第7試合のフライ級で対戦する、同級3位・麗也(team AKATSUKI)は51.4kg、同級4位KING陸斗(ROYAL KINGS)は51.45kgでそれぞれ計量をパス。

麗也は「試合前インタビューでKING選手が、通信制高校に通って母子家庭でお母さんが応援してくれているっていうので感動しちゃって思う事もありました。けど、バイトもせずに格闘技に集中できてるってところを見て、こちとら『働け、働け』って妻からプレッシャーをかけられてる中で、働かないでキックボクシングが出来ているのは羨ましすぎる。今回勝ったら次期挑戦者で、負けたら働くっていう事を約束しているので。僕が勝ってKING選手は働く事になります」と、自分が勝ったら陸斗は働けと言い放つ。

陸斗は「12月に麗也選手と試合をしてドローで終わっちゃって、自分はその試合をこの半年間ずっとやりたくて。麗也選手に勝たないと次が見えないので明日は圧倒的に倒して、次の挑戦者は自分だぞって見せるので注目と応援をお願いします」とコメント。

今日までどんなことを一番に考えて練習してきたか、と聞かれると麗也は「メンタル面で相手に合わせてしまうというか、自分のペースにならなかった時に引いてしまうというメンタル面を強化してきました。家の中で息子が2歳になったんですけれど、マジでヤバいんですよ。(子供は)常識が通用しないんです。その中でペースを乱さないように日常でメンタルを強化して来たので。試合でもちょっとやそっとじゃブレないので自分のありのままを出せると思っています」と、子育てでメンタルトレーニングが出来たという。
陸斗は「どんなギリギリの試合になろうが打ち合いになろうが勝ちきるという事をずっと意識して練習してきました。明日はどんな試合になるかは分からないんですけれど、自分がボコボコに圧倒的に勝とうかなと思っています」と答えた。
これだけは今回の相手にも王者にも負けないというところは、との質問に陸斗は「スピードと一発の爆発力は負けないと思っていて。フライ級で麗也選手を倒した選手はまだいないと思う。明日は麗也選手が倒れるシーンを見せられると思うのでそこも注目をお願いします」と、麗也を倒して証明するとした。
一方、麗也は「キャリアは一番あると思う。キックボクシングというか人生のキャリアも。とにかく家の中がヤバいんですよ。家の中の経験がマジで競技に活きている。今までと本当に違くなったのでめちゃくちゃ強くなった。あと打たれ強いです。マジで喰らっても倒れないです」と、人生のキャリアで勝負すると語った。






