なし。 ▼ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]C(C)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)1(1)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)2(2)勇星(日本/ピロクテテス新潟)3(3)北田有(日本/和術慧舟會富山支部SPO)4(4)村山暁洋(日本/GUTSMAN)5(5)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)《解説》・変動なし。
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