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2026年10月3日(土)長崎スタジアムシティHAPPINESS ARENAにて『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』(ABEMA PPV配信)が開催された。
『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』速報
▼第10試合 RIZINライト級(71.0kg)→72.65kg契約 5分3R
〇堀江圭功(ALLIANCE)16勝6敗 70.95kg ※インタビュー
[2R 3分32秒 TKO] ※パウンド・ヒジ
×宇佐美正パトリック(Battle-Box)9勝6敗 72.65kg ※体重超過 ※インタビュー
※宇佐美は1.65kg体重超過。公式計量時に宇佐美陣営の申し出により、両陣営で契約体重の協議が行われ、「ノーコンテストルール」ではなく、契約体重72.65kg契約で試合を実施。
剛柔流&極真空手出身の堀江と、ボクシング&極真空手ベースの宇佐美正パトリックが激突。

地元・長崎出身の堀江は、25年6月、1年4カ月の長期負傷欠場を経た復帰戦で西川大和に1R TKO勝ち。9月には王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑戦。しかし、1Rにリアネイキドチョークで一本負け。26年4月、そのサトシをKOした経験を持つパトリッキー・ピットブルと対戦し、スプリット判定で勝利、再起を果たした。
ボクシング高校6冠の宇佐美は、24年9月に矢地祐介に判定負け後、12月のDEEPで西川大和に判定2-3で敗れて2連敗。大晦日、細川一颯戦で2R KO勝ちで再起すると、25年5月の韓国大会でキム・シウォンに判定勝利。
しかし、11月の桜庭大世戦では内ヒールからヒザ十字を極められ一本負け。26年5月、雑賀“ヤン坊”達也に1R TKO勝ちで再起を果たすと、6月、BreakingDownでの対抗戦で細川一颯と1分3Rのキックルールで再戦し、判定で返り討ちにした。
1.65kg体重超過の宇佐美にはブーイング。試合が行われる以上、ヒール役を買って出て煽る宇佐美。地元の堀江に大歓声。宇佐美のセコンドには平本蓮、大塚隆史T・GRIP代表、堀江のセコンドに高阪剛らがつく。
1R、中央に出る堀江。ともにオーソドックス構え。ダブルレッグからシングルレッグの堀江を切った宇佐美。さらに左ジャブの打ち終わりに組んだ堀江を差し上げ右ヒジ。
左インローの堀江。右ローはかわした宇佐美は速いジャブ、右カーフにバランスを崩した堀江。シングルレッグを切った宇佐美。堀江はレベルチェンジで右ジャブ、左を届かせる。
宇佐見は左を返す。詰めてシングルレッグの堀江に、宇佐美はギロチンチョークも金網に頭が詰まり上体を張れない。クローズドガードを解いた宇佐美。トップを奪った堀江は右のパウンド。かつぎパス狙い。そこに三角絞めも狙う宇佐美。上半身を立てて作らせず、ハーフから押さえ込み。
片ヒザ立ちとなる宇佐美にがぶりヒザを突いた堀江! 崩れた宇佐美に強いパウンド連打! 一瞬動きが止まるが、いきなり立ち上がる宇佐美は右腕で押し倒すが、そこにギロチンチョークを合わせた堀江が後方に回してマウントギロチンも頭抜く宇佐美。ゴング。堀江のラウンド。
2R、宇佐見の左右に下がる堀江だが右を当てるとシングルレッグテイクダウン! フルガードの宇佐美は背中を着く。クローズドガードで下からヒジの宇佐美に、堀江もパウンド。その1発にホームの場内は大きく沸く。
クローズドガードの宇佐美。細かい鉄槌の堀江。抱き寄せてスペースを無くす宇佐美に、堀江は頭を下げながらも時折パウンド。
右を打つと宇佐美は左腕で堀江の右をオーバーフック、空間が空いた堀江はそこで左ヒジ! 被弾した宇佐美は横を向いて動けず。堀江の左のパウンド連打でレフェリーが間に入った。
試合後、挨拶に来た堀江に鼻を切っている宇佐美は「すみません、また上がって来るんで」と言うと、堀江は「またやろう」と返した。
堀江は笑顔でマイクを持つと「本当に感謝しか思い浮かばないですね。今日、この会場に来てくれた人、本当にありがとうございます。試合前とか格闘技だけじゃなくて天気もずっと悪いし、なんかよくないことが多く起こったりとか、なんか日本が暗いという感じがしていたので、何もかも晴らすために今日は何としても絶対に勝って、自分の気持ちと自分をこうやって応援してくれる人たちの気持ちを晴らしたいと強く思っていました。
この長崎大会のことをいろいろ言うヤツらもいましたけど、ここに来てくれている人たちが正解です。今日は自分、思案橋辺りで飲んでいるので、もし会ったらみんな仲良く握手とか写真とか撮りましょう。まだ今日は終わりじゃないですよ!」と話し、延長戦でも盛り上がろうと笑った。
RIZINライト級は王者のイルホム・ノジモフを筆頭に、元王者のホベルト・サトシ・ソウザ、サトシに敗れた野村駿太、元王者のルイス・グスタボ、キム・ギョンピョvs.ヌルハン・ズマガジー(11.8 千葉)、PFL帰りの泉武志と群雄割拠となっている。今後、堀江は野村との日本人トップ対決も期待されるが、次戦はいかに。







































