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【RISE】小林愛三が引退を発表、約10年の選手生活にピリオド「RISEのリングで戦うことが出来たのは本当に心から嬉しく思っています」10・17後楽園で引退式

2026/08/30 13:08
【RISE】小林愛三が引退を発表、約10年の選手生活にピリオド「RISEのリングで戦うことが出来たのは本当に心から嬉しく思っています」10・17後楽園で引退式

リング上で引退発表を行った小林

 2026年8月29日(土)東京・後楽園ホールにて開催された『RISE 201』にて、初代RISE QUEENフライ級王者・小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)が引退を発表した。


 リングに上がった小林はマイクを握り、「皆さんこんにちは、NEXT LEVEL渋谷の小林愛三です」と挨拶したところで声を詰まらせ、目を潤ませながら語り始めた。

「約10年間続けてきた格闘技を引退することにしました。去年の6月29日の試合からずっと自分がこの後、何がしたいのかこれからどうしようかというのを考えてきたのですが、今日ここで皆さんに引退を報告することで区切りをつけさせていただきたいと思います。本当にこれまで関わってくれた皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいと思っています。


 最後、このRISEのリングで戦うことが出来たのは本当に心から嬉しく思っています。本当にありがとうございます。10月17日に、RISEの後楽園ホールで引退式をさせていただくことになりました。その際にもう一度改めて最後の挨拶をさせていただきたいと思います。最後まで皆様、よろしくお願いします」


【写真】2019年11月、WPMF世界女子フライ級王座を奪取

 小林は2015年2月にプロデビューすると、2018年7月にシュートボクシングの試合で敗れるまで13戦無敗を誇った。2戦目では現ONE女子アトム級キックボクシング世界王者ペッディージャーと対戦して判定勝ち。2018年12月に伊藤紗弥を判定で下し、2019年11月にはWPMF世界女子フライ級王座を奪取。2021年4月にRISE QUEENフライ級初代王者となった。


【写真】2021年4月にRISE QUEENフライ級初代王者となった

 2022年3月、ベルギーでGLORY女子スーパーバンタム級王者ティファニー・ヴァン・スーストに挑戦するもKO負け。12月にテッサ・デ・コムと対戦してダウンを奪われての判定負け。2023年5月、コムを挑戦者に迎えて行った初防衛戦でも判定で敗れ、王座を失った。


【写真】コムとの3度目の対戦が最後の試合となった

 2023年8月にMelty輝を破り再起を果たしたが2024年5月、小林愛理奈にOFGマッチで敗れた。2025年2月、KOKOZに判定勝ちで再起を飾り、6月にコムとタイトルマッチで3度目の対決を行ったが判定負け。これが最後の試合となった。生涯戦績は19勝(3KO)9敗4分。今年2月に30歳になったばかり。


【写真】この日、第4試合で約2年ぶりに怪我から復帰、TKO勝利した後輩の小林穂夏は「愛三さんとどうしても一緒に写真が撮りたい」と伊藤代表に直訴

 小林の引退式は10月17日(土)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 202』にて行われる。

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