ヂエゴがプロレスラーの挑戦を受けてICO認定グラップリング・ウェルター級王座の初防衛戦
2020年10月23日(金)愛媛・西条市総合体育館にて『日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 7~水の都バトル~』の開催が発表された。
セミファイナルではICO認定グラップリング・ウェルター級王者で、チャクリキMMAのエースである安楽ヂエゴ(グレイシーバッハ姫路)に元全日本プロレス世界ジュニアヘビー王者・大和ヒロシが挑戦する異色のタイトルマッチが組まれた。
ヂエゴは2017年7月に『INOKI ISM』で行われた異種格闘技戦トーナメントでヘビー級選手たちに連続一本勝ちして優勝。今年2月27日の『CHAKURIKI 5』にてトーナメントを制し、グラップリング王座に就いた。
大和は高校・大学はレスリング部で活躍。高校3年生の時は千葉県高校総体で85kg級優勝、その年の国体ではグレコローマンでベスト16入り。さらに大学時代にはJOC杯ジュニアオリンピックにて76kg級3位の成績を残している。
また、旧K-1で活躍したレジェンドK-1ファイターたちが愛媛県西条市に集結。天田ヒロミ、ノブ ハヤシ、中迫剛、富平辰文、佐藤嘉洋、長島☆自演乙☆雄一郎が6人タッグマッチを行う。