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【KNOCK OUT】大沢文也「絶対に負けられない理由がある。本当に倒したいです」と打倒セーンダオレックに全力で挑む、シュートボクシング参戦にも意気込み

2026/07/28 18:07
【KNOCK OUT】大沢文也「絶対に負けられない理由がある。本当に倒したいです」と打倒セーンダオレックに全力で挑む、シュートボクシング参戦にも意気込み

苦手なサウスポーのタイ人を克服し、KO勝ちを見せたいという大沢

 2026年9月5日(土)神奈川・横浜武道館『REMY presents KNOCK OUT.68~KNOCKIN'on the WORLD~』(U-NEXT配信)の追加対戦カード発表記者会見が、7月28日(火)都内にて行われた。

 KNOCK OUT-BLACKライト級王者・大沢文也(ザウルスプロモーション)は、セーンダオレック・スターライトジム(タイ)とKNOCK OUT-BLACKライト級3分3Rでの対戦が決定。


 会見ではセーンダオレックより、「今回またKNOCK OUTに出場できることをとても嬉しく思っています。ずっと楽しみにしていました。久しぶりの試合になりますが、この日を迎えるためにしっかり準備してきました。そして、キックボクシングで豊富な経験を持つ大沢選手と対戦できることをとても光栄に思います。支えてくれた皆さんへの感謝を胸に最高の試合を見せます。全力で戦いますので、応援よろしくお願いいたします」とのコメントが読み上げられた。

 続いて大沢は「シュートボクシングからもオファーがあって、僕もシュートボクシングに出たいなと思ったんですけれど、負けたまま他団体に出るのは違うかなと思って。意気込みに関しては個人的な理由がいろいろあって、今回のセーンダオレック選手には絶対に負けられない。理由は言えないんですけれど、個人的な理由があって絶対に負けられないので何が何でも勝ちます」と、個人的な理由から絶対に勝つとの意気込み。


 セーンダオレックの印象は「左ミドルって印象ぐらい。タイ人って感じですか。ちゃんとコテコテのタイ人みたいな感じです。ゲーオの劣化版って感じですね。大谷(翔司)選手のことをKOしたのは本当に凄いと思いますけれど、その後大谷選手にKO負けして、その大谷選手に僕はKO勝ちしてるので。でもサウスポーは苦手なので。そこぐらいですね。ああいう左ミドルをバンバン蹴ってくる選手は得意じゃないので、そこをどうしようかなって今ずっとムエタイのパーソナル入れて、サウスポーの対策をずっとしています」と評した。

 6月大会では初来日のニカ・パパヴァに判定負けを喫したが「正直言うと、この間の代々木で負けた時、めちゃくちゃ悔しかったんですけれど、全く落ち込んでなくて。ゲーオガンワーンとやった時はすごい落ち込んだんですよ。何もしないで負けたから。でも6月は落ち込むっていう気持ちが正直全然なくて。なんでかって言ったら、ちゃんと負けた。ちゃんと明確に実力差を見せつけられて、自分もやりたいことやってちゃんと負けたんで。だから悔しいって気持ちがあっても落ち込むってのはなかった。ただ、この間の試合が終わった後は、MMAとかキックの選手から電話が来て『KNOCK OUT呼ぶ外国人ヤバくね?』って。『山口さんマジ?』みたいなことを本当にいろいろな格闘家から言われました(笑)」と、自分の中で消化は出来ている様子。

 その際には、山口元気KNOCK OUT代表は「空気が読めない」と指摘していた大沢だが、「今回はどうなんですかね。正直言いますけれど、めちゃくちゃダサい発言するんだったら、この間負けてるので確実に勝てる相手用意してくれよと思っていました(笑)。でも確実に勝てる相手じゃないので。この間はマジで、山口さん空気読んでくれと思いました。本気? と思いました(笑)」と、 パパヴァよりはマシとの答え。

 負けられない理由については「モチベーションはいつも高いですけれど、本当に負けられない理由があって。理由は言えないんですけれど、龍聖とかは知ってます。本当に負けられないです、何が何でも。しかも大谷選手に負けてる相手に負けられないです。今でも大谷選手のことはライバルだと思ってるので」と、あくまでも言えないとする。


 どういう試合を見せたいか、との問いには「2月、4月でまさかのKO勝ちしてるじゃないですか。今回も普通に倒せるんじゃないかなと。この間もスパーで名前は言えないですけれど、他団体の強いサウスポーとやって思いっきりスパーリングでKOしてきたので。今サングラスしてるのはそのスパーリングで目が腫れちゃってて。そのスパーリングでは普通にサウスポーの選手1回倒したし、オーソドックスですけれど強い選手も先週ダウン取ったりしてたので、ちょっと調子いいなみたいな感じですね」と、珍しくKO出来るのではとの自信を見せた。

 最も得意とするBLACKルールということで「パーソナルでいつもやってもらっているトレーナーには『大沢のスタイルはREDでは絶対勝てない。そのタイ人に何もできない。ダメ』って言われるんですけれど、今回はBLACKなので『じゃあ大丈夫。マイペンライ』みたいな感じでした」と、タイ人トレーナーから勝てるとお墨付きをもらったという。

 過去のタイ人選手との対戦から、BLACKルールだったら絶対に負けない自信があるかと聞かれると「正直、Krushでゴンナパーとやった時も全然負けたと思ってないし、延長かなって自分では思ってたので。どうなんですかね。でも自分のトレーナーにはゴンナパーとセーンダオレック選手はどっちが強いって聞いたら、ゴンナパーって言ってたから大丈夫かなと思ってます。でもサウスポーのタイ人、ムエタイ系の選手はやっぱり苦手ってのはあるので、それをここで克服できれば絶対勝てます。本当に倒したいです」と力強く答える。


 シュートボクシングに出たいとの理由については「オファーをもらったので。もちろんオファーをもらったら嬉しいじゃないですか。しかもシュートボクシングにも強い選手がいるし、シュートボクシングのルールもいいな、投げたいなと思うし。あと出たことない団体なので。ただ出るんだったらチャンピオンとしかやりたくないよっていう感じですね。誰がチャンピオンか知らないですけれど(笑)。っていうか、笠原兄弟以外知らないです」と、出るなら王者とやりたいとした。

 最後に大沢は「6月の試合でちゃんと完封されて、しっかり負けて。そこで凄い悔しい気持ちになって。年齢はただの数字っていつも言うんですけれど、まだ強くなれると思ってるし。KNOCK OUTはね、本当に今すごい盛り上がっていて、日本のキックボクシング団体で僕の中では絶対に一番盛り上がってる団体だと思ってるので、そういう団体で試合が出来ることは本当に光栄ですし、凄い嬉しい。KNOCK OUTにはいっぱいスター選手もいて、龍聖だったり久井大夢選手だったりね、他にもいっぱいいるんですけれど、僕はもうスターとかカリスマにはなれないかもしれないし、なりたいとも思ってないですけれど、少しでもKNOCK OUTを盛り上けられるように頑張っていきたい。

 一回キックボクシングが嫌いになりかけていて、それでKNOCK OUTのおかげでまたやって好きになれてるので。恩返しじゃないですけれど、自分に出来ることはしたいなと思って。自分に出来ることは一つなので、それを試合でしっかり見せられたらなと思っています。完璧じゃないですか、今の終わり方(笑)」と、KNOCK OUT愛を語った。

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