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【PFL】サイボーグ、3.2kgの体重超過のヴィエラに判定勝ちで王座防衛で現役続行へ。ラバダノフが1R TKO勝ち、トレイナーが戦慄の右前蹴りTKO! 井上直樹に敗れたアウベスが再起ならず、PFLアフリカ王者ンデベレが6連勝。マゴメドフが左肩外れて続行もタオル投入、元UFCバシャラート兄がイブラギモフに判定勝ち、ATTシュルチが8連勝中のザイヌコフ止める

2026/08/23 06:08
 2026年8月22日(日本時間23日6時15分~)米国フロリダ州タンパのベンチマーク・インターナショナル・アリーナにて『PFL Tampa: Cyborg vs. Vieira』(U-NEXT配信)が開催された。  メインイベントで女子フェザー級王者クリス・サイボーグ(ブラジル)と対戦するケトレン・ヴィエラ(ブラジル)が、7.2ポンド(約3.26kg)の大幅体重超過。試合は153ポンドのキャッチウェイト戦にサイボーグが同意、サイボーグが勝てば王座防衛、負ければ王座は空位となる変則王座戦として実施されることとなった。 『PFL Tampa: Cyborg vs Vieira』速報 ▼PFL女子フェザー級→153ポンドキャッチウェイト 変則王座戦 5分5R〇クリス・サイボーグ(ブラジル)30勝2敗 145.0lbs(65.77kg)[判定3-0] ※49-46×2, 49-47×ケトレン・ヴィエラ(ブラジル)16勝6敗 152.2lbs(69.03kg)※7.2ポンド(3.26kg)体重超過※サイボーグが王座防衛  MMA史上屈指の女子ファイターであるサイボーグは、MMA29勝で79%のフィニッシュ率を誇る。MMAでの2つの黒星は、MMAデビュー戦とその後、20連勝で迎えた2018年12月のUFC世界女子フェザー級タイトルマッチ・アマンダ・ヌネス戦でのもの。   以降、UFCでフェリシア・スペンサーに勝利し、再起を飾るとBellatorに移籍。24年からのPFLも含め9連勝中だった。プロボクシング6勝無敗、キック2勝1敗。MMAでの前戦は25年12月のPFLでサラ・コリンズに3R リアネイキドチョークで一本勝ち。その後、ボクシングで26年3月に3R KO勝ちしている。  このメインイベントは「サイボーグの引退試合」としてアナウンスされているが、41歳のブラジル人ファイターは「引退するかどうかはまだ分からない」と投稿している。  PFL初参戦となるケトレン・ヴィエラは、柔道・柔術がバックボーンでUFC10勝5敗。ホリー・ホルムやミーシャ・テイトといった強豪選手を破っている。26年5月の前戦では、UFC5連勝中だったジャケリン・カヴァウカンにバンタム級で判定勝ちで初黒星をつけさせている。オクタゴン勝ち越しでPFLに初参戦。フェザー級に階級を上げて王座に挑む予定だったが、計量ミスで変則王座戦となった。  1R、ともにオーソドックス構え。先に中央に出るヴィエラ。左右にサークリングのサイボーグは左ボディストレートを見せる。  ヴィエラは圧力かけて右。顔をずらすサイボーグ。ヴィエラは右カーフ。チェックするサイボーグは右ストレートから左インロー。中央を取るヴィエラに左を振ってニータップも動かないヴィエラ。サイボーグは首相撲ヒザ。ヴィエラはサイボーグの組みを跳ね返す。  右オーバーハンドを突くサイボーグ。左インロー。右ボディストレート。ヴィエラは右を振ると、打ち終わりに右を狙うサイボーグ。ヴィエラのダブルレッグを切る。左フックの打ち合いはサイボーグ。ヴィエラは右ロー。  2R、右ボディストレートから入るサイボーグは左ボディストレートも。ヴィエラのワンツーをかわして右を打つ。かわしたヴィエラ。左ジャブを腹に突くサイボーグ。左インローも。ヴィエラは徐々に詰めると、サイボーグは左から右を踏み込んでスイング。かわしたヴィエラ。  中央を取り圧力かけるヴィエラに右オーバーハンドのサイボーグ、首筋に当たる。左ボディジャブ、右オーバーハンドのサイボーグ。しかしヴィエラの右もかすめる。  右前蹴りのサイボーグ。右カーフ! 左インローも。詰めて右から左を振るヴィエラに右ロー、左ジャブが入るがヴィエラが右をヒット! 一瞬足が止まったサイボーグだが打ち合いからヴィエラが組んだことでゴング。ヴィエラの右をどう評価するか。  3R、中央に出るサイボーグ。左インロー、右ハイ。ヴィエラが前に出たところにダブルレッグテイクダウン! 中央で下になったヴィエラ。下から腕を狙うが、パウンドで離れたサイボーグは中腰からパウンドで飛び込む。さらにマット際までスラムしてパウンドも、ヴィエラは蹴り上げで立ち上がり!  