途中何度も声を詰まらせ、涙が落ちないように上を向く小林
2026年8月29日(土)東京・後楽園ホール『RISE 201』の前日計量&記者会見が、28日(金)都内にて14:00より行われた。計量は全11試合22選手が全員一発でパス。

第4試合のアトム級(-46kg)3分3R延長1Rで対戦する、同級6位・小林穂夏(NEXT LEVEL渋谷)45.8kg、ミツダマン(ナックルズGYM)は45.6kgでそれぞれ計量をパス。

小林は2024年7月の『RISE 180』で行われた風羽との試合前に「前距腓靭帯」と「踵腓靭帯」の2本を断裂。怪我を隠して試合に出場したが判定で敗れた。リハビリを経て練習を再開するも今度は「両ヒジともに靭帯断裂」で2度の手術。

【写真】対戦相手のミツダマンは4勝1敗の新鋭
1年の間に合計4本の靭帯を手術するという過酷な状況を経て、約2年ぶりにリングへ復帰することになった。

計量後の会見で小林は「怪我をしてしまってから2年間空いてしまったにも関わらず、また試合を組んで頂き本当にありがとうございます。正直、本当に戻ってこれるか分からない中、何回か心が折れたり折れなかったりで進めなかった時期があったんですけれど、どうしてもここに戻って来たくていろいろな人の力を借りてここまで来れました。なので明日はその時の辞めないって選択が間違いじゃなかったと言える様に全力で楽しみたいと思います」と、途中何度も声を詰まらせ、涙を浮かべた。
復帰戦の相手ミツダマンの印象を「ずっと前に出てくる引かない選手だなって印象です。今日会っての印象は怖すぎるなって(笑)」と話し、「どんどん自分から打っていくスタイルを貫いて練習してきました。絶対にKOするので見ていて欲しいです」と、意気込みを語った。







