6月のRENAのベラトールでの試合に、試合が終わった直後にも関わらず駆けつけた浜崎(右はUFCで活躍中の魅津希
2019年12月31日(火)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN.20』に揃って出場する、RIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加(AACC)とシュートボクシング女子世界フライ級王者のRENA(シーザージム)がお互いのSNSでエールを交換した。
浜崎の公開練習で相手役を買って出たRENA
2人はRENAがRIZINでMMAデビューした時からの練習仲間で、RENAにとって浜崎はコーチであり、姉のような存在。今回再戦するリンジー・ヴァンザント(米国)と米MSGで対戦した時にも、浜崎はRIZINでの試合が終わった後すぐにセコンドに駆けつけた。
第13試合でハム・ソヒ(韓国)との防衛戦を行う浜崎は自身のSNSで「試合順出ました!RENAと2人で勝つ」と、自分だけでなくRENAと共に勝つとピースの絵文字と共に勝利宣言。
その後、RENAも自身のSNSで「試合順決まりました(RENAは第11試合)。自分を信じて仲間を信じて全てぶつけてリベンジします。キツく激しい試合になると思いますが、負けません。必ず朱加さんに繋げます!!2人で勝つ!!チームで勝つ!!」と、「!!」マークを多用しての強い意気込み。勝利のバトンを必ず浜崎に繋ぐと誓った。
試合順出ました!
RENAと2人で勝つ✌️ pic.twitter.com/ZCl48VmFdC— 浜崎朱加 Ayaka Hamasaki (@kk331ayaka) December 22, 2019
試合順決まりました‼️
— RENA (@SB_RENA) December 22, 2019
今年もフジテレビ系列さんに18:00〜23:45と長時間放送していただけることになりました⭐️(5試合生放送予定)
自分を信じて仲間を信じて全てぶつけてリベンジします。
キツく激しい試合になると思いますが、負けません。
必ず朱加さんに繋げます‼️2人で勝つ‼️チームで勝つ‼️ pic.twitter.com/D49lsCujPu