前に出るヴィエラ。右を当てる! 頭を振るサイボーグは組みに行くが切るヴィエラ。サイボーグは右オーバーハンド! 下がるヴィエラを右の連打で押し込むとヒザもローブローに。中断。  ヴィエラは顔をゆがめながらも再開、左ボディストレートのサイボーグ。右ローも。ジャブで押し戻すヴィエラは前に。サイボーグは左インロー、首相撲ヒザから左を大振りもかわしたヴィエラ。右で差して組んだサイボーグは右ヒザ。  突き放したヴィエラの右の打ち終わりに右を返したサイボーグ左ボディを突いてゴング。  4R、ジャブから右を打ち込むヴィエラ。かわすサイボーグだがケージ背にサークリングして右ロー。サイボーグは左ボディジャブをダブル。右から左の蹴りのサイボーグ。ヴィエラの右をかい潜ってテイクダウンの動きも深追いせず。  右オーバーハンドのサイボーグ。圧力かけるヴィエラにニータップの動き。切るヴィエラはワンツー。左ボディ、右ストレート、左インローのサイボーグはさらに右カーフをダブルで当てる。  ベタ足で前に詰めるヴィエラ。サイボーグは回りながら右カーフ。右を振って組んだサイボーグを右小手で投げたヴィエラが上に!  クローズドガードにサイボーギグに鉄槌でサイボーグは右目尻をカット。出血したサイボーグをインサイドガードから細かいパウンド。サイボーグは抱き寄せる。ヴィエラのラウンドに。  5R、先に右で圧力かけるヴィエラに最終ラウンドでダブルレッグテイクダウンを決めたサイボーグ! 立つヴィエラにパウンドもヴィエラは向き直る。  右で差して左ヒザのサイボーグに四つから小外でテイクダウンしたヴィエラ! 下から蹴り上げのサイボーグ。中に入って行くヴィエラにサイボーグはクローズドガードで下からも叩く。  間に足を入れて立ち上がりの動きのサイボーグにパスを狙うヴィエラ。抱き寄せるサイボーグに鉄槌狙うヴィエラ。サイボーグは頭を動かす。ヒザを間に入れて立ち上がったサイボーグ。  右を突いて左、さらに右を強振。ガードのヴィエラに左ボディストレート。しかし、ヴィエラも右を返す。右を突いたサイボーグは組んで押し込み。前回と同じように小手を巻いて投げようとしたヴィエラに残したサイボーグは右をヒットし、さらに右をスイング。出血しながらも右を振ってゴング。  両者ともにセコンドに肩車される。判定49-46×2, 49-47の3-0でサイボーグが勝利。ベルトを腰に戻した。 「私にとっては大きな一歩です。みんな、大好きだよ。ここに来てくれてありがとう。全力を尽くしたいし、すべての対戦相手を尊敬しています。ありがとう。チーム全員が素晴らしい戦いを見せてくれました。   試合後、ケージの中でインタビューを受けたサイボーグは「対戦相手が計量を7.2ポンド(約3.26kgと大幅に失敗し、それでもこの試合を5ラウンドフルに戦うと決めた。負けたらタイトルを返上する覚悟もできていたそうですね。そのチャンピオンとしての心構えについて教えてください」と問われ、「まあ、そういうことは時々あるものですが、でも、私は戦いたかったんです。神に『今日、彼女と戦ってもいい?』って聞いたら、『いいよ』って。試合は実現した。みんなも満足している。正直、来てくれたみんなに感謝したい。そしてイエス様に感謝したい。彼は私の人生を救ってくれた」とコメント。  さらに「クリス・サイボーグの次は?」と問われ、「次は、娘が家に戻ってきて、孫を産んでくれるんです。私たち、すごく楽しみにしています。それに、もう次のステップも決まっています。私はディナー(契約選手)ですから、フリーエージェントではありません。みんな、本当にワクワクしています。8年間、私は無敗を誇り、いつでも、どんな相手でも、どんな体重でも戦ってきました」と引退はしないことを明かした。  また、ダン・ハーディーから「クリス、あなたの成し遂げたことは本当に素晴らしい。もしこれがMMAでのあなたの最後の試合になるなら、あなたの試合の実況を担当できたことは、この上ない光栄でした。長年にわたりインスピレーションを与え、決して諦めないという姿勢を示してきた、世の中の若いファイターたちへのメッセージは?」と聞かれ「続けてください。努力を続けてください。神を第一に考えてください。謙虚であり続けてください。そして、このメッセージをクラレッサ(シールズ)に向けて伝えたい。彼女も、私と戦うには体重が重すぎるんだ。君は怖いよ。あの子は私を倒そうと本気で挑んできた。私はボクシングで8試合を戦った、あなたは100戦以上戦っているでしょう? 160ポンドで挑戦してくるだろう」と語った。  さらに、「サイボーグはまだ戦いたいと思っている」のアナウンスに「ケイラ(ハリソン)、ケイラ、聞いてくれ。こっちへ来て。あなたはずっと逃げ回っている。