修斗修斗
MMA
レポート

【DWCS】ブリトーがファジルを逆転の右フックKO! ミラーがロドリゲスをヴァンフルーで極める、ペレスが昨年の雪辱腫らすTKO勝ち、再挑戦対決はロレンツがアリーを右でKO。第1試合から激闘プーガがトランブリーに初黒星つける──再挑戦5名出場の第2週は「6名」が契約!=『Dana White's Contender Series 2026: Week 2』

2026/08/19 07:08

▼ミドル級 5分3R
〇トレント・ミラー(米国)10勝3敗(7KO/2SUB)※DWCS2025
[1R 1分04秒 ヴォンフルーチョーク]
×ダグラス・ホドリゲス(ブラジル)6勝2敗(4KO/1SUB)

 1R、ともにオーソドックス構え。ホドリゲスは左インローを当てると左ミドルも。右で猛突進するミラーにサークリング。右前蹴りを腹に当てたホドリゲスは右をヒット!

 崩れたミラーに左右を連打もミラーは立ち上がり。そこにホドリゲスは左インローもローブローとなる。中断。

 再開。左右の蹴りのホドリゲスをパンチで詰めるミラー。右ハイをダックでかわす。右前蹴りのホドリゲス。さらに右ローもその蹴り足を掴んだミラーがテイクダウン。フルガードのホドリゲスは下からヒジ。頭をアゴ下につけるトップのミラーは左右の細かいパウンド。クローズドガードのホドリゲスにヒジも。

 エビでケージまで動くホドリゲスが片足を抜き上体を立てると、横に寝かせるミラーがハーフから右のパウンド、鉄槌。亀になるホドリゲスにサイドバックからパウンド。ホドリゲスが立ったところでブザー。

 2R、詰めるミラーは左。ダブルレッグもかわしたホドリゲスがギロチン。その足を掴んでボディロックで小外がけテイクダウンのミラー! しかし首を放さないホドリゲスに上のミラーは対角に出てヴォンフルーチョーク! タップを奪った。

「最高だよ。彼のパンチは強烈だった。ストライキングも良かった。確かにその衝撃は感じているよ。唇も少し切れてしまった。でも、勝利のためなら何だってするさ。最初に彼の上に乗れた瞬間、自分が主導権を握っていると感じたんだ。それがプランだった。第2ラウンドで再び上に乗る。そのチャンスは確かにあった。飛びかかってきた時、俺は“これで勝つぞ”と思った。実は、これまで一度もあの技を極めたことはなかった。一度だけ、あと少しで極まりそうになったことはあったけど。でも、実際に相手をその技で持ち上げることができたのは初めてで、最高だった」

(彼が滑り出し始めたのを感じましたか? 彼が意識を失いつつあると分かりましたか?)

「そうですね、100%確信はしていませんでした。みんなが彼は気絶した、と言っているのが聞こえました。それで、なんとなく分かったんです。レフェリーが僕を引き離すまで待って、その時までプレッシャーをかけ続けました」

(トレント、君がオッズをどれくらい気にしてるかは分からないし、アンダードッグかどうかは分からないけど、君はこのカードで最大のアンダードッグだった。だから、ここに来て、勝利を掴んだってことは……つまり、そのおかげで勝利の喜びはさらに大きくなったってこと?)

「ああ、100%そうだよ。去年の『コンテンダーシリーズ』の後、俺の人生で最悪のパフォーマンスを披露してしまったんだ。そして、俺を疑う人や嫌う人がたくさん現れた。そんな連中を、あのように黙らせることができたのは、本当に素晴らしいことだよ。

(特にあのような試合を終えた後では、UFCファイターと呼ばれることがあなたにとってどのような意味を持つのでしょうか?)

「私にとってはこの上ない喜びです。今年、あと数カ月で父親になります。そして、娘のために家族を養っていきたいと思っています。ですから、UFCファイターになれることは、私にとってこの上ない喜びなのです」

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.345
2026年7月23日発売
9.10『超RIZIN.5』でRIZIN&PFLダブル王座戦のシェイドゥラエフ&AJ・マッキー独占インタビュー。榊原CEO、野村駿太、クレベルも。K-1 朝久泰央×大久保琉唯×木村萌那
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント