(C)ONE Championship
2026年10月17日(土)東京・有明アリーナ開催の『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)の「ONEアトム級(※52.2kg)MMA」で、平田樹(フリー)がジヒン・ラズワン(マレーシア)と対戦することが発表された。
▼ONEアトム級(※52.2kg)MMA 5分3R
平田 樹(フリー)8勝5敗
ジヒン・ラズワン(マレーシア)10勝6敗
両者は2022年3月の『ONE X』以来、4年7カ月ぶりの再戦。当時はラズワンが平田にスプリット判定で勝利。初黒星の平田はONE連勝が「5」でストップしていた。その後、平田は3勝4敗。ラズワンは2勝4敗といずれも負け越している。
柔道ベースの平田は、強い組みを軸に連勝も、ラズワン戦で競り負けてから、一時はハム・ソヒ、三浦彩佳、ビクトリア・ソウザを相手に3連敗。25年8月にアーティ・カトリに判定勝ちで再起も11月に澤田千優に判定負けで厳しい状況に置かれた。
しかし、26年4月の前戦でレスリングU-23世界レスリング選手権銀メダルのリトゥ・フォガットとの試合で奮起。
体重超過のフォガットを相手に、ダブルレッグからボディロックで足技を合わせてテイクダウン。バックでボディトライアングルを奪うなど優位なポジションで押さえ続けて最後は、しっかりパスガードしてのリアネイキドチョークで一本勝ち。セコンドの鹿志村仁之介のアドバイスも受け、スタンド・組みともに落ち着いた試合運びで成長を見せている。
対するラズワンは、ウーシュー散打で世界選手権優勝。アトム級としては大きく、左の打撃もさることながら組んでも強い腰を持ち、テイクダウン&コントロールで競り勝つしぶとさも持つ。
平田戦後は、スタンプに判定負け後、ジェネリン・オルシムを3R TKOに下したが、澤田千優とマカレナ・アラゴンに判定負け。26年2月にガブリエラ・フジモトを3R TKOに下すも26年7月の前戦でアナスタシア・ニコラカコスに組み負けてスプリット判定負け。白星と黒星を繰り返している。
4年7カ月前の両者の試合は、平田が投げるも押さえ込めず。ラズワンはテイクダウン&コントロールで上回り、平田に初黒星をつけている。
今回の再戦で平田は、サウスポー構えのラズワンにいかに立ち合い、自身の形で組むか。ときにボトムを厭わないラズワンに、いまや柔道組みだけではない平田がトップからコントロールで上回ればリベンジが見えてくる。
ともに27歳、厳しい時間を過ごした4年7カ月の進化が問われる再戦だ。
女子MMAアトム級戦線は、平田と三浦彩佳に勝利している澤田千優が次期挑戦者として内定していたが、デニス・ザンボアンガの出産・育児に伴うベルト返上で王座は空位に。澤田は「王座決定戦」に進むことになるのか。ラズワンに勝利しONE2連勝、MMA7戦無敗のニコラカコス、ムエタイルールで復帰戦勝利し、9月5日に再びムエタイルールに臨むスタンプら、どの選手が王座に名乗りを挙げるか。
平田とラズワンが再び上位戦線に上るためには、負けられないサバイバルマッチとなる。
試合決定に平田は「『ONE SAMURAI 4』でまた有明で戦えることを嬉しく思います。対戦相手は一度負けている相手なので、とにかく勝つことだけ考えてリベンジを果たしたいと思います。前回負けた時は、3Rにこれでもかと思うくらいやられてしまったので、次はこれでもかとなるくらいやり返します。有明アリーナでのリベンジマッチ、必ず勝つので、応援よろしくお願いします!」とのコメントを記している。
トライアスロンだと思って海死ぬほど泳ぐ pic.twitter.com/5xfxl41hib
— 平田 樹 (@_itsuki_h_) August 25, 2026
31日会いましょう🤝 https://t.co/MsDCk0jFib
— 平田 樹 (@_itsuki_h_) August 25, 2026