PFLの大会のために逃げ回っている。今、私の試合を見に来ている。あなたのことは分かっているよ。首の怪我が治ってアマンダと戦えることを願っている。私はここにいるから」と現UFC世界女子バンタム級王者に呼びかけた。  続けて試合後インタビューでは、「21年間もこの世界にとどまり、その勢いは衰えることを知りません。またしてもチャンピオンシップの舞台で勝利を収めました」と聞かれ、「そうですね、41歳というのは誰にとっても“新しい”年齢だと言えるでしょう。今回の試合については、私を慎重に扱ってくれたこと、そして素晴らしい挑戦の機会を与えてくれたことに感謝します。今日の私は、以前よりも優れたファイターになっています。 (いくつか挑戦状を叩きつけましたね。次にどこへ行くのか、何をするのかについて多くの噂が飛び交っています。クラレッサ・シールズに挑みましたね。ケイラ・ハリソンもあなたの試合を見に来ていました。彼女にも挑戦状を叩きつけました。どうやら、キャリアの中でまだ達成したいことがいくつかあるようですね?)だから現実的には、これから何をするにせよ、家に帰るつもりよ。孫の誕生を心待ちにしているの。娘もね。今はフライト情報をチェックし続けなきゃいけないけど。(地球上で一番クールなおばあちゃんですね。試合で体重超過のヴィエラが、5ラウンドでもあれほど強かったことに驚きは?)いや、彼女がタフなのは分かっていたよ。だって、この試合は本当に厳しい戦いだったからね。彼女は普段より大きな相手だったし、自分にとって大変な試練になることは分かっていたよ。 (ボディへのジャブを当て、相手もカーフキックを蹴ってきた)うーん、まあ、武器がどこにあるかは分かってるし、動き回って、試合を終わらせるチャンスを見極めて安全を確保する、って感じで。彼女、気難しいのは分かってるし。私は柔術の黒帯だからね。だから、そこに留まって、安全を確保するんだ。 (立ち技だけでは耐えられない時が来る。ゲームプランを変更したのか、それとも彼女が今日こんなに重いと分かった時?)基本的な戦略は変えなかったけど、彼女が重いことは分かっていた。彼女はたぶん、1ラウンド目はもっと強く反撃してくるだろう。だから、彼女が体重調整にどれほど苦労したのか、あるいは苦労しなかったのかは分からない。 だから、この展開になるんだ。たぶん、ラウンドの終盤には疲れてくるはずだった。 (コーナーからの指示を聞いていたら、彼らは『2対2になるかもしれない』と言っていた。残り2分くらい君は下になっていけど。ヴィエラがハンマーフィストを数発叩き込んできた。君はキックで跳ね返して立ち上がり、ラウンド終盤に形勢を逆転させたと思うが?)だから、私はそれを練習したりスパーリングしたりしてきたんだ。時々そういうことが起こる。そして私は言ったんだ。『キープスタンドアップ、時間を確認して』って。だから、ジムでこれを練習してきた。グラウンドの感触を確かめて反撃する。チームメイトは真っ直ぐに打ってきて私は上に。これはかなり通用すると思い、実際にうまくいった。 (クリス・サイボーグは勝利を祝う時、何をするの? 君は長年にわたり、とても規律正しいアスリートに見えるけど。ご褒美の食事やチートデーは?)ブラウニーが好きなんだ。アイスクリームと一緒に食べるが好きだよ。 (あれは本当に美味しいよね。誰かがこの女性に、アイスクリームを添えたブラウニーをあげたから、またしてもチャンピオンにふさわしいパフォーマンスだった。それに、『これが最後のMMAの試合になるんじゃないか』という憶測もあった。ケイラへの挑戦状と、クラレッサ・シールドへの挑戦状が出された。少し休んで、孫を迎えるつもりなのはわかったけど、少なくとも何らかの格闘技の場でまた君の姿が見られると、自信を持って言える?)  いやあ、これが本当に大好き。だから参戦するんだ。経験を重ねるほど今、より大きな喜びを感じてる。すべてが見渡せる。自分のコーナーの声も、相手のコーナーの声も聞こえる。すべてを感じ取れるんだ。だから、キャリアの初期の頃よりも、今はもっと多くのものを手に入れている。本当に感謝している。なんて素晴らしいキャリアだったんだろう。神様、すべてに感謝します。神様はいつも私に最高の時間、素晴らしい時間を与えてくれている。そして、彼が私をこのリングに連れて行ってくれた。 (19回も。それはチャンピオンシップでの勝利のキャリアそのものだ。中には、本当に優秀なMMAファイターでさえ、プロとして19回も戦わない人もいる。これは、5ラウンドの試合に21回、22回も出場したようなものだ。とんでもないことだね?)多くのハードワークとトレーニングの賜物だ。チーム全員にとって、私はとても大きな存在だった。みんなが私を信じてくれて、今も信じ続けてくれている。