16歳になったばかりの優波。ビッグプロモーションとの契約で世界への飛躍が期待される
2026年10月23日(金)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT.69』(U-NEXT配信)に出場が発表された、優波(TFG EVOLVE)が自身のInstagramにてビッグな発表をした。

9月9日、優波はタイのFairtex Training Centerと日本人初のアスリート契約をしたことを発表。これからはFairtex Training Centerのチームの一員として戦っていくことになり、「優波Fairtex」のリングネームで「Fairtex/TFG EVOLVE」所属として活動していく。
優波は「日本だけでなくタイでも積極的に試合へ挑戦していきます! このような素敵な機会をくださったFairtexの会長をはじめ、チームのみなさんに心から感謝しています。Fairtexのみなさんと一緒に戦えることが本当に嬉しいです。夢への第1歩。世界への第1歩。まだまだですが必ず夢を叶えます! これからも応援よろしくお願いします。こんなすごい経験をさせてくれて、パパ、ママ本当にありがとう。必ず結果で恩返しする」と、意気込みを綴った。
Fairtexは1975年にオープンした名門ムエタイジムで、多数のチャンピオンを輩出。日本で有名なゲーオもFairtex出身で、現在ONEで活躍するスタンプもFairtexの所属。1980年代には真っ先に外国人を受け入れ、現在パタヤにあるメガジムにはムエタイファイターやキックボクサーのみならず、MMAファイターも練習に訪れる。

プロモーションとしてもペッティンディー、ギャットペットと3大プロモーションと並び称されるビッグプロモーションであり、タイのムエタイ界に大きな影響力を持つ。
また、1994年にはグローブやミットなどのギアの販売を開始し、トップブランドとしての地位を確立。Fairtexブランドは世界中で愛されている。『ONE Friday Fights』のメインスポンサーでもあり、同大会に出場する選手たちはFairtexのトランクスやグローブの着用が義務付けられている。

優波は2021年第36回K-1アマチュア全日本大会東日本予選トーナメントBクラス女子3-4年生重量級優勝、2023年アマチュアキックボクシング全日本選手権女子43kg級優勝など、ジュニアキックで活躍。プロのリングで行われるアマチュアの試合にも積極的に出場し、プロデビュー前に防具無しの試合も多数経験している。
タイのジムでの修行も複数回行っており、ウェイトトレーニングにも力を入れているなど、プロを目標にして5月の『KNOCK OUT』で15歳にしてプロデビュー(6月が16歳の誕生日)。前日の公開計量では「可愛さ全開で頑張ります。押忍」と笑顔を振り撒き、試合では持ち前のスピードと顔面前蹴りや左右ミドルの蹴り技、右ストレートを駆使してフルマークの判定勝ち。華のある戦いぶりで一気に注目を集めた。第2戦は8月にタイの『MAX MUAYTHAI』で行ったが判定負け。

父親は5月10日にMA日本キックボクシング連盟スーパーウェルター級王座を奪還したキックボクサーの松山翔。子供の頃からのキックボクシング英才教育で娘をプロの世界へ送り出した。
10月のKNOCK OUTでは、15歳のTSUMUGI BRAVELY(BRAVELY GYM)と対戦することが決まっている。今後はONE Friday Fightsなどタイでの試合も組まれそうで、飛躍が期待される。





