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【RIZIN】ケイト・ロータス「NOEL選手と同じように自分も前に出てガツガツ行く」「クジュティナとやりたい」、復帰宣言の伊澤星花には「いい意味で化け物」

2026/10/01 20:10
【RIZIN】ケイト・ロータス「NOEL選手と同じように自分も前に出てガツガツ行く」「クジュティナとやりたい」、復帰宣言の伊澤星花には「いい意味で化け物」

(C)RIZIN FF

 2026年10月3日(土)『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』(長崎スタジアムシティHAPPINESS ARENA)のメディアインタビューが1日、同地にて行われ、第7試合で女子スーパーアトム級「見えないトーナメント」でNOELと対戦するケイト・ロータスが、負傷による2カ月の延期、リングからケージへと変わった試合への自信を語った。

▼第7試合 RIZIN女子スーパーアトム級(49kg)5分3R ※カッコ外は直接対決
ケイト・ロータス(フリー)10勝8敗 大島に判定負け、須田に判定負け、RENAにTKO負け
NOEL(DELIGHTWORKS)4勝2敗 須田に一本負け

 ケイトは24年11月から4連勝も、26年3月に大島沙緒里に判定負け。26年5月の前戦でケイティ・ペレスに判定勝ちで再起。

 NOELは、25年7月に須田萌里に一本負けも、25年11月に海咲イルカを2R 腕十字に極めると、26年3月にイ・ボミを1R ギロチンチョークに極めて2連勝中。

 もともと8月11日の『RIZIN.54』で両者は対戦予定だったが、ケイトの負傷により、2カ月先の長崎大会にスライドされていた。

 ケイトは、NOELの夏の予定が崩れ、文化祭と大会が被ったことへの不満には「本当にごめんなさい。その分、本当に文化祭以上に熱い試合できたらなと思ってます」と謝罪したものの、ケージでの試合に変更となったことには「ツイてるなぁ」と笑顔。

「やっぱり自分は打撃で勝負したいタイプの選手なので、ケージの方が背中とか使ってテイク(ダウン)された時に立ちやすいですし、いなしやすいので、そういう部分ではやっぱりリングよりケージの方がやりやすいなとは思いますね」と、グラップラーのNOELと戦うのに有利になったとした。

 また、この試合を越えた先に大島沙緒里との試合を望んだNOELに対し、ケイトは「ナタリア・クジュティナ選手とやりたいです」と『超RIZIN.5』でRENAを2R ギロチンチョークに極めた柔道メダリストを指名。

「みんなが『強い、優勝候補』って言って、『他の選手は絶対勝てへん』って言われてる選手に挑むからこそ、選手として価値があるなと思ってるのでクジュティナ選手とやりたいです」と、強豪との対戦を熱望した。

 さらに出産後、すぐに復帰宣言をしている元練習仲間の伊澤星花についても「いい意味で化け物やなと。自分が勝つことでドラマがある。自分が上に登って星花ちゃんとやらなあかんのかなっていう風には思ってます」と、復帰を歓迎した。

 ケイト・ロータスとの一問一答は以下の通り。

NOEL選手が若い時からMMAをやれてるのはすごくいい環境にいる

──ケイト・ロータス選手、試合まであと二日となりましたが、現在の心境を。

「はい、お腹空きました。喉乾きましたって感じです」

──大変な時にいつもありがとうございます。 

「こちらこそありがとうございます」

──改めてになりますが、今回の対戦相手、NOEL選手のファイターとしての印象を教えてください。

「やっぱり若い、若くて、ほんとガンガン前に出てくるアグレッシブなタイプで、試合内容は一本ばっかり、一本を極めている選手なんですけど、打撃もバチバチ来る。本当にトータルファイターだなと思ってます」

──そんなトータルファイターのNOEL選手と、ご自身ではどんな試合展開になるとイメージしているか教えてください。

「NOEL選手も前に出てくると思うので、今回は自分もその期待に応えて、しっかり自分自身も前に出てガツガツいこうかなと思ってます」

──ちなみに長崎は今回初めてですか? 