そして、彼らもそうせざるを得なくなるだろう。まずは、クリスが引退する時期が近づいているということだ。でも、どうなるか様子を見よう。みんな、今こそ理解してほしいんだ。 (MVPとPFL。未来は明るい。MMAとボクシング。そして、このレジェンドは、その両方に挑戦したいと思っているのかもしれない。それでも前進し続ける?)さあ、やろう!」 [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇ガジ・ラバダノフ(ロシア)28勝5敗2分 156.0lbs[1R 4分38秒 TKO]×トレイシー・リーダー(米国)12勝6敗 155.6lbs  日本では武田光司と激闘を繰り広げたラバダノフ。25年8月にアルフィー・デイビスに判定負けで12連勝がストップも、26年5月にアレックス・チゾフに判定勝ちで再起。UFC二階級制覇王者イスラム・マハチェフがセコンドにつく。ライト級の同門ウスマン・ヌルマゴメドフがフリーエージェントになったなか、ヌルマゴメドフチームとして王座を狙いに行くか。リーダーはMMA12勝5敗。Xtreme Fight Night 6連勝(1つはキックルール)からPFL初参戦。  1R、ともにオーソドックス構え。『USA』コールに後押しされるリーダー。『ダゲスタン』コールも聞いたラバダノフは左ジャブを上下に突く。  リーダーの頭を下げた左右をさばいくラバダノフは右を突く。さらにシングルレッグを切ってトップを奪うとハーフからパウンド。ヒジ。右パウンド。  リーダーの右腕を左足でピンしてパウンド。腕は抜いたリーダーだが、立ち上がれない。再び左ヒザで右腕を押さえつけたラバダノフはパウンド。強い右を当てると、リーダーは頭を抱えて動けず。連打にレフェリーが間に入った。 [nextpage] ▼女子フライ級 5分3R〇サブリナ・デ・ソウザ(バーレーン)7勝0敗 125.8 lbs[判定2-1] ※29-28×2、28-29 ×タイラ・サントス(ブラジル)23勝5敗 125.6lbs  1R、中央に出るサントスは右ロー。ともにオーソドックス構え。ソウザはそこに右ストレートを狙う。右カーフはかわすサントス。ソウザは右から左、スイッチに、サントスもスイッチする。  左右前蹴りのサントス。右ロー。ジャブに右を返すソウザはさらに右で前に。サントスは左右前蹴りでストッピング。  詰めるソウザにダブルレッグから脇潜りバッククリンチも離れるソウザが圧力。右を振るとサントスは首相撲ヒザ。剥がすソウザは右から左フックがガードを飛ばす。  圧力をかけ続けるソウザにサントスは右にサークリング。ソウザは左を打ってサントスの右回りを止める。  2R、詰めるソウザに、ダブルレッグのサントス。がぶるソウザはスタンド勝負。サントスは右ジャブをダブル。右カーフに右を合わせに行くが、ソウザは左をカウンターでヒット。  左ジャブで詰めるソウザ。サントスは下がりながらの右。ソウザは左ジャブをヒット。サントスの右が単発になるなか、左右のコンビで前進。サントスは左をかすめる。  右を振ったサントスにボディロックしてソウザはに右で差して押し込み。首相撲左ヒザを突く。このラウンドにもソウザか。  3R、右前蹴りからワンツーで前に出るサントス。右ろーを返すソウザに、右から左ローを返すサントスは右ミドルをヒット。左インローはソウザが足を流す。  左ジャブ、ロングフックのソウザ。サウスポー構えになり右ジャブ。ソウザの右の蹴りに右ストレートを合わせたサントス。右アッパーをかわしたソウザが左フック! サントスのダブルレッグをかわしてパウンド。  立つサントス。喧嘩四つの前手争いからジャブ、ワンツーで前に出るソウザ。さらに左右の蹴りに繋ぐと、サントスは右を返すも、ソウザは前進、下がりながらのサントスのダブルレッグをスプロールで切る。  サントスの右をかわして左右を打ち込みゴング。アンドレ・ペデネイラスHCがソウザを肩車する。  判定は2-1(29-28×2, 28-29)でソウザがUFC4勝3敗のサントスを下し、MMA7勝無敗とした。 [nextpage] ▼ライトヘビー級 5分3R〇ルーク・トレイナー(英国)11勝1敗 205.6lbs[2R 2分52秒 TKO] ※右前蹴り→パウンド×ローランド・ダンラップ(米国)7勝1敗 205.8 lbs  1R、ともにオーソドックス構えから。詰めて押し込みヒジのダンラップ。トレイナーは高い打点の前蹴り。ダンラップは左右の前蹴り。トレイナーは右ローを当てる。  低い手の構えから左右で飛び込むダンラップ。左右スイッチ。トレイナーの入りに左右で蹴り。トレイナーも右前蹴り。ダンラップは強い左後ろ廻し蹴りをガード上に当てる。  