▼第5試合 フェザー級キックボクシング 3分3R
〇ジョウ・ジアチャン(中国/Xingwu Innovation Fight Club)
判定2-1
×マムカ・ウスビャン(ロシア/Archangel Michel)
ジアチャンは武術散打からキックボクシングに転向し、2019年にプロデビュー。2026年8月、『ONE Fight Night 46』でONE初出場も、ニコ・カリロにKO負けを喫した。20勝7敗。
ウスビャンは2024年2月の『ONE Friday Fights』からONEに出場。シャドウ・シンハ・マウインから判定勝ちを収めると、2戦目でクンスクレック・スーパーボン・トレーニング・キャンプにKO勝ち。2026年2月にヤシン・アイラド、6月にエンゾ・カルトゥームに判定勝ちしてONEでの戦績を4戦全勝としていたが、8月の「ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント」1回戦でマラット・グレゴリアンに判定負け。しかし、グレゴリアンを相手に粘り強いファイトを見せた。
1R、サウスポーのウスビャンは右足を前に出すと同時に右ストレート、続いての左ストレートでジアチャンをのけ反らせる。ウスビャンの変則的な動きにジアチャンはジャブと左右ローで応戦する。立ち上がりは静かな展開に。
2R、ジアチャンは左右フックと左右ロー、ジアチャンは前に出ての左ボディストレートからバックハンドブロー。ジアチャンはヒザからワンツーで攻めるが、ウスビャンのブロックは堅い。
ならばとジアチャンは前蹴りをボディへ突き刺す。ウスビャンはジャブから前に出ながらの左ストレート、そのままバックハンドブローを放つ。
3R、前後にステップを踏むウスビャンにジアチャンは前蹴り。ウスビャンは前足を出すと同時に左ボディストレート、ジャブを細かく出して左ストレート。ジアチャンは右フックからのヒザに行くが、ジアチャンは前足を出しながら同じ側のパンチを繰り出す。
ジアチャンの左右フック、左ミドルには防御に徹するウスビャンだが、攻撃に転じると手数を多く出す。ジアチャンもコンビネーションを回転させ、パンチのヒットを多く奪った。
判定は2-1と割れ、ジアチャンが勝利を収めた。




