2026年8月31日(月)、都内にて「ONE SAMURAI 3・4 メガプレスカンファレンス」が行われた。
10月17日(土)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)のメインイベントにて、ONE世界バンタム級(-65.8kg)キックボクシングタイトルマッチ3分3Rで対戦する王者ジョナサン・ハガティー(英国)と挑戦者・秋元皓貴(EVOLVE MMA/POD)が出席。
4年ぶりの王座奪還を懸けて戦う秋元は「凄く長かったなというのがあるんですけれど、一戦一戦自分のやるべきことをやってきて。いろいろな試合があったんですけれど、全てがこの試合のためにやってきた試合だと思っています。この試合に全部ぶつけたいと思います」と、4年間の全てをぶつけるとの決意。
迎え撃つハガティ―は「まずはまた、この日本の地に戻ってこられたことを大変光栄に思います。感謝しています。前回のみならず、今回も素晴らしい試合を見せられるようにしたいと思っています。秋元は常に全力で戦ってくる選手です。だからこそ、この試合が素晴らしい試合になると思いますし、大変レベルの高い戦いになると思います。でも、2Rを過ぎずにこの試合は終わると自分は予想しています」と、2R以内に終わらせると言い放った。
会見後の囲みでは、豪華メンバーの中でメインを務めることに「責任は重大だなとは思いますけれど、やることはいつもと変わらないので。相手もすごく好きな選手だし、最高のチームもあるので。自分も最高のチームでトレーニングしているので、チームの力で勝つみたいな感じです」と、やることはいつもと同じだとする。
前回、ハガティ―が与座を破った試合については「ああいう戦い方をするだろうなと思っていました。与座選手もワンパターンになってしまった部分もあるので、自分はプレッシャーをガンガンかけていきたいですけれど、プレッシャーをかけながらでもいろいろと、与座選手とは違った良さを見せられたらいいかなと思っています」と、プレッシャーをかけながらでも与座とは違ったものを見せたいという。
一時期パンチにこだわっていた時期があったと思うが、前回の試合では蹴りも使っていたが、と聞かれると「結構こだわってパンチをやっていました。ただ、それを今は合体させてきて、上手く自分の中で融合できてきているかなと。なので、今までやってきたことは、今回の試合のためと思ってやってきたので、それを最後ここで最高のパフォーマンスにつなげたいと思います」と、この試合で集大成を出したいとした。
一方、ハガティ―は前回の試合後にMMAへの転向について話していたが、「モチベーションはもちろん変わらずです。一戦一戦大事ですし、タイトルマッチや大きな試合になればその想いもひとしおになります。今はこの試合に向けて、これまでと同じようにハングリーさを持って臨みたいと思います」と、今はMMAのことは考えずこの一戦に集中すると話す。
与座を翻弄した独特のフットワーク“ハガティ―ステップ”はさらに進化を遂げているのか、との質問には「もちろん今まで以上にステップは良くなってるんですけれども、今回はパワー重視です。KOを狙っているので」と、与座戦とは違うという。
それはなぜか、と聞かれるとハガティ―は「ボーナス!」と笑みを浮かべた。