さらに後ろ廻し蹴りは回して潰たトレイナー。左前手の打ち下しをヒット! しかしダンラップも右オーバーハンドを当て返す。やったなと笑顔を見せる。  2R、USAチャントのなか、左右で前に出るダンラップ。左ジャブのトレイナーはその入りに左前手フックをかぶせようとする。  バックヒジから右ハイに繋ぐダンラップ。ガードのトレイナーは圧力をかけて詰めて右から左。そのまま歩いて右ハイを打ち込む。  ダンラップはなぜか視線を外して下がって誘い込み、右足裏でケージを蹴ってスーパーマンパンチを狙ったか。その瞬間にトレイナーはスナップを効かせた右前蹴り! ダンラップのアゴを打ち抜き、ダウンを奪い鉄槌、パウンド。レフェリーが間に入った。 [nextpage] 【プレリム】 ▼バンタム級 5分3R ※選手名から前戦〇ンコシ・ンデベレ(南アフリカ)14勝3敗 140.4 lbs[判定3-0] ※29-28×2, 30-27×マルシレイ・アウベス・ダ・シウバ(ブラジル)15勝6敗 141.8lbs ※体重超過  体重超過のアウベスは5月のPFLで井上直樹にスプリット判定負け。PFLアフリカ王者のンデベレはかつてホセ・トーレスに2勝1敗。7月25日のワシントン大会ではブランドン・デイヴィスに判定勝ちしたばかり。  1R、ともにサウスポー構え。右から左オーバーハンドで詰めるアウベス。待ち構えるンデベレはスイッチ、そこに左ミドルを当てるアウベス。  オーソにスイッチして右ハイをガード上に打つンデベレ。サウスポー構えからオースになり右オーバーハンド、左で押し戻し。  アウベスは右から左のワンツー。ンデベレは長い右ジャブを突く。さらに右ジャブ、右ミドル。詰めるアウベスは右から左で前に。そこに右でパーリングして右を打つンデベレ。相手の足に揃えてスイッチする。半身に構えるンデベレ。アウベスの左右をさばく。  2R、サウスポー構えから右のダブル、左で前に出るアウベス。それを待ち構えるンデベレはカウンター狙い。右の入りはかわすアウベス。オーソからサウスポー構えに戻したアウベスは左ミドルを当てる。ンデベレも左ハイをガード上に突き、右ローを軽く2発。右前蹴りを腹に突く。  左ミドルをヒットさせたアウベス! ンデベレは右ヒジを気にする。詰めるアウベス。回るンデベレは左ハイ。さらに左の蹴りも掴んでテイクダウンはアウベス。すぐに立つンデベレは左ジャブ。右ハイでけん制。その入りに押し戻して尻餅を着かせたアウベス。アウベスのラウンドに。  3R、右から左を遠くて高いンデベレの顔に届かせようと振るアウベス。ンデベレはケージ背に前蹴りも手数が欲しい。右から左のアウベスの打ち終わりを狙うンデベレはオーソにして右。スイッチして左ミドルも蹴り足を掴んだアウベスがンデベレに尻餅を着かせる。  立ってジャブ&ローのンデベレ。左ミドルをかすめるアウベスに左ローのンデベレ。アウベスはワンツーからボディロックテイクダウンもヒザを着いてすぐに立つンデベレ。左オーバーハンドのアウベスの打ち終わりにンデベレは右を被せる。  判定は3-0(29-28×2, 30-27)で左右で前進のアウベスをさばいてアウトキックボクシングのンデベレが勝利。7月大会からショートノーティスで6連勝。体重超過のアウベスを下した。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇ダニエル・マルコス(ペルー)19勝1敗 135.6lbs[3R 0分11秒 TKO] ※マゴメドフの左肩が外れ、タオル投入のコーナーストップ×マゴメド・マゴメドフ(ロシア)22勝6敗 136.0lbs  マゴメドフは、23年7月のBellatorでダニー・サバテロにギロチンチョークで一本勝ち後、24年5月にパッチー・ミックスにスプリット判定負けもマゴメドフ勝利を支持するメディアも多い惜敗だった。その後2勝2敗。26年5月の前戦では、レアンドロ・イーゴ戦にスプリット判定勝ち。  UFC5勝1敗のマルコスの前戦は25年11月のUFCでマイルズ・ジョーンズに一本勝ち。UFC5勝1敗1NCだったが、UFCが契約更新せず。大幅勝ち越しでPFLに移籍した。ちなみにマルコスのオクタゴン唯一の敗戦はモンテル・ジャクソンで、ジャクソンはマルコス戦でUFC6連勝マークも、その後フィゲイレード、バルセロスにスプリット判定負けしている(※9月29日にリッキー・シモンと対戦)。  1R、ともにオーソドックス構え。左インローのマゴメドフに右ミドルを返すマルコス。中央を取るマゴメドフは右バックフィストからスイッチ。かわしたマルコスはインロー。右カーフ。マゴメドフは後ろ廻し蹴りをガードに当てる。  オーソにして前足のパンツをたくしあげるマゴメドフは左を振って、マルコスの左の打ち返しを潜ってシングルレッグからハイクロッチでテイクダウン。