2026年8月22日(土)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2026 act.4』(U-NEXT配信)の第一弾対戦カードが発表された。
出場が決定していたSB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希(シーザージム)は61.5kg契約エキスパートクラスルール3分3R延長無制限Rで、ロムイーサン・TIGER REON(タイ)との対戦が決定。
笠原は2026年2月のシリーズ開幕戦でメインイベンターを務め、RISEで活躍したブラジルの強豪タリソン“Crazy Cyclone”フェレイラにKO勝利。5月の『GOAT』ではKNOCK OUTで活躍する軍司泰斗に判定で敗れたものの、開幕戦以来のホームリング登場で再起に燃えているという。
対戦相手のロムイーサンは元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級2位、元BBTVミニフライ級1位の肩書を持ち、戦績は62勝(19KO)33敗4分。現在は元NJKF2階級王者の健太率いるREONジムに所属し、日本のリングでは森井洋介、勝次、久井大夢から勝利を収め、龍聖とも拳を交えるなど日本のトップファイターたちと凌ぎを削ってきた。
ロムイーサンから勝利を収めれば、国内トップファイターの証明にもなる一戦。笠原は難敵を超えることが出来るか。
SB日本ウェルター級王者の奥山貴大が、MMAへの挑戦に集中すべく王座を返上。空位となった王座戦線の行方を争う注目の2カード、イモト・ボルケーノ(ファイトサイエンス)vs.高橋幸光(飯伏プロレス研究所)と竜也(CRISS-CROSS)vs.庄司啓馬(TEAM TEPPEN)も決まった。
イモトは長らくSB日本スーパーライト級王座に君臨し、前戦となった6月の防衛戦では笠原弘希に判定で敗れて王座陥落となったものの、合計7Rに渡る大接戦を繰り広げて実力を見せつけた。今回は心機一転、ウェルター級王座を視野に入れて再起に臨む。
対する高橋はキックボクシングだけでなく、プロレスのリングでも活躍する二刀流。SBでは昨年6月にRYOTAROに2RKO勝ちし、8月には風間大輝とも延長までもつれる熱戦を見せるなど、SBルールへの対応力を見せている。現在はSB日本スーパーウェルター級にランキングされている高橋だが、階級を下げてSB王座を狙う。
そして、SB日本ウェルター級1位の竜也はスーパーウェルター級へのチャレンジで連敗を喫していたが、今年3月に適正階級で他団体のリングに立つと持ち味の強打を爆発させてKO勝ちし、復活をアピールした。
一方、庄司は昨年4月にSB初参戦。有馬伶弐から投げで3度のシュートポイントを奪って判定勝利すると、ムエタイとSBを融合させたスタイルを確立。定期的にSBに参戦し、投げ技を駆使した戦いで好成績を誇り、前回6月大会ではSBの象徴でもあるロングスパッツ着用でリングに立ち、蓮實光から判定勝利している。
様々なバックボーンとキャリアを持った選手たちが集まったウェルター級戦線。ここで勝利し、タイトル戦線に大きく前進するのは誰か・
またSB日本フェザー級王者の山田彪太朗に続いて、前回6月大会でSB史上最年少(男子)となる17歳でベルトを巻いたSB日本バンタム級王者・片山魁も参戦。対戦相手は現在調整中で、決定次第発表となる。