2020年6月3日(水)、RIKIX(小野寺力代表)より元新日本キックボクシング協会ウェルター級王者、WKBA世界スーパーウェルター級王者の緑川 創と、元新日本キックボクシング協会日本フライ級王者&日本バンタム級王者のHIROYUKIが移籍加入したことを発表した。
2人は小野寺代表の古巣でもある目黒藤本ジム所属だったが、藤本勲会長が闘病のため(5月5日に死去)1月30日にジムは閉鎖。フリーとして活動していたが、目黒藤本ジムの先輩である小野寺代表のジムに移籍することになった。両選手のコメントは次の通り。
(写真)4月17日に行われた「Road to ONE:2nd」に出場した緑川 (C)Road to ONE Executive Committee/ABEMA緑川 創「この度Monster GunsとしてやってきたHIROYUKIと共に目黒ジムの先輩である小野寺会長のRIKIXに移籍させてもらうことになりました。快く迎え入れて頂き、感謝、そして試合をしていく中で凄く心強さがあります。これまで通り目標はラジャのベルト取ることですが、面白そうな試合や自分自身も成長できる試合をチームと力を合わせ、引っ張って、頑張って行こうと思います。今後もHIROYUKI共々、RIKIXでの新たな挑戦に応援よろしくお願い致します」
(写真)同じく4月17日に行われた「Road to ONE:2nd」に出場したHIROYUKI (C)Road to ONE Executive Committee/ABEMAHIROYUKI「この度monster gunsとしてフリーで共に活動してきました緑川先輩と、目黒藤本ジムの先輩である小野寺力さんのジムRIKIXに移籍させて頂くことになりました。僕にとっての1番の選択肢だと思い緑川先輩と共にRIKIXを選びました。これからも以前の目標と同様、同階級の強豪選手と戦って行けるよう新たな仲間と共に切磋琢磨して頑張って行こうと思います。これからはRIKIXのHIROYUKIとして日本トップ選手を目指していくので、緑川先輩と僕の応援よろしくお願いします」