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【DEEP】「試合にも出たい」元ヤンのベストボディ優勝ラウンドガールが自慢のパンチ力でプロ格闘家に挑戦

2020/04/16 12:04
『DEEP』でラウンドガールを務めている緒方友莉奈が、女子MMAファイター・渡辺華奈が所属するFIGHTER’S FLOWで格闘技を体験した。 「格闘技にムチャクチャ興味があります。大会(試合)にも出たいんです」と、ラウンドガールではなく選手としてリングに上がりたいという緒方。  1年以上前から筋トレをしていると言い、ベストボディジャパンでは熊本大会で優勝した実績を持つ。「番組の企画でパンチングマシンをやったら130出ました。ガチの企画で一緒にやった男性には勝ちましたね」とパンチ力にはかなり自信があるという。ファンからは「殴って欲しいというDMがめちゃめちゃ来ています」とのエピソードも。  さらに「暴走族の友だちのバイクの後ろに乗って鉄パイプ持っていた」との過去をカミングアウト。気の強さにも自信がありそうだ。  今回のチャレンジはDEEPで活躍するプロ格闘家の渋谷カズキが人間サンドバッグとなり、ボディへ30秒間パンチを打ち込み、ギブアップさせることができるか、というもの。  上田貴央代表か「ボディへのパンチだったらストレートでもフックでもOK」と言うと、緒方は「喧嘩ではフックとかないっすよ」と物騒なことを言い、上田代表が「喧嘩で使うと強いですよ。防御できないコンビネーションとかあるので」と言うと「それ習いたい! 私、今までの人生でよくDVされるので」と衝撃の告白までする緒方。  様々なやりとりがあり、いざ挑戦となると緒方の全力パンチに渋谷は微動だにもせず、30秒間が終了。上田代表は「いいパンチでしたよ。こういう体験をして、選手が凄いことをやっているとちょっとでも思ってもらえれば」と、選手の耐久力の凄さを身を持って感じた緒方に話す。  しかし、緒方は「蹴りとか何やっても大丈夫ですか?」と第2Rを要求するなど気の強いところを見せた。いずれはDEEPの女子部門である『DEEP JEWELS』に、ラウンドガールではなく選手としてリングに上がる日が来るかもしれない。  この挑戦の様子と渡辺華奈も合流しての格闘技トレーニングの様子はFIGHTER’S FLOWのYouTubeチャンネルで見ることができる。
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