すぐに立つマルコスを再びハイクロッチで崩して手を着かせてバッククリンチ。振り向き際に右ヒジを突く。  右カーフのマゴメドフ。マルコスの詰めにサウスポー構えになり、オーソに戻す。右カーフをかわしたマゴメドフ。右の後ろ蹴り。マルコスの蹴りを掴んでシングルレッグで崩し。マルコスはヒジで前に。ゴングに互いに額を押し付ける。マゴメドフのラウンドに。  2R、オーソから入るマゴメドフ。右カーフのマルコスにいったんサウスポー構えになるマゴメドフは左インローからシングルレッグ。頭抱えるマルコスを引き出してバッククリンチから足を差し込みながら引き込みも右足が入らず、ともにトップの取り合いから立ち上がり。  押し込むマゴメドフに体を入れ替えたマルコスが左で差すが右小手で体を入れ替えるマゴメドフ、マルコスはもう一度回して押し込み肩パンチ。両脇差しで押し込むも突き放したマゴメドフが右を突く。マルコスの右の打ち返しはかわすが、マルコスは右カーフ。  サウスポー構えになるマゴメドフに左右で詰めるマルコス。さばくマゴメドフはシングルレッグの動きも切るマルコスは左右で詰めて右ヒザ!  回るマゴメドフはシングルレッグで押し込み。マルコスは右目尻から出血。マゴメドフの左手を押し上げるマルコス。マゴメドフの左肩が外れている。インターバルでセコンド2人で肩を入れようとするがはまらず。  3R、そのまま試合に臨もうとするマゴメドフ。ドクターチェックでなんと試合は再開。左腕をケージ上に伸ばして自らハメようとするマゴメドフ。すぐに組むマルコスだが、マゴメドフコーナーからタオルが投入された。  タオル投入したイスラム・マハチェフとマネジャーのアリが何かを言い合うが、マゴメドフとともにケージを降りた。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇ジャビッド・バシャラート(英国)16勝2敗 136.0lbs[判定3-0] ※29-28×3×モフサル・イブラギモフ(ベルギー)8勝2敗 136.0lbs  UFC4勝2敗1NC、2月にジアニ・ヴァスケスに判定勝ちしたジャビッド・バシャラートがPFL参戦。  1R、ともにオーソドックス構え。バシャラートは左ジャブ、右ロー、前後のステップ。イブラギモフはその入りに右の打ち下しを狙う。右カーフを当てるバシャラートに右カーフを返すイブラギモフの入りにアッパーを突くバシャラート。  ジャブの刺し合いからシングルレッグのイブラギモフだが、片足立ちで頭にパンチして離れるバシャラート。イブラギモフのワンツーをかわして右を振る。ここは外すイブラギモフ。左右で詰めるバシャラートは左ミドルまで繋ぐ。  バシャラートの右に左ミドルを当てたイブラギモフ。左ボディで踏み込んで左フックから右フックを当ててダウンを奪う! 立ち上がるバシャラートは左で差して押し込みも突き放すイブラギモフは右を伸ばして左ハイ。ガードのバシャラートが回し蹴りでゴング。  2R、中央を取るバシャラート、。イブラギモフの右ミドルを掴むが、足を抜くイブラギモフ。サウスポー構えになるバシャラートを詰めるイブラギモフ。バシャラートは右三日月蹴り。イブラギモフの右にテンカオを突く。  イブラギモフの鋭い右をかわしたバシャラート。ワンツーに右ヒザを合わせるイブラギモフ。右を振って右ハイも。ダックして背中で受けたバシャラートはオーソでジャブ。しかし圧力をかけるイブラギモフ。バックフィストはかわしたバシャラート。イブラギモフの左に左を合わせる。  右から左ボディに繋ぐイブラギモフ。回るバシャラートはイブラギモフのフックをかわして組みの動きも離れる。イブラギモフの動きを読んできたか。詰めをかわしてスピニングバックエルボーもヒット! 崩れたイブラギモフは立て直す。  1Rはイブラギモフ、2Rはバシャラート。  3R、詰めるバシャラートに組んだイブラギモフはバッククリンチから投げるが、体を入れ替えトップ狙いのバシャラート。ともに立ち上がり。詰めるのはバシャラート。イブラギモフはガス使ったか。  左前蹴りのバシャラート。バックヒジ。かわしたイブラギモフが前に。バシャラートはイブラギモフの左右をかわして前に。カーフを入れて左ジャブ。ジャブ&ロー。右ローを返すイブラギモフのバックヒジはかわす。  バシャラートはダブルレッグから放して右。イブラギモフも右から左フック。ブロッキングのバシャラートは打ち返し。右ハイ。ガードのイブラギモフだが手が上がらない。  左右で前に出るイブラギモフを頭を傾けてかわしたバシャラート。ゴング。ファリドが抱え上げる。  判定は29-28×3で2、3Rを取り返したバシャラートがPFL初陣を飾った。