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【DEEP☆KICK】宮崎就人vs雄大、横野洋vs泰良拓也=-57.5kg初代王座決定トーナメント準決勝ほか追加カード発表=4月7日(日)テクスピア大阪

2019/02/06 15:02
4月7日(日)に大阪・テクスピア大阪で行われるDEEP☆KICK 39の追加カードが発表された。前回大会からスタートしたDEEP☆KICK-57.5kg王者決定トーナメント、その準決勝戦の二試合がダブルセミファイナルとして行われる。 セミファイナル一つめは準決勝Aブロック、前回、韓国からの刺客イ・スンヒョンをローキックで撃破した宮崎就斗(TARGET)と、勇哉 (WarriorOsaka)との激戦を判定で制した雄大(TeamFreeStyle)が対戦。 下馬評で優勝候補の一角とされる宮崎、その強敵を相手に雄大が奮戦し下馬評をひっくり返すのか。勝利の女神が微笑むのはどっちの頭上だ。 セミファイナル2の準決勝Bブロックでは、NJKFランカー殿(心将塾)の肋骨を骨折KOで勝ち上がった横野洋(アンカージム)と、優勝候補の一人だった上杉文博(究道会館)を流血TKOで下した泰良拓也(PFP)が激突する。 ともに壮絶なKOで勝ち上がった両者、普段は練習仲間で交友関係にある。今回はその仲を封印しての対決だ。 また、DEEP☆KICK-60kgランキング戦として2位の佐藤亮(健心塾)と3位の金剛駿(kick-style)の対戦を発表。過去にベルトを目前にして逃した経験のある佐藤、前回大会では韓国のキム・ミンファン(X-PERT GYM)に完勝してランキング上位をキープ、ふたたびタイトル奪取を狙う。 対する金剛は、1月20日(日)大阪市・コミュニティプラザ平野で開催された、INNOVATION認定『BORDER KICKBOXING』で、ユウジ(拳鬼会)と対戦。初回ヒザ蹴りでユウジをマットに沈め見事なKO勝利を収めている。ともに勢いに乗るトップランカー同士の対決だ。 その他、新井崇士(MONSTER JAPAN)と、フジモン(亀岡ジム)の若手対決も組まれている。なお、チケットはVIP席を除く指定席はすべて完売となっている。 ◆DEEP☆KICK 392019年4月7日(日)大阪府泉大津市・テクスピア大阪OPEN 13:00 / START 13:30 【追加カード】 ▼セミファイナル2 DEEP☆KICK-57.5kg初代王座決定トーナメント準決勝Bブロック 3分×3R(EX1R)横野 洋(アンカージム)泰良拓也 (パウンド・フォー・パウンド) ▼セミファイナル1 DEEP☆KICK-57.5kg初代王座決定トーナメント準決勝Aブロック 3分×3R(EX1R)宮崎就人(TARGET)雄大(TeamFreeStyle) ▼DEEP☆KICK-60kg 3分×3R佐藤 亮(NJKF健心塾)  金剛 駿(kick-style) ▼DEEP☆KICK-57.5kg 3分×3R新井崇士(MONSTER JAPAN)フジモン(亀岡ジム) 【既報カード】 ▼メインイベントDEEP☆KICK-60kgタイトルマッチ 3分×3R谷岡祐樹(パラエストラ加古川/王者)中村 寛(BKジム/1位) ▼DEEP☆KICK-55kg 3分×3R梅井泰成(NJKF京都野口ジム)イ・スンヒョン(X-PERTGYM) ▼DEEP☆KICK-53kg 3分×3R野田 蒼(月心会チーム侍)内藤啓人(ストライキングジムAres) ▼ミネルヴァ 47.5kg契約 2分×3RエミNFC(ナゴヤファイトクラブ)Ayaka(NJKF健心塾)
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