▼第6試合 フライ級(-61.2kg)キックボクシング 3分3R
×指田 烈(TEAM TEPPEN)
判定0-3
〇マラト・ヤンコフスキス(ラトビア)

指田は2022年4月にデビューし、2022年10月からRISEに参戦。2025年12月、寺山遼冴に判定で敗れたが、2026年1月にONE FFに初参戦するとロシアのダニラ・バシリヒンに右カーフキックでKO勝ち。35万バーツのボーナスも獲得した。しかし、4月の2度目の参戦ではイザヤ・バダトのヒザ蹴りでKO負け、9月もエジウソン・ホドリゲス(フランス)に判定負けと連敗中。戦績は9勝(3KO)6敗。

ヤンコフキスはアマチュアや数々の国際大会(WAKO世界選手権や欧州選手権など)で好成績を記録し、WAKO K-1ルール欧州王者、WAKO K-1ルール世界王者、IFMAムエタイ欧州王者になっている。

1R、指田は右へ回り込んでいくが、ヤンコフスキスはスピードのある左ハイ。左ミドルには指田も左ミドルを返す。ヤンコフスキスは右ハイを蹴るとそのまま前へ出て左右フック、さらにワンツーから右ヒザと素早いコンビネーションを繰り出す。ヤンコフスキスが後ろ蹴りをヒットさせ、足への後ろ廻し蹴り。

右フックを狙うヤンコフスキスに指田も右フックで対抗。指田が右ストレートをヒットさせると、ヤンコフスキスはヒザ蹴り。指田のジャブに後ろ蹴りを合わせに行くヤンコフスキス。ヒット数でややヤンコフスキスのラウンドか。

2R、右ストレートを狙う指田だが、ヤンコフスキスは同時に踏み込んで組み付く。離れると左右のミドル。指田が打ち合いに来るとヤンコフスキスも左右フック。指田の右ストレートからの右カーフ。ヤンコフスキスもスーパーマンパンチで指田を下がらせて右カーフを蹴る。

ヤンコフスキスはサウスポーになると三日月蹴りを2連発。その後もサウスポーになると三日月を蹴っていく。オーソドックスに戻ると顔面前蹴りで指田をのけ反らせる。すぐに打ちに行く指田にヤンコフスキスは右ストレート。サウスポーになると三日月を連発していき、左ハイ、後ろ蹴りも繰り出す。オーソドックスからの左三日月、スイッチすると同時の三日月も蹴る。ヤンコフスキスの蹴り技が目立った。

3R、パンチで前に出る指田にヤンコフスキスは右カーフ、左ミドル、左三日月。左右の前蹴りで前に出ようとする指田を制止する。左三日月から右ストレート、すぐに左ヒザ蹴りのヤンコフスキス。ジャブから右カーフ、後ろ蹴りも出すヤンコフスキスに、指田はジャブ、右ボディストレートで近付こうとするが、ヤンコフスキスが左ミドルを蹴って来る。

ヤンコフスキスは左ミドルハイ、左インロー、さらに左ハイ。指田が左右フックを打つとヒザ蹴りを合わせに来る。離れ際に左ミドルも。指田は入り込むことが出来ず、終了のゴングを聞いた。

判定を聞く前から指田はガックリと肩を落とす。判定はその通り、ヤンコフスキスの3-0勝利となった。指田はONEでの3連敗となった。




