2020年4月24日(金)東京・後楽園ホール『REBELS.65』で、初のタイトルマッチ(REBELS-BLACK女子46kg級初代王座決定戦)に臨むぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が、3月9日(月)夜にSNSを更新。卒業シーズンに引っかけて「格闘技に出会って3年になったー。もう4年生。早いなーあっという間ー」と心境を綴った。
2月17日にはプロデビュー1周年を迎えており、「気持ちはこないだプロデビューした新人のつもりなんだけど、もうデビューして1年経ったからダメかな?(新人じゃなくなったらテクニックの無さ、皆んなの目が、厳しくなりそうで…笑)」と、ちょっとした不安を吐露。
王座決定戦を争うMISAKI(右)と とはいえ、2019年2月17日にプロデビューして、1年で6試合のハイペースで試合経験を積んできたぱんちゃん。MMAファイターのパク・シウ、J-GIRLS王者のMIREY、女子ムエタイ選手のペットチョンプーらを降しており、新人離れした活躍を見せている。また、雑誌のグラビアを飾るなどリング外でも話題を集めてきた。
次回のタイトルマッチでは元J-GIRLSミニフライ級王者MISAKI(TEAM FOREST)と対戦。7戦7勝のぱんちゃんに対し、MISAKIは21戦14勝(2KO)6敗1分と3倍のキャリアを持ち、タイトルマッチや国際戦も経験してきた強豪。その相手とタイトルを争うからには、ぱんちゃんも「新人だから…」とは言っていられなさそうだ。
現在のガリマッチョなボディー また、この投稿には2018年3月18日にアマチュアキックボクシング大会『J-GROW』で勝利を収めた時の表彰状を持った写真も掲載されており、今の“ガリマッチョ”ボディではなく“細マッチョ”の身体がぱんちゃんの進化を感じさせる。<ぱんちゃん関連ニュースをまとめ読み!>ぱんちゃん璃奈が過去最強の相手MISAKIと初のタイトルマッチ「勝てばおいしい」ぱんちゃん璃奈vs MISAKI、笑顔の中にも対抗意識「格闘技ファンの予想を裏切る」(ぱんちゃん)ぱんちゃんが祥子をローキックで返り討ち(第11試合)ぱんちゃん璃奈と祥子ともに計量一発パス、ぱんちゃんはタイトルマッチアピールぱんちゃん璃奈が試合13日前の“細マッチョ”姿「一番お尻と太ももが大きくなったんだけど」ぱんちゃん璃奈が『週プレ』に登場、テーマはストロング&ビューティーぱんちゃん璃奈が度を超えた筋肉女子に、ファンは「背中に鬼がいる」ぱんちゃん璃奈が早くもトレーニング再開へ。「ストラッグル」する師弟の挑戦プロ初KO勝ちのぱんちゃん璃奈、ハイキックは「狙っていた」来年はタイトルマッチ目標ぱんちゃん璃奈がプロ初のKO勝ちに大喜びぱんちゃん璃奈が計量パス、技術も身体も進化に自信あり「1、2RでKOしたい」ぱんちゃん璃奈、初のタイ人戦へ向けて“腹筋”準備完了、計量へ向けて減量も好調ぱんちゃん璃奈はJ-GIRLS王者を下す計量パスしたぱんちゃん璃奈「心はクレイジーに、頭はクレバーに悪賢く戦う」ぱんちゃん璃奈がパワーアップボディで計量クリアー「キラキラ輝きながら攻撃当てたい」ぱんちゃん璃奈がグラビア初挑戦「鍛え上げた身体を是非見てください!」ぱんちゃん璃奈が語ったグラビア出演した理由、女子最強の目標、初陣となる祥子戦ぱんちゃん璃奈、8月初参戦を前に「過去最大体重!! 珍しくむっちりボディなう」