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【RISE】梅井泰成がローブロー対策の秘密兵器“志朗カップ”を持参「セコンドにも志朗さんがいて、金的にも志朗さんがいる」、中嶋愛樹斗「相手の隙があれば倒せるものは全部ある」

2026/07/11 17:07
 2026年7月12日(日)東京・後楽園ホール『RISE 200』の前日計量&記者会見が、11日(土)都内にて14:00より行われた。  セミファイナル(第8試合)のフェザー級(-57.5kg)3分3R延長1Rで対戦する、同級2位・梅井泰成(Mouton)は57.5kg、同級10位・中嶋愛樹斗(OISHI GYM)は57.4kgでそれぞれ計量をパス。  続いての会見で中嶋は「明日は本当にパンチでも蹴りでも倒せるものを用意してきました。梅井選手がダウンしたりとか倒れるところを皆さんは見たことがあまりないと思うので、明日は僕がそれを皆さんにお届けできるように圧倒的な試合するので応援お願いいたします」と、第4代RISEフェザー級王者である梅井を倒すと宣言。  梅井は「RISEの200回大会、このような素晴らしい興行に呼んでいただいて、セミファイナルという位置で仕事を任せてもらえて光栄に思います。でも、何回も言わせてもらってるんですけれど、このマッチメイクを見てRISEの思惑っていうのもほんまに伝わってくるので。200回記念っていう素晴らしい興行で、盛大にRISEの思惑を裏切ってやるっていうのが僕のモチベーション。前回で中嶋選手はRISEで怪物級の仕上がり見せて勝っていたと思うんですけれど、レベルちゃうので。やっぱり梅井は強かったなって、終わってみたらそうなってると思うのでよろしくお願いします」と、RISEの思惑通りにはさせないとレベルの違いを見せると言い放った。  7月1日に記者会見が行われたばかりで、それほど日も経過していないが、この期間はどんな気持ちで練習に取り組んでいたかを聞かれると、中嶋は「記者会見の時からもっと自分自身のモチベーションが上がりましたし、僕はいつも対戦相手が決まると、本当に練習してる時はもちろん、寝る前も半身浴している時も、普通に朝起きてご飯を食べる時も、ずっと相手のことだったり、試合をどういう展開でするんやろうとかずっと考えてやってきてるので、頭の中でイメージしたことを体に出すっていうことをずっと考えてきてやっています」と、梅井を攻略することだけを考えて過ごしてきたとする。  梅井は「試合近々で会見することもなかなか今までなかったので、こんな感じの選手かっていう。素晴らしい好青年だな、いい子やなと思いました。やっぱり試合が決まれば相手のことをずっと考えるし、相手とどういう展開になるんやろとか、どういう展開に持っていくか、倒せるものは何かなとか、倒せる武器作ろうとか、そういったものにフォーカスを当てていくので。会見が終わったから何か変わるとかはないです」と、会見が行われる前からこの試合にフォーカスしていると話す。  しかし、「あの会見が終わってから、RISEのローブローいじりがひどい。あんな悪い動画、誰が作ってんだろうなっていうのはちょっと思いました」とのクレームも。梅井はサウスポーであるため、オーソドックスの選手と対戦するとローキックが急所に当たることが多く、それをいじられると共に自分でもネタにしている。  会見では新しく頑丈なファウルカップを購入するとしていたが、「僕、買ったんですよ。ショップに行った時には気に入ったのがなくてネットで注文したんですけれど、まだ届いてなくて。それで昨日ジムに行ったんですけれど、冗談で僕、志朗さんに『俺、志朗さんのファウルカップ着けけていこうかな』って言ったら、『いいよ、持っていきなよ』って。志朗さんがファウルカップをくれたんですよね。俺のファウルカップでいいならっていう、志朗さんからの愛のメッセージなのかなと。だから明日は安全やと思うので、“志朗カップ”でいきたいと思います。セコンドにも志朗さんがいて、金的にも志朗さんがいるっていう、そんな感じで行こうかなと」と、志朗のファウルカップに守ってもらうと明かし、笑いを誘った。  バンタム級(-55kg)の志朗のファウルカップはサイズが合うのか、との素朴な疑問には「ピッタリです。モノに触れず、しっかり守ってくれる感じのサイズで。自分今までワンサイズ小さかったんかなって着けてみて思いました。もうワンサイズ上に行けたので、しっかり守ってくれるんちゃうかなと。逆にどれぐらいの強度があるのか、自分自身も楽しみではあるんですよね」と、ジャストサイズだとする。  梅井は「でも、蹴らないよね?」と中嶋に確かめるが「蹴らない…多分蹴ります(笑)。確率で言うと90%は蹴ってしまうと思うので。蹴らないように努力はします」と、蹴ってしまう可能性はあると苦笑。  あまりにもローブローに関する話題が多いため、梅井は「RISEは僕が金的を蹴られるのを期待してますよね? それはほんま思うんで、何か蹴られる使命感みたいなのを感じてしまってる部分があります」と、蹴られないといけないのかと思うほどになっていると笑った。  中嶋には、梅井を倒すという自信の根拠は何かとの質問が飛び、「毎日会長だったり、(大石)駿介さんだったり、コーチの皆さんだったり、対策を相手によって毎回練ってくださるので、それをやれば勝てる。本当に心の底から僕自身が信頼していて、言うことを聞けば勝てるっていうのが一番心に強いのと、あとは大﨑兄弟と練習してるので何も怖くないです」と答える。  倒せる技は「その時その時の場合にもよるんですけれど、相手の隙があれば倒せるものは全部あるので。準備しています」と、いくつもあるという。  それに梅井は「やってみろよ、とは思います。やってみてくれよ。どんなもんか楽しみですね。逆に、中島選手が倒れてるかもしれないです。楽しみですね。僕も自信あるので。僕は自分のチームが最強やと思ってるから、僕は自信を持っているので。僕もチームを信じているので」と、自分のチームはOISHI GYMに負けないとした。  梅井も中島を倒す技を「持ってますよ。最近パンチでダウンを取ったりとか、相手がグラついたりとか、あまりそういうのを見せへん選手が倒れたりとかしてるから、そろそろ近づいてるなっていうのは自分でも感じてるんですよね。来てるな、みたいな。それが明日になれば最高なんじゃないですかね」と、完成に近づいていると感じているようだ。  また、梅井は「今日ここにノー金的シールを100枚用意しておいたので、このセミファイナルの勝者が配るという形で」と、オリジナルシールを勝った方が配ると提案。  戸惑う中嶋に梅井は「安心してください。僕が配ることにはなると思うので大丈夫なんですけれど、これをRISEに預けるので。しっかり僕がKOで勝って配れるようにするので、欲しい人はグローブタッチの時に声をかけていただくっていう感じで」と、試合後のファンサービスで配るとする。  これに中嶋は「もちろん勝つ気はめちゃくちゃあります。僕が勝つんですけれど、僕のステッカーじゃない…」としながらも「僕も前回の会見が終わってから1枚もらったので、デザインは可愛いので僕も配ります」と、自分が勝ったら梅井の代わりにノー金的シールを配ると約束した。
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