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【K-1】小澤海斗が約9カ月ぶりに復帰、トーナメント準優勝のジャオスアヤイと激突

2020/01/27 00:01
【K-1】小澤海斗が約9カ月ぶりに復帰、トーナメント準優勝のジャオスアヤイと激突

武尊のライバルとして君臨した小澤(左)が復帰戦で強敵ジャオスアヤイと対戦

2020年3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~』の記者会見が1月26日(日)都内にて行われ、追加対戦カードが発表された。

 フェザー級3分3R+延長1Rのスーパーファイトで小澤海斗(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)vsジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム(タイ)が決定。


 小澤は空手とアマチュアボクシングをバックボーンに2014年6月のKrushでプロデビュー。11戦目で武尊の相手に抜擢され、乱闘騒ぎを起こすなど武尊に喧嘩を売って注目を浴びた。2016年8月には大岩龍矢を破り、第2代Krushフェザー級王座に就く。武尊には2016年11月の初代フェザー級王座決定トーナメント決勝戦で連敗を喫するもののライバルとして君臨。

 しかし、西京春馬に連敗を喫して2戦目ではタイトルを奪われ、ジョージ・バレラ、芦澤竜誠にも敗れるなど大きく後退。覇家斗、鷹大に連勝して再び波に乗るかと思われたが、鷹大戦で左手拳を骨折し、今回が約9カ月ぶりの復帰戦となる。戦績は14勝(7KO)7敗2分。


 対するジャオスアヤイはムエタイの二大殿堂のひとつ、ルンピニースタジアムで活躍する新星。二段式の飛びヒザ蹴りやハイキックといった大技でKOを量産し、2019年11月の第3代K-1フェザー級王座決定トーナメントでK-1初登場。一回戦では必殺の飛びヒザ蹴りを決めて安保璃紅をKOし、準決勝でも卜部弘嵩との延長戦に及ぶ激闘に勝利。決勝こそ江川優生の左ボディに沈んだものの、鮮烈なインパクトを残した。戦績は64勝(19KO)35敗2分。

 会見に出席した小澤は「ファンの皆様、お待たせしました。お待たせしすぎたかな。俺、結構前に卜部のちゃんにいと戦いたいと騒いでいたんですが、ビビっちゃったのかな。彼は幸せボケ中なので、いい奥さんもったので幸せになって欲しいです。だから今回は卜部のちゃんにいに勝った選手をやっつけようと思います」と、変わらない小澤節。


 怪我については「回復は思ったよりも長引いちゃった。時間がかかったので今は100%で殴れています。針金は11月頭くらいに抜きました。もう握れるので女の子と遊ぶかな」と、問題ないという。

 ジャオスアヤイについては「ジャオの印象はムエタイ・ナンバーワン(タイ人が話す日本語っぽいイントネーションで)。凄い勢いがあって根性もあるし、凄いファイターだと思うがそれに勝つのが俺なんで」と実力を認めながらも勝利を予告。「俺はベルトを狙ってなかったら引退していますよ。ベルトを狙うためにK-1にいるし、ベルトを獲るために試合をしています」と、トーナメント準優勝のジャオスアヤイに勝って、フェザー級王者・江川優生に挑戦したいとした。


 その江川が優勝したトーナメントについての感想を求められると「11月は潰し合いしてろって感じで見ていました」とニヤリ。

 また、ユーチューバーとしての活動も開始したと言い、「年明けにしっかり更新していこうかなと思っていて。更生企画をメインにやっていて、通信学校にお願いできないかなと。高校生のガキンチョらを更生していきます」と青少年育成に努めたいと語った。

◆ジャオスアヤイのコメント
「またK-1に戻ってくることが出来て嬉しい。11月のトーナメントでは準優勝に終わったが、自分はもう一度K-1のベルトを獲りに行きたいと思っている。今回も飛びヒザ蹴りで小澤海斗をマットに沈めて、ファンの皆さんに楽しんでもらえる試合を見せたい」

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