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【RISE】再戦の2人、麗也「キャリアは強み。間違いなく今が1番強い」vs.KING陸斗「今回は自分の距離で逆に麗也選手が後手に回るような展開を作っていきたい」

2026/08/27 20:08

KING陸斗「秋元強真選手を見ていて…」


 陸斗は巧みなリングワークとカウンターパンチを武器に2023年4月にプロデビューすると、連勝を伸ばしていき4戦無敗で安尾瑠輝とDEEP☆KICK-51kg王座を争ったがTKO負けで初黒星。2024年9月にDEEP☆KICK-51kg王座決定トーナメントを制して第4代王座に就いた。2024年6月からRISEに参戦して4勝1敗1分。前戦は大久保祐に判定勝ち。戦績は11勝(4KO)2敗1分。

――今年で19歳になりましたが、高校生活が終わって現在は格闘技に集中できるような環境になっていますか?

「そうですね。格闘技だけでやらせてもらっています」

――特にバイトなどもしていないんですか?

「今はしていないです」

――じゃあ格闘技漬けの毎日なんですね。

「はい」

――朝から練習しているんですか?

「トレーニングをしたり、自主練で練習してみたいな感じですね」

――それから午後とか夜にも練習しているんですね。

「そうです」

――高校はスポーツ系の学校に行かれていたんですか?

「普通の通信制の高校に行っていました」

――割と高校時代から格闘技に集中できるような環境だったんですね。

「そうですね」

――高校を卒業して、格闘技一本で食べていけるようになりたいという思いでやっていますか?

「そうなることが1番なので目標にしてやっています」

――格闘技1本でやることに対して、ご両親は反対とかしなかったですか?

「自分は母子家庭でお母さんに小さい頃から育ててもらっていて、格闘技に関しても精一杯サポートしてもらっているので、結果で恩返しなければいけないなと思っています」

――試合まで約3週間を切っていますがコンディション的にはいかがですか?

「めちゃめちゃいい感じですね」

――前回の試合を5月に行いそこから3ヶ月の期間が空きましたが、この期間では具体的にどの辺りを強化したりどういう事を意識して練習をしてきましたか?

「自分がRISEで最初に負けた時はフィジカルで押し負けることが多かったり、サークリングする事が多くてそこでポイントを取ってもらえなかったりしたんですけど、その中でどれだけポイントを取れるかっていうのを前回の試合までに意識して、自分が前に行ったりリング中央で戦う場面をメインで考えてやってきました。なので今回も自分がしっかり有利に立ってポイントを取れるような練習をしています」

――今回は麗也選手との再戦になります。去年は延長までいってドローという形でしたけど、今回の対戦についてはいかがですか?

「とにかく強いというか、全体的にすごくバランスが良い選手ですよね。前回戦った時にベテランの強さというかちょっとした位置取りも上手いなと感じたので、今回は麗也選手の得意な距離ではなく自分の得意な距離で3ラウンド戦いたいなと思っています」


――麗也選手との前回の試合から半年以上経ちますけど、今回オファーがあった時には“勝てる”という自信はありましたか?

「前回ドローだったのですぐに麗也選手と再戦したいって考えて練習していました。試合が決まったらいつでも麗也選手に勝てるようにやってきたので、半年でも進化した姿を見せて勝ちたいです」

――前回は延長までいってドローという結果でしたが、ズバリ今回はどんな試合結果になると予想していますか?

「1番良いのはダウンかKOで勝つ事で次のタイトル挑戦に向けて発言できると思うので、“倒す”という事をテーマにやっているんですけど、それが3分3ラウンドを戦い抜いた時でも周りの誰が見ても『自分が圧勝で勝ったな』という内容で勝てるように頑張ります」

――麗也選手は毎回激闘していて、どんどん前に出てくるし上手さもあるような選手ですけど、麗也選手が打ち合いに来たら迷わずに応じる覚悟はありますか?

「前回の麗也選手との試合ほど打ち合ったことがプロになってから1回もなくて、やっぱりその距離は麗也選手が上手いなと感じたので、今回は自分の距離で逆に麗也選手が後手に回るような展開を作っていきたいです」

――そういう部分では前回試合しているからこそ自信になっている部分があるんですかね?

「今まで脚を使わないと勝てないっていうイメージが自分の中でもあったんですけど、リングの中央でも戦えるなって思えたのは麗也選手と戦ったからこそ自信になったので、だからこそ前回の5月の試合では中央で戦えたという部分がありますね」

――同階級でチャンピオンの松本天志選手が塚本望夢選手との試合で9月に防衛戦が決まっていますが、現状で麗也選手が3位、KING陸斗選手が4位という状況なので、勝った方は次の有望な挑戦者の1人にはなるんじゃないかと思うのですが、タイトルに向けてはどのように考えていますか?

「麗也選手もベルトにかける思いは強いと思うので、だからこそ今回の試合が次期挑戦者決定戦だとしてもおかしくない試合を見せたいです」

――9月に決まっている松本選手と塚本選手の防衛戦はどのように見ていますか?

「望夢くんと練習させてもらっていて、トップ所と練習させてもらっているので純粋に楽しみです。松本選手も強くていつか対戦してみたいので、そこの2人の試合に負けないような試合を見せたいですね」

――望夢選手と練習していると仰いましたが、実際に対戦するとなったらどうしますか?

「1番はやりたくないですけど、望夢くんがベルトを取って自分が挑戦するってなった時は、胸を借りるつもりで全力で戦いたいです」

――そこは競技者としてしっかり戦いたいというわけですね。

「そうですね」

――今19歳で格闘技漬けって仰っていましたけど、プライベートとかでハマっているような事とかは何かありますか?

「格闘技が1番楽しいので特にないんですよね(笑)」

――なるほど。普段は練習以外の時間でも格闘技の映像を見たりとかするんですか?

「日常的に格闘技を見ちゃいますね。RISEもそうですし、団体関係なくMMAやボクシングを見たりもしますね」

――幅広く見ているんですね。好きな選手とかはいるんですか?

「憧れではないんですけど秋元強真選手ですかね。11月のRIZINに出させてもらった時に一緒に出ていて、当時19歳でメインを沸かしていたので、自分もその時に勝ったんですけど見ていて悔しい思いをしました。19歳であそこまでお客さんを巻き込んでできるのはすごいなと思ってから映像をめっちゃ見ています」

――試合や技術的な部分は競技が違うところもありますが、見せ方などの部分で見習う部分があるという感じですか?

「そうですね。自分ももっと頑張らなければいけないなと試合を見て思っています」

――自分が19歳になってみて、自分がそういう存在になれるという思いはありますか?

「ここ1年でどうなるかだと思っているので、ここで今回しっかり勝ってRISEのベルトを巻けた時に、そこまでお客さんを巻き込めるような選手になりたいという気持ちはあります。それもすごく大きい目標なので頑張りたいですね」

――先ほどお母さんのお話もされていましたけど、ベルトという部分に関してはやはりお母さんにもベルトを巻いた姿を見せたいですか?

「絶対に見せたいです」

――最後にいつもKING陸斗選手を応援しているファンの皆さまにメッセージをお願いします。

「いつも応援ありがとうございます。今回は再戦を組んでもらったのでしっかりと実力差を見せて自分が次期挑戦者だという事を皆さんに思ってもらえるような試合を必ず見せます。注目と応援をよろしくお願いします」

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