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇ダコタ・ブッシュ(米国)17勝4敗 155.8lbs[判定2-1] ※29-28×2, 28-2×マルケス・フォレスト(米国)8勝2敗 155.8lbs  1R、サウスポー構えのフォレストは右の関節蹴り、オーソのブッシュは右ハイ。右インロー。詰めるフォレストに左右ロー。フォレストの組みを右回りでかわす。踏み込んで右を突き、右ローも掴んだフォレストがテイクダウン。すすに鉄ブッシュが今度はシングルレッグでケージまでドライブ。  ケージ背に右小手のフォレストは体を入れ替え押し込み。小外がけを狙うが残すブッシュが体を入れ替え突き放す。  右ハイのブッシュ。ガードしたフォレストは右アッパー、左で飛び込み、右ハンマーフィストも。回るブッシュは右ハイ。右跳び蹴り。さらに左右から右の蹴りまで繋ぐが、バランスを崩したところに組むフォレスト。しかし逆にブッシュが小外でテイクダウン! 下のフォレストは立ち上がり。  2R、右ミドルがローブロー気味になり片ヒザを着くフォレストだが、試合続行でブッシュはラッシュ。テイクダウン狙いも切ったフォレストが左を当てて前に!  ブッシュの組みを切って左を当てたフォレストは左でブッシュを崩してトップに。左で差して立つブッシュに左でパウンド。さらにダブルレッグテイクダウンから鉄槌。頭を両手でガードしながら立ち上がるブッシュ。フォレストは左で差して押し込み。さらにダブルレッグに切り替え尻を着かせる。ケージ使い立つブッシュが体を入れ替え離れる。  右インローのブッシュ。左ストレートのフォレストはケージまで押し込み左ヒジ。離れて右ミドル。ブッシュは右も、フォレストの左の攻撃にケージを背に。  3R、右を突くブッシュの組みをがぶったフォレスト。立つブッシュは左で差して押し込み。しかし離れるフォレストがジャブ。ブッシュの左右の打ち終わりに右、さらにダブルレッグでドライブ。右に回って突き放そうとしてブッシュをボディロックテイクダウン!  ケージ背に座るブッシュは立ち上がり体を入れ替え。ブッシュは細かいヒザ。ローブローを主張するフォレストは体を入れ替え、シングルレッグ。体を入れ替え押し込み右ヒジのブッシュ。  離れて左から右、右ヒザで前に。フォレストも左を打ち返し。ブッシュの右テンカオとフォレストの左が交錯。クリンチボクシングのフォレストに違いに離れて左右連打でゴング!  判定は2-1(29-28×2, 28-29)に割れ、ATTのブッシュが接戦を制した。ダスティン・ポイエー、ケイラ・ハリソンらが安堵の表情。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇ナタン・シュルチ(ブラジル)26勝6敗1分 156.0lbs[判定3-0] ※30-27×2, 29-28×アルトゥール・ザイヌコフ(ロシア)16勝5敗 155.6lbs  1R、ともにオーソドックス構え。先に左右で圧力をかけるシュルチ。組むザイヌコフと組み手争いもシュルチは剝がす。すぐにワンツー、右の蹴りで詰めるシュルチ。左ハイ、右カーフも。サークリングのザイヌコフを追う。  回りながらも右アッパーを返すザイヌコフ。なおも詰めるシュルチはアゴを引いて右の打ち合いで前に。左から右を振ると、ザイヌコフはケージを抜ける。すぐに詰めるシュルチ。ジャブ、ワンツーを打ち返すザイヌコフをガードして前に詰めて右カーフを打つシュルチは左ミドルもヒット。  ザイヌコフのシングルレッグを切って右を当てると、さらに組んできたザイヌコフを切りに。しかしザイヌコフもボディロックで崩す。シュルチがすぐに立ってゴング。シュルチのラウンド。  2R、右ハイ、左インローのシュルチ。ザイヌコフの左ジャブをかわして詰める。左フック、右ローを休まず打つシュルチ。ザイヌコフも左右の蹴りを打つが、シュルチはすぐに自身のターンにして打ち返す。左を上下に蹴ったシュルチ。右から左ボディ。  回るザイヌコフは前蹴りから組みも切るシュルチ。右ローも。左ローを当て返したザイヌコフ。ジャブ&ローのシュルチ。ザイヌコフが足を獲りに来ると切る。  右フック、左の蹴り、さらに右を振ったところでいいタイミングで組むザイヌコフだが、反応するシュルチは切る。ともにジャブをヒット。ザイヌコフのテイクダウン狙いをシュルチが切ってゴング。  3Rも前に出るのはシュルチ。ザイヌコフの右フックをブロッキングして左右連打から右ミドルハイに繋ぐ。ザイヌコフも頭を振ってガードも受け身に。ワンツー右ハイのシュルチは前に。右で差して初めて組んだシュルチに左小手のザイヌコフ。なおも押し込みクリンチボクシングのシュルチ。  