3月大会で元バンタム級王者・晃貴から4度ものダウンを奪って勝利した吉岡(左)が特技のダンスを披露
シンガーソングライターの星野源が2020年4月3日に自身のInstagramで公開し、SNS上で大ブレイクした『うちで踊ろう』。星野が動画、歌、楽器、ダンスなどを重ねる形でのコラボレーションを推奨すると、一般人はもちろん様々なアーティストたちがコラボ動画をアップ。
中でも三浦大和がダンスを重ねた動画は話題となり、多くのダンス動画がSNSにアップされているが、4月20日(月)にはK-1ファイターの吉岡ビギン(team ALL-WIN)がダンス動画をアップ。自信のダンスを披露しており、中村拓己K-1プロデューサーは「K-1ファイターなのにダンス上手すぎでしょ!」とコメントしてる。
吉岡は空手とジュニアキック出身の19歳で戦績は9勝(1KO)1敗2分。2019年11月のKrush大阪大会でK-1 JAPAN GROUPに初参戦し、バンタム級ホープの蒼士を延長戦の末に降した。3月28日の後楽園ホール大会では、K-1 JAPAN GROUPでの試合は2戦目にして第4代Krushバンタム級王者・晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)から合計4度ものダウンを奪って大差の判定勝ちを収めている。
🥊K-1ファイター
— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) April 20, 2020
吉岡ビギン(@begin_yoshioka )選手
👏意外な特技を披露🕺#星野源 さんの「#うちで踊ろう」を踊ってみました!
💻K-1公式YouTubeチャンネルhttps://t.co/0dCSlEt99F#k1wgp #DancingOnTheInside @gen_senden #うちで過ごそう #おうち時間 #StayHome #吉岡ビギン pic.twitter.com/4MM11iQcUz