(C)WARDOG×GRACHAN
2020年1月26日(日)、大阪市港区の世界館にて「WARDOG CAGE FIGHT24 x GRACHAN43」が行われた。
今回で5回目となる「WARDOG×GRACHAN」は、WARDOG CAGE FIGHTの二大タイトルマッチをメインに、GRACHAN枠は若手選手中心の構成となった。
WARDOGフェザー級タイトルマッチでは、GRACHANにも参戦中の拓MAXが第3代WARDOGフェザー級王者に輝いた。
しかし、4R、5Rではたかつぐが打撃をヒットさせ、試合を止められてもおかしくない場面も作ったが、凌いだ拓MAXが判定2-0で勝利した。
セミファイナルでは、トーナメントを勝ち上がったゆうと今村豊が対戦。
ゆうとは、WARDOG 推薦選手としてGRACHAN34にて初参戦し、遠藤来生に打撃で圧勝した強豪選手。対する今村は、アマチュア経験を多数こなしプロに這い上がったきた。試合は、ゆうとが打撃をクリーンヒットさせ、第二代WARDOGバンタム級王者に就いた。
また、グラップリングマッチでは、柴にゃんがポイント2-5で清水俊一に勝利している。
▼第11試合 ダブルメインイベント WARDOG CAGE FIGHTフェザー級タイトルマッチ 5分5R
×たかつぐ(王者/OSC)
[判定0-2]
○拓MAX(挑戦者/TEAM HAMBOLT)
※拓MAXが第3代フェザー級王者に
▼第10試合 ダブルメインイベント WARDOG CAGE FIGHTバンタム級王座決定トーナメント決勝戦 5分5R
○ゆうと(OSC)
[2R 4分12秒 KO]
×今村 豊(総合格闘技宇留野道場)
※ゆうとが第2代バンタム級チャンピオンに
▼第8試合 WARDOG CAGE FIGHTグラップリングルール 70kg以下 5分1R
×清水俊一(総合格闘技宇留野道場)
[2-5]
○柴にゃん(禅道会)
▼第9試合 WARDOG CAGE FIGHTフェザー級 5分2R
○福田泰暉(team STAKE)
[1R 0分19秒 KO]
×SuBaRu(INFERNO)
▼第7試合 GRACHANメインイベント GRACHAN ストロー級 5分2R
○N.O.V(GBF / エンジョイジム)
[1R 4分47秒 リアネイキッドチョーク]
×大貴(BRAVE)
▼第6試合 GRACHANライト級 5分2R
×徳野"一心"一馬(UBF)
[1R 0分26秒 TKO]
○ミョン・ジェウク(韓国team MAD)
※マウントパンチ
▼第5試合 GRACHANバンタム級 5分2R
○こーへー(OSC)
[判定2-0]
×秋田良隆(KING GYM KOBE)
▼第4試合 GRACHANバンタム級 5分2R
○三好真大(BRAVE)
[判定3-0]
×青木一弥(team STAKE )
▼第3試合 WARDOG CAGE FIGHTバンタム級 5分2R
×秋山晃一(ブラザーフットteamKZT)
[判定0-3]
○アゴデマン(総合格闘技宇留野道場 )
▼第2試合 WARDOG CAGE FIGHTフェザー級 5分2R
×岩丸ひろし(ブラザーフットteamKZT)
[判定1-2]
○將生(桂塾)
▼第1試合 WARDOG CAGE FIGHTフライ級 5分2R
○小林少年(TEAM SFIDARE)
[2R 0分28秒 KO]
×向井たいち(ブラザーフットteamKZT)
▼オープニングマッチ WARDOG CAGE FIGHT MMA特別ルール 72kg以下 5分1R
○香川慶輔(UBF)
[判定3-0]
×伊波たくみ(谷柔術)