「初めてです。何がオススメですか?」

──私たちもまだオススメを皆さんから聞いているところですが、やっぱり……あの減量の時になんですけど、長崎ちゃんぽん。

「じゃあ試合終わったら、あっ、計量終わったら行きます」

──はい。ごめんなさい。ところでそのTシャツは何か意味があるんでしょうか。

「ないです」

──ご自身で買われたんですか?

「そうです。あと、ファンの方が消しゴムとかもくれました」

──まる子ちゃんが好き?

「いや、宇多田(ヒカル)様が好きで。(ちびまる子ちゃんとのコラボT)」

──なるほど。6月のドレスアップしての記者会見からいろいろNOEL選手と言葉のやりとりもあったと思いますけど、自身の高校時代と比べてジェネレーションギャップみたいなものは感じますか? 

「うーん、いや、自分も高校生の時は怖いものとかなくて、もうずっと何か前にガンガン行く性格してたから、ジェネレーションギャップは感じてないけど、若い時からMMAをやれてるっていうのはすごいいい環境にいれてるなっていうふうには思いますね」

──NOEL選手から『KOしちゃうぞ』って言われた時はどんな気持ちだったんですか? 

「“KOしたことないやん”って思いました」

──なるほど。ちなみにケイト選手がNOEL選手と年齢とかが逆の立場で、上の人に挑むっていう切り口は?。

「うーん、どうやろう。でもなんか自分がRENA選手に──全然、RENA選手と自分の立場は違うんですけど、挑む時の立場ってこう怖いものがないというか、もういけちゃうんで、何かそういう部分ではやっぱり挑む方が楽かなっていうのと、もちろん自分もノエル選手には挑むっていう気持ちでいますね」

──NOEL選手は勝ったら次という話の中で、大島沙緒里選手の名前を出してましたが、ケイト選手は次も考えているんでしょうか。

「(ナタリア)クジュティナ選手とやりたいです」

──その心は?

「みんなが『強い、優勝候補』って言って、『他の選手は絶対勝てへん』って言われてる選手に挑むからこそ、選手として価値があるなと思ってるのでクジュティナ選手とやりたいですね」

──強い者に挑むと。

「はい」

──このカード、ケイト選手の負傷で今大会へ延期となりましたけど、今お話しいただける範囲で、負傷の回復状況は?

「バッチシです。格闘技やる分に関しては、ほんまにリハビリの先生が頑張ってくれたおかげで全然問題はないんですけど、じゃあストレッチするとか、そっちの方がどっちかというと違和感が残ってるんで、それはもうこの1、2カ月じゃ、人間の構造的に完治するのは難しいって言われてるんで、日常生活の方がなんかちょっと、うーんみたいな感じですね。けど、練習とか試合するにあたってはもう120パーセントです」

──8月11日から延期になったことで、先に会見に来たNOEL選手がいろんな夏休みの予定が飛んじゃったり、学園祭と被っちゃったり……みたいなことを言っていて。

「本当にごめんなさい。その分、本当に文化祭以上に熱い試合できたらなと思ってます」

──8月大会のリングから今回のLANDMARKでケージに変わったことの影響は?

「ツイてるなぁ」

──ご自身にとってポジティブな要因であると。

「はい、めちゃめちゃ」

──具体的に言うとそこは? 

「やっぱり自分は打撃で勝負したいタイプの選手なので、ケージの方が背中とか使ってテイク(ダウン)された時に立ちやすいですし、いなしやすいので、そういう部分ではやっぱりリングよりケージの方がやりやすいなとは思いますね」

──さきほどクジュティナ選手の名前も挙ましたが、ベルトを目指すにあたって前王者の伊澤星花選手が出産されまして。

「おめでとうございます、本当に。見ました」

──出産と同時に早くも復帰宣言もされているところはどう思います?

「いや、化け物ですね。いい意味で。いい意味で化け物やなと思いますね」

──ここでケイト選手が勝ち上がってベルトを獲って復帰する伊澤選手を迎え撃つとなると、かつて一緒にジムで練習したお二人のドラマ性もあると思いますが、ケイト選手としては?

「自分が勝つことで、ほんとそのドラマ的な感じになるので、やっぱ自分が上に登って星花ちゃんとやらなあかんのかなっていうふうには思ってますね」

──もちろん今は目の前の?

「もちろん今はもう目の前のNOEL選手のことしか考えてないです」

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