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【RIZIN】王者イリー・プロハースカが元UFCのCB・ダラウェイとライトヘビー級王座防衛戦=12月31日(火)「RIZIN.20」

2019/12/04 17:12
【RIZIN】王者イリー・プロハースカが元UFCのCB・ダラウェイとライトヘビー級王座防衛戦=12月31日(火)「RIZIN.20」

(C)RIZIN FF

2019年12月29日(日)、31日(火)にさいたまスーパーアリーナにて開催される「BELLATOR JAPAN」(29日)および「RIZIN.20」(31日)の追加対戦カード発表記者会見が、12月4日(水)14時から都内にて行われた。

12月31日(火)「RIZIN.20」で、RIZINライトヘビー級(93kg)タイトルマッチ(5分3R・ヒジあり)として、同王者のイリー・プロハースカ(チェコ)が、元UFCのCB・ダラウェイ(米国)の挑戦を受ける。

【写真】10月の『RIZIN.19』大阪大会で元UFCのファビオ・マルドナドを1R KOに下したプロハースカ。

“チェコの怪鳥”プロハースカは、2015年年末のRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYSのヘビー級トーナメントで石井慧、ワジム・ネムコフを破り、決勝進出。キング・モーに敗れ準優勝に。その後、脅威の9連勝を遂げていた。

2019年1月には、UFCからチェコ大会のオファーを受けていたが、RIZINでの王座獲得を目指すことを優先し、2019年4月21日、RIZIN.15のライトヘビー級タイトルマッチでキング・モーと再戦。3R TKO勝ちで初代王座獲得に成功した。

対するCB・ダラウェイは元UFCファイター。アリゾナ州立大学時代はNCAAディビジョン1でレスリングに励み、オールアメリカンに選出されるなど多くのタイトルを獲得。バッド・ボーイ・ボクシングでも優勝経験を持つなどスタンド技術にも長けている。

2008年、リアリティ番組「The Ultimate Fighter」のシーズン7で準優勝以降、UFCで11勝9敗を挙げた。前戦は2018年9月のUFCでのハリド・ムルタザリエフ戦。2R終了時に試合続行不可能でTKO負けを喫しており、今回が1年3カ月ぶりの試合となる。

2018年9月の試合後、全米アンチドーピング機関(USADA)はダラウェイについて、2018年12月19日と2019年2月9日に実施した抜き打ち検査で陽性反応が出たこと。また、2018年12月13日に制限を超える静脈内(IV)点滴を受けていたことを発表。米国では2018年12月13日から2年間の出場停止処分が下されていた。

ダラウェイは、レスリング&ボクシングの巧者ながら、ペルヴィアン・ネクタイ、ダースチョークの使い手としても知られており、寝技の展開をあまり見せていないプロハースカにとって、難しい相手であることは間違いない。

キング・モーやネムコフを破るなど、かねてからワールドクラスと呼ばれていたプロハースカの真価が問われるカードだ。

◆イリー・プロハースカ「タフでテクニカルな強い相手に勝ち続けて行く事が使命」

「RIZINのベルトを防衛する機会が与えられた事に対して非常を嬉しく思います。C.B.ダラウェイはとてもタフでテクニカルな選手だが、こういう強い相手に勝ち続けて行く事が私の使命だと思っています。皆さん応援よろしくお願いいたします」

◆C.B.ダラウェイ「ライアン・ベイダーと日々練習している」

「RIZINで戦える事はこの上ない名誉だ。ましてやいきなりタイトルマッチの機会をもらえるとは非常に嬉しい。私の夢は大きな団体でチャンピオンになる事だったので、今まさに夢が現実になりかけている所だ。大晦日にだれが相手だろうと邪魔はさせない。対戦相手は非常に優秀な選手だが、私は世界一のライトヘビー級選手でベラトール王者でもあるライアン・ベイダーと日々練習している。準備に抜かりはない。12月31日に日本のファンは新王者を迎える事になるだろう」

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