今、成長を感じているという朝倉
2026年9月10日(木)大阪・京セラドーム大阪にて『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』が開催された。
第7試合のRIZINライト級(71kg)5分3Rで、青木真也(BAMF)に1R2分39秒、KO勝ちした朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)が試合後インタビューに答えた。
「ライトでもフェザーでも見たいカードがあれば、盛り上がるカードがあれば、今後もやりたいと思ってます」と意欲を見せたが、地元・愛知で行われる大晦日大会については「休もうかなと思っています」と出場を見送るつもりだとした。
相手が狙ってるものが全部わかった
「結構プレッシャーがあったんで、勝ててよかったです」
――今回対戦した青木選手は、実際に手を合わせてどんなファイターだったか感想を教えてください。
「めちゃめちゃ強かったですね、やっぱり。想像以上に強くて。あと、この勝負に懸けてる感じがすごい伝わってきて、ちょっとうれしかったです」
――今回71kgという契約体重で勝利しました。今後の目標・展望を教えていただけますか。
「今日の試合を見てもらったらわかると思うんですけど、結構グラウンドの展開も強くなってるんで。元々ね、30で辞めようと思ってた格闘技なんですけど、今自分の中ですごい成長してるのが分かって。シェイドゥラエフには負けましたけど、クレベルと鈴木千裕に勝ってきてるんで。ライトでもフェザーでも見たいカードがあれば、盛り上がるカードがあれば、今後もやりたいと思ってます」

――青木選手に寝技を仕掛けられるシーンもあったかと思うんですけど、そこは冷静に対処できたという感覚でしょうか。
「かなり。なんか恐ろしいほど冷静でしたね、自分が。相手が狙ってるものが全部わかったんで」
――プレッシャーが結構大きかったっていうことだったんですけども、そういうのって今までの試合で近いような感覚ってありました?
「毎回プレッシャーはすごいんですけど、特に大きかったですね、今回は」
――次の相手は盛り上がる試合だとおっしゃいましたけど、ご自身の試合の前の平本選手とダウトベック選手の試合をご覧になりましたか?
「全部は見てないですけど、もうアップしてたんで。ちょろっと見てました」
――2人とも対戦経験ありますけど、どちらかとリマッチとかっていうのも盛り上がるであればって感じですか?
「全然俺はどちらにも勝てると思ってるんで」

――決まってた平本選手との試合にこだわるってことは今のところない?
「全然こだわってはないですね。彼もグラップラーとかレスラーとやった方がいいかなって。特にどうしてもやりたいわけじゃないですね」
――最後、青木選手のところに近寄って、少し言葉を交わしていたように見えたんですけれども、どんな言葉を交わしたか。
「内緒ですね」
――青木選手の笑顔が少し見えていたような気がしたんですけど。伝えたいことを伝えたっていう。
「そうですね。練習とかお願いしますみたいなことを言いました」
「大晦日は休もうかなと思ってますね。いろいろ仕事もあるし。あと秋元がシェイドゥラエフとやるんだったら、サポートに就きたいなっていうのはあるんで」
――メインカードはご覧になりましたか?
「見てましたね」
――改めてシェイドゥラエフの強さが出た試合だったと思うんですけど、感想があれば。
「どっちもバケモノだったなと思いますけど、僕もシェイドゥラエフが勝つと思ってたんで、予想通りといえば予想通りかな」
――想像していた青木選手と実際戦った青木選手ってどこが一番違いました?
「言葉にするのは難しいんですけど。めっちゃ力があるっていうわけじゃないんだけど、誘導されるような感じかな。あと手がめちゃめちゃデカくて、グラッチが切れないって感じでした」
――そこはどういうふうに対処したんですか?
「でもグラップリングの練習をずっとやってきたんで、自分自身もすごい成長してて。あとはチームで対策してたとおりの動きだったかなと思います」
「青木選手がテイクダウン取れなかった試合がないっていうのを聞いて。最初四つになった時に投げられたじゃないですか。その時に俺が上を取ったじゃないですか。俺、腰強いなと思ってびっくりしました。それくらいですね」
――この試合を時代の節目と捉える人も多かったと思うんですけども、ご自分ではどういうふうに捉えています?
「試合前のインタビューでも言ったんですけど、それを感じるのは多分見てる側の方であって、俺は一強敵として試合を受けたんで、自分自身がそういうところを感じる部分はなかったですけど、青木選手はまだやることあるんじゃないかなとは思ってる。個人的にね。日本格闘技の一ファンとして言うならば、、もう一人やらないといけない選手はいるでしょっていう感じで思ってるんで、これで終わりじゃないと思ってます」








