(C)ONE Championship
ONE Fight Night 48
2026年10月3日(土)タイ・ルンピニースタジアム
※U-NEXTにてLIVE配信
▼第8試合 ONEヘビー級(-120.2kg)MMA 5分3R
〇シャミル・エルドアン(トルコ/Kremost Fight Club)
[2R 2分28秒 リアネイキドチョーク]
×ポール・エリオット(英国/TFT)

エルドアンはMMA13勝無敗。トルコ国籍、ダゲスタンの山岳地帯で生まれ育った新星シャミル・エルドアン。12歳のとき、父の勧めで地元のレスリングクラブに入門。MMAがロシア国内で注目を集め始めると、エルドアンも自然とその世界に惹かれ、2012年にプロMMAデビュー。ロシアFight Nights GlobalやEagle FCでキャリアを積んで8連勝を飾ったのち、2023年にONE Championshipでデビュー。
初戦でベテランのファン・ロンをボディキックで豪快にKOし、鮮烈な印象を残した。その後もアウンラ・ンサンを連続フィニッシュ。
Shamil Erdogan drops BOMBS 💣 Ahead of the unbeaten Turkish star's duel with Paul Elliott at ONE Fight Night 48 on @PrimeVideo, relive his rivalry with the legendary Aung La N Sang!#ONEFightNight48 | Fri Oct 2 at 9PM ET
— ONE Championship (@ONEChampionship) October 2, 2026
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さらにジルベルト・ガルバォンを1ラウンドTKOで下すと、25年11月の前戦『ONE 173: Superbon vs. Noiri』では、サウスポー構えからダブルレッグテイクダウン。ハーフガードの竹内龍吾をパウンドでパスしてマウント&パウンドでTKO勝ちしている。ONE5戦を全フィニッシュ勝利中。
高いレスリング技術をベースに、強烈な打撃と圧倒的なフィジカルを兼ね備えたシャミル・エルドアンは、Kremost Fight Clubを代表するミドル級の破壊者として、ONE世界王座獲得という次なる目標に照準を定めている。

対する“King of the North”ポール・エリオットは、MMA7勝2敗。英国のノックアウトマシーンで勝利のすべてをKO・TKOで飾っている。
英国のミドルズブラで動物に囲まれて育ったエリオットは、2017年にプロMMAデビュー。英国で4連勝して2022年にONEに参戦。初戦でカン・ジウォンにKO負け後、2戦目はクロアチアのマルティン・バトゥールにパウンドアウトされたが、試合後にバトゥールから禁止薬物の陽性反応が出たためノーコンテストに。3戦目でマウロ・チリリのトップからのヒジでカットし、右腕を脱臼してTKO負けと苦しい試合が続いたが、BFCで連勝して戻ったONEでの25年4月の竹内龍吾戦で、サウスポーからの左ハイでダウンを奪うと3Rにパウンドアウト。
さらに26年6月の前戦でリーガン・アップショーを得意の左ハイでKOに下して2連勝をマークしている。

1R、ともにサウスポー構え。左ローのエルドアン。エリオットは右前蹴り。圧力かけるエルドアンはダブルレッグテイクダウン。崩してサイドバックへ、亀から立つエリオット。コーナーから剥がしてボディロックテイクダウンのエルドアン。サイドバック、立つエリオットに後方からヒザ。

みたびボディロックテイクダウンのエルドアンは、サイドからヒジ。ハーフに戻すエリオットは下から手首を取りに行くが、外したエルドアン。亀から立とうとしたエリオットに左足をかけるが、エリオットもコーナーで立ち上がり。

ロープを掴むエリオットはコーナーで立ち上がり正対。押し込むエルドアンは右ボディ。ボディロックテイクダウン。インサイドガードからパウンド。エリオットもニーシールドで距離を取る。

2R、左ローのエリオット。ヒザにエルドアンは左を合わせて圧力をかけてテイクダウン。エリオットはコーナーで立ち上がるが、ボディロックテイクダウンのエルドアンは、サイドバックから崩してマウントに。左ヒジ、サイドに出て頭部にヒザを当てるエルドアン!

出血したエリオットにパウンドのエルドアン。亀になると脇下からパウンドのエルドアン。右で腰を出し、左でパウンド。頭を上げて立とうとしたエルドアンの首に腕を回してリアネイキドチョーク! エリオットがタップ。

14戦無敗、ONE6戦を全フィニッシュ勝利しているエルドアンは、試合後、「僕はこの試合に向けて本当にハードにトレーニングしていたんだけど、ちょっと体調が悪くて。だから、今日ここで自分の力を100%出し切れたとは言い切れないな。

(もし100%に満たない状態で戦っていたとしたら、それは本当に恐ろしい話だ。だってあれは非常に手強い相手に対する、並外れたパフォーマンスだったんだ。相棒、君は今や14勝目だ。プロとして無敗。ここで、1つのタイトルを獲得した。君が何を望んでいるかは分かっている。だが、そろそろカメラを見つめて、世界に「シャミール・エルドアンにとって、次は何なのか」を伝える時だ。君がそのゴングを鳴らしたいのは分かっている)

俺には、対戦相手を見つけ、仕向ける必要がある。そして、彼に言ったんだ。「行こう。やろうぜ」と。彼らがここへ「俺はナンバーワンだ」と乗り込んできた時、誰と戦おうと構わない。どの階級でも、誰でもいい。ライトヘビー級、ミドルヘビー級、ヘビー級。誰にでも準備はできている」と語り、5万ドルボーナスを獲得した。





