▼フェザー級 5分3R
ティムール・ヒズリエフ(ロシア)18勝0敗 145.4lbs
ガブリエル・ブラガ(ブラジル)17勝3敗 145.8lbs
ヒズリエフは、フリースタイルレスリングのダゲスタン選手権71kg優勝、散打ロシア選手権優勝、2024年のPFLフェザー級では、リーグ戦でブレット・ジョンズ、エンリケ・バルゾラに判定勝ち。準決勝でガブリエル・ブラガ、決勝でブレンダン・ラフネインを下し、プロMMA18勝無敗で優勝を果たしている。
しかし、2025年7月15日の夜、ロシア・ダゲスタン共和国マハチカラの自宅近くで覆面をした2人組の男から肩、手首、胸などに計5発の銃弾を被弾し、手の開放性複雑骨折などの緊急手術を受けた。
その間、26年6月の『PFL San Siego: McKee vs. Isbulaev』で、AJ・マッキーが、10戦無敗・全試合フィニッシュ勝利中だったサラマット・イスブラエフ(カザフスタン)にニアフィニッシュに追い込むなど判定3-0(30-27×3)のフルマークで完勝。
試合後の会見で、「俺はベルト統一が大好きなんだ。最高の選手同士の実力を試すのが最高だ。子供の頃のPRIDE時代から、日本は俺のお気に入りの試合会場の一つだ」と、RIZIN王者とのダブル王座戦を希望し、ラジャブアリ・シェイドゥラエフと5分3RのRIZINルールで試合は実現、シェイドゥラエフが判定勝ちでPFLフェザー級のベルトも獲得している。
そして、10月16日のシカゴ大会でヒズリエフの復帰戦が決定。対戦相手は17勝3敗のガブリエル・ブラガ(ブラジル・28歳)と発表された。
両者は、2024年8月の『PFL 9: 2024 Playoffs』で対戦。右カーフキックを軸に攻めるブラガに、ヒズリエフはボディ攻撃でブラガの打撃を単発にさせると、最終回には組みも混ぜて終始自身のペースで運び、判定2-1(30-27×2, 28-29)のスプリットでブラガを下し、無敗を守っている。
ブラガはその後、ジェレミー・ケネディに判定勝ちで再起し、フレデリック・ダプラスにリアネイキドチョークで一本勝ち。25年6月にヘスス・ピネド(3位)との再戦で2R KO負けも、26年4月の前戦でチェイデン・レイアロハに判定勝ちしている。
ヒズリエフvs.ブラガの勝者は、王者シェイドゥラエフに挑戦となるか。