左右で差し替えて押し込みテイクダウンを狙う。ケージ背に脇を締めるザイヌコフにシングルレッグも狙うシュルチは押し込みヒザ。さらにダブルレッグでクラッチして崩してヒザまで着かせる。  立ち合ってもいい場面で組みにこだわるシュルチ。ザイヌコフのキムラ狙いにダブルレッグテイクダウン! すぐに立つザイヌコフをリフトも狙い、最後までアタックしてゴング。  シュルチは息も上がっていない表情で両手を挙げて、地元ATTのパルンピーニャから水を受けた。判定3-0(30-27×2, 29-28)でシュルチが勝利。8連勝中だったザイヌコフを凄まじい運動量で攻めて止めた。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇ジーノ・ファン・スティーニス(スペイン)9勝2敗 156.0lbs[判定3-0] ※30-27, 29-28×2×ロバート・ワトリー(米国)16勝5敗 155.6lbs  1R、サウスポー構えのワトリーにスティーニスは左ロー。オーソにスイッチを見せるワトリー。サウスポーに戻すと、スティーニスは左足で外足を取る。スティーニスの右ローを掴んで右を振ってテイクダウンしたワトリー。  パス際で背中を見せて立ったスティーニスに、バッククリンチのワトリー。胸を合わせてヒジで突き放したスティーニスは左ロー。さらに右オーバーハンドを突く。  ワトリーは右カーフ。スティーニスは右ヘッドキック。ガードのワトリーは右回り。右ローを当てたスティーニス。ワトリーも右ローを蹴り返す。マウスピースが外れて自ら入れ直すワトリーに、スティーニスは待ってグローブタッチ。ワトリーは跳びヒザで前に。  2R、左右スイッチで圧力をかけるワトリーは右ロー。さらに右オーバーハンドを見せる。ステップでかわすスティーニスに、オーソからワンツーの右を下から突くワトリー。スティーニスの右をステップでかわす。  左ジャブを届かせるスティーニス。ワトリーのマウスガードが再び外れる。自分で拾ってはめるワトリー。左ジャブのスティーニス。右ローを返すワトリーは左から右の飛び込み。ガードのスティーニスが押し戻す。ともにキックボクシング巧者。  3R、アゴを引いて細かいステップで右前手からオーソにして右を打ち込むワトリー。またもマウスガードが外れるが、自分で拾い直して入れる。合っていないか。  レベルチェンジから組んだワトリーを差し返して突き放すスティーニス。ワトリーの大きな右は空振り。スティーニスは左ジャブで左回り。オーソから歩いて右前蹴りのワトリー。  ともに決定打は無いなか、サウスポー構えで右から左で飛び込むワトリー。スティーニスもさばくが打ち返したい。圧力をかけるスティーニス。ワトリーの右をかわして追うと右ハイ。ガードのワトリーに両手を上げ下げしてレベルチェンジで詰めるが、ゴング。  判定は3-0でスティーニスが勝利。コステロ・ヴァン・スティーニスの実弟ジーノは「僕は今、どんどん良くなっているところだ。もうすぐだ。いや、2戦後じゃないかもしれないけど、この階級や新製品の展示会があれば、確認できるはずだ。毎試合、それを証明してやる。僕はどんどん良くなっているんだ。(兄と同時に王者になることは?)それは夢だ。そして、僕たちの夢は叶うものだから、そのために努力していくよ。できるだけ早く戦いたい。僕は若くて、闘志に燃えていて、強くて、試合を重ねるごとに成長しています。できるだけ早くケージに入れてください」と語った。 [nextpage] ▼ウェルター級 5分3R〇オーウェン・シェリダン(アイルランド)6勝0敗 170.8.lbs[1R 4分09秒 KO] ※首相撲右ヒザ×ジェームズ・ヴェイク(トンガ)7勝3敗 170.8 lbs  6勝無敗とした196cmのシェリダンは「(あんな強烈な膝蹴りがフィニッシュになるなんて予想してた?マウスガードが飛んでいくほどだった)下に向かってたんだけど、そのまま上に放ったんだ。この脚が相手の頭まで届くなんて、神様に感謝だ。まあいいや。そう、最高の1日だったよ。(動画を)見ての通り、あいつは実際に俺の足に手を伸ばそうとしてたから、腰を後ろに引かなきゃいけなかったんだ。で、そう、ちょうどいいタイミングで相手の頭をとらえて、ドカンと真ん中を直撃したんだ。(ここはスタック・ワールド・ウェルター級だ。ジーンが新しい王者に輝いたけど、君も急速に頭角を現している。将来はどうなると思う?)  まあ、今はランキング10位なんだ。でも、みんな、今はもっと上位にいるはずだよ。だって、7位の選手にはすでに勝ってるからね。だから、そう、僕の試合は正しくは7位だ」と語った。
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