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【RISE】コロナの影響でリングに立てないラウンドガールたちがRISEの魅力を語る

2020/06/15 07:06
 RISEのリングを華やかに盛り上げるラウンドガールユニット『R-1SE Force(ライズフォース)』は各年入れ替わり制でオーディションにて選出しており、今年1月大会にて初お披露目。  その後、2月11日の『RISE GIRLS POWER2』&『RISE EVOL.5』、2月23日の『RISE 137』は開催されたが、新型コロナウイルスの影響で3月以降の大会は中止・延期となっていてラウンドガールも活躍の機会が減っている。  リングに上がる機会が失われたラウンドガールたちのうっ憤を晴らすべく、今回、RISEの公式YouTubeチャンネルにて『RISEラウンドガールほろ酔い女子トーク』が催された。これはZOOMを使ってラウンドガールたちがリモート飲み会のノリでトークを繰り広げるというもの。  桜りん、COCO、IINA、加乃ほのか、清瀬汐希、美月の6名がR-1SE Forceのコスチューム姿で登場し、第1回は自粛期間中は何をしていたかの近況報告から始まり、「生で試合を見たい欲がハンパない」と早く試合を会場で見たいと切望、そしてイチオシ選手の話題に。  COCOは「WORLD SERIES(世界トーナメント)で推しの選手がいるんですよ。ヤン・カッファ(オランダ)さん。インスタもチェックしていて。生で応援したいですね」と、伊藤隆RISE代表もイチオシのオランダの新星をプッシュ。  清瀬は「ラウンドガールになってから、よりRISEに興味を持ち始めて、自粛期間中に凄い試合を見るようになって。推しは2人いて、男性だと直樹選手。最初の方の試合を見てたんですが、今の戦い方と変わっていて今後さらにどう成長していくのかが楽しみ。女性だと小林愛三選手。インスタを見ると凄く可愛いのに、リングに上がった時のギャップが萌える」と、ライト級トップ戦線で活躍を続ける直樹と、RISE初参戦が決まりながらも流れてしまった小林の名を上げた。  美月は「何回も見返すくらい好きな試合があって、初めてR-1SE Forceした試合で、秀樹選手と原口選手の試合。あの試合がめちゃ好きなんですけれど、お子さんをリングに上げるシーンがめっちゃ好きすぎて」と、1月大会の原口健飛vs秀樹のRISEライト級タイトルマッチで、新王者となった原口が17歳で父親となっていたことをカミングアウトしたシーンが感動的だと話す。  IINAは「AKARI選手が可愛くて、インスタ見たらめちゃくちゃイマドキで。写真の通り可愛いのにめちゃくちゃ強いし、凄いギャップでファンになりました」と、女子で活躍するJKファイターのAKARIにギャップ萌えするという。  そしてCOCOから「この選手が出てくると超興奮するの」と暴露された桜。その超興奮する選手とはRISEスーパーフェザー級王者のチャンヒョン・リー(韓国)。「チャンヒョン・リー選手が好きで。めちゃくちゃ礼儀が正しいんですよね。ペコペコして入場してくるのに、試合では強くて。頑張ってくださいって言ったら、めっちゃ深くお辞儀してくださったんですよね。こんな私に深くお辞儀してくれる人なんていなかったので、推しポイントです」と、リーの腰の低さに萌えているのだと語った。 RISEは7月11日(土)に初のテレビマッチ(無観客試合)『Cygames presents RISE on ABEMA』を開催することが決定している。
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