2026年4月29日(水・祝)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 1』(U-NEXT配信)に出場する選手たちの個別インタビューが、26日(日)都内にて行われた。
第11試合のONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング3分3Rで、マラット・グレゴリアン(アルメニア)と対戦する海人(TEAM F.O.D)がインタビューに答えた。
全然今の僕なら正直負けないと思います
――現在コンディションの方はいかがですか?
「もう順調に体重も減って大丈夫です」
――ONEの試合前の様々な催し事にはもう慣れましたか?
「慣れはしないですね(笑)。自分のジムでギリギリまで練習が出来ている方が気持ち的にはラクかなとは思いますけれど、ここに来てやることは大体分かっていたので、ある程度覚悟は出来ていました(笑)」
――改めてグレゴリアン選手の印象をお願いします。
「1年前に会った時よりも調子は良さそうだなとは思いますけれど、僕の気持ち的には早く試合したいなっていう感じですね」
――もう1年前に対戦が決まった段階で、戦略・研究は済んでいた?
「そうですね。1年前に仮にやっていたとしても絶対に勝てたし、それが1年伸びたらより一層僕の勝率は上がっただけかなとは思います」
――グレゴリアン選手の圧力に対して下がらないことがポイントになるとおっしゃっていましたが、その辺はいかがでしょう。
「そこの意見は変わらないですね。相手は入ってきたいタイプなので、そこを逆に入って相手を入らせないようにしたら、グレゴリアン選手はやりにくいだろうと思うし、そこは試合のキーポイントになってくるとは思います」
――あのグレゴリアン選手の圧力に対して下がらないという自信がある?
「そうですね。全然今の僕なら正直負けないと思います」
――この試合に向けて技を増やしたのはありますか?
「技を特別増やしたということはないですね。本当に基礎からやってきて、グレゴリアン選手に対して新しい技を作ってきたみたいなものはないです。戦い方をいろいろ工夫した感じです」
――ONEファイターというものになったのはどういう気持ちですか?
「特別今のところ変わりはないですかね。気持ち的には世界を目指してずっとやってきたので、気持ち的にはなんら変わりはないです」
――今回のグレゴリアン戦は、海人選手にとってはもうベルトへの通過点でしかない?
「そうですね。もうそこはベルトというか、ONEに来て本当にやりたい選手がたくさんいて。今までもそうですけれど、ベルトにこだわってきたわけではないので。やりたい選手とただ試合して勝っていって、どんどんベルトがついてきたので、今後もそのやり方は変わらないかなと思います。グレゴリアン選手もただ僕が試合したい一人なので、それに勝って繋いでいきます」
――昨年の日本大会で試合が中止になり、因縁めいたものがあるじゃないですか。それに対しての気持ちはありますか?
「正直、今は純粋にこの試合が楽しみと思ってます。1年前にいろいろありましたけれど、それを無視してというか、無しにして、純粋にグレゴリアン選手と試合が出来るのが楽しみだと思っています」
――グレゴリアン選手に勝利したとしたら、その次に今のところ一番やりたい試合は頭にありますか?
「1回負けているシアサラニ選手とはやりたいですね。すぐにでもやりたいと思っているし、グレゴリアン選手に勝ってしまえば、その上はスーパーボン選手しかいないと思うので、今年中にシアサラニ選手を倒してスーパーボン選手に挑めたらとは思います」
――野杁選手のことは今どういう感じで捉えてますか?
「他の選手と変わらないですね。チャンピオンを目指して、ONEのチャンピオンベルトを目指して戦ってる一人の選手であって、僕はずっと最終的には世界のベルトを懸けて戦いたい相手の一人かなと思っています」
――最初にスーパーボン選手からベルトを獲って野杁選手と戦いたい?
「僕か野杁さんがどっちが先なのかとは全然考えてないですけれど、どちらかが先になるんじゃないかなとは思います」
――シュートボクシングの頃からたくさん試合をしたいタイプじゃないですか。ONE SAMURAIが月イチでやりますが、海人選手としてはできる限り試合をたくさんしたいですか?
「やっていきたいですよね。コンスタントに1カ月に1回でもいいし、今まで通り2カ月に 1回とか。それを出来る人は僕しかいないと思うし、やってやっていきたいっていうのが正直な気持ちですね。コンスタントに試合はやっていきたいです」
――試合をやって勝っていくとどんどんポジションが上がっていくから、その分タイトルに近付くのも早い?
「年内に終わらせたいと思っています」