▼第3試合 ライト級キックボクシング 3分3R
〇ボグダン・シュマロフ(ブルガリア/SB Gym)
判定3-0
×ガシャム・ママドフ(アゼルバイジャン/Silk Muay Thai)
シュマロフは2023年2月にONE Friday FightsでONEデビューし、3戦目でルンラーウィー・シッソンピーノンにスプリット判定で敗れるも3勝(3KO)1敗の好戦績。2026年10月、『ONE SAMURAI 4』で安保瑠輝也との対戦が決まっていたが、安保の体重超過のため試合は中止になっていた。今回はONE初参戦のママドフと対戦する。

ママドフは前日計量で1.4kgオーバー。シュマロフに賠償金を支払うことで両選手は試合を続行することに同意した。

1R、シュマロフは右ロー、ママドフは左フックの連打で迎え撃つ。その後も左フックを狙い続けるママドフにシュマロフは右カーフを蹴って前へ出ていき、左ボディを決める。ジャブでもボディを狙うシュマロフ。どんどん前に出るシュマロフの右カーフにママドフは右フックからの右ボディ、右カーフで応戦する。

ママドフも右インロー、左ローと足を攻めていき、バックハンドブローの奇襲も。ガードを上げて前へ出てくるシュマロフを多い手数で迎え撃つママドフだが、シュマロフの強い攻撃が目立ったラウンドに。

2R、ママドフがワンツー、シュマロフは右カーフ。ママドフのワンツーにはシュマロフが左右ボディ、右フック。前に出て右カーフを2連発するシュマロフ。さらに左ボディ、前蹴り、飛びヒザでボディを攻めていく。

右カーフとボディへの攻めをもらって下がるママドフだが、左フックを狙い左右ボディを返す。シュマロフの右カーフでバランスを崩す場面が多いママドフは、1Rのパワーやスピードがかなり削られている様子。

3Rも前に出ていくシュマロフが右カーフと右アッパーのダブル、そして前蹴り。ママドフはワンツーを返し、後ろ廻し蹴りを繰り出したが不発。シュマロフの右ストレートにバランスが崩れるママドフ。そこへシュマロフが左の連打を見舞う。

シュマロフの右インローに大きく足を上げるママドフ。左右フックと左右アッパーで揺さぶりをかけ、左ミドルと前蹴りを攻めるシュマロフ。左ボディが強く決まり、ママドフはセコンドの方を見て弱気な表情に。シュマロフが最後まで攻め、ママドフは戦意喪失したような表情で防御に徹した。






