2026年11月1日(日)福岡・アクロス福岡『九州プロキックボクシング KPKB vol.30』にて、KPKB女子バンタム級王者・鈴木万李弥(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)が、きたりこ(FASCINATE FIGHT TEAM)の挑戦を受けての初防衛戦を行う。
(C)KPKB 鈴木は空手のバックボーンを持ち、2016年にキックボクシングでプロデビュー。MMAでも2勝3敗の二刀流ファイターとして活躍し、エキシビションマッチながら中井りんとも対戦経験を持つ。K-1 GROUPでは3勝2敗。2025年9月にKNOCK OUTでKO勝ちを飾り、その勢いのままKPKB(九州プロキックボクシング)に乗り込んで女子バンタム級王座を奪取。2026年3月には女子初のUNLIMITEDでタイソンRINAから勝利を収めると、6月にはリュウ・ユエアルにもTKO勝ち。キック戦績は15勝(4KO)10敗。UNLIMITED戦績2勝(1KO)無敗。
きたりこはGLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT王者・原口健飛率いるFASCINATE FIGHT TEAM所属で、2022年7月に『DEEP☆KICK』でプロデビュー。2024年6月に『X-FIGHT』で上野hippo宣子を破り、初代X-FIGHT QUEENSフライ級王者となった。RISEでは1勝2敗。台湾、DEEP JEWELSで連敗を喫したが、2025年12月のX-FIGHTで初防衛に成功した。
鈴木は「初防衛戦です、絶対に渡したくない、だって初めて獲ったベルトだもの」、きたりこは「初参戦でタイトルマッチ組んでくださりありがとうございます。しっかり準備して全力で勝ちにいきます」と、それぞれ意気込み。
19歳の挑戦者を迎える31歳の鈴木は「25歳までお嫁さんになるという夢は叶わなかったけど、今の人生が楽しいのでいいとします。自由に楽しく生きていきたい。それが幸せです、やりたいことやれて、健康でいられたらそれで」と、人生を楽しめているという。
普段は介護福祉士として務め、練習にも励んでいる日々。「なぜ、いつも介護福祉士ができてるかって、絶対格闘技してるから、外で発散してるからこそ、この仕事ができている気がします。ストレス発散大事」と、重労働による身体の痛みや不規則な夜勤、慢性的な人手不足から「大変」「きつい」と言われている仕事が出来るのは、格闘技をやっているおかげだと自身のInstagramに綴っている。