昨年は4年に一度の全世界空手道選手権大会を開催した新極真会(写真は優勝した島本雄二)
NPO法人 全世界空手道連盟・新極真会は新型コロナウイルス感染症対策として大規模な感染リスクがあることを勘案し、10月3日・4日に開催が決まっていた『第52回全日本空手道選手権大会』の延期を発表した。
年に1度の無差別級による全日本選手権大会は毎年秋に開催されてきたが、延期されることが決定。開催日と会場については現在未定となっている。
また、7月25・26日に開催が予定されていた出場者が2000人を超える少年~壮年大会『ドリームフェスティバル2020国際大会』も延期。毎年夏のユース合宿は中止となった。