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2026年7月26日(日)東京・ニューピアホールにて開催される『PANCRASE 364』『PANCRASE BLOOD.11』(U-NEXT配信)の追加4カードおよび変更1カードが発表された。
▼フェザー級 5分3R
カリベク・アルジクル ウール(キルギス/Olymp Gym Bishkek)3位 13勝2敗
三宅輝砂(日本/ZOOMER)8位・11代KING OF PANCRASIST/2021年NBT同級優勝 13勝5敗
ラジャブアリ・シェイドゥラエフのスパーリングパートナーとして、PANCRASE参戦後、圧倒的な強さで井村塁、ISAO、平田直樹を撃破してきたカリベク。
その勢いのままベルト奪取かと思われた25年12月の栁川唯人との王者決定戦。栁川の右ストレートにより、まさかのアップセットでTKO負けした。再起を期し、5月には出稽古に来た相本宗輝とも練習しているカリベクに用意された相手は、前王者の三宅輝砂。
三宅は、PANCRASEで5試合連続フィニッシュと圧巻の強さ見せつけていたが、25年9月『RIZIN.51』で元PANCRASE同級1位の高木凌と対戦。後半に手数が減り、判定負け。敗戦のショックと責任感から一時は引退を表明し、王座返上という決断を下していたが、26年5月立川大会で復帰、遠藤来生を判定3-0で完封し、再起を果たした。激戦区・フェザー級の中でも殺傷能力の高い実力者同士による、これぞ“ワールドクラスMMA”と言える珠玉の一戦が実現。
▼ライト級 5分3R
藤村健悟(和術慧舟會TLIVE)10勝7敗2分
佐藤力斗(Power of Dream Sapporo)3勝3敗

17歳でプロデビューを果たした藤村は、DEEPを経て、GRACHANを主戦場にキャリアを積み重ねてきた。得意の腕十字を武器に、10勝中5勝を一本勝ちで飾るなど、高い極め力を誇る。
GRACHAN&POUNDOUTで4連勝中だったが、26年5月の前戦GRACHAN82で丸山数馬に判定負け。
対する佐藤は、北海道を拠点とするPFCで経験を積んできたファイター。187cmの長身から繰り出される打撃と寝技を武器に、挙げた3勝はいずれもフィニッシュ勝利と、こちらも決定力の高さが光る。
24年から25年にかけて3連敗も、9月に竹内幸司を1R TKOに下すと、12月にはPFCで空位のライト級王座を賭けて新名正啓と対戦。1R リアネイキドチョークで一本勝ちで2連続フィニッシュ勝利中。
ともにPANCRASE初参戦となる両者。新たな舞台で鮮烈なインパクトを残すのはどちらか。
【プレリミナリーファイト】
▼バンタム級 5分3R
髙木徳三(NATURAL9)4勝2敗
牧瀬武蔵(Tri.H studio)4勝2敗
▼フライ級 5分3R
米泉乾太(Right Thing Academy)4敗
細川勇哉(DIARIO)1勝2敗
【変更カード】
▼バンタム級 5分3R
前田浩平(GRABAKA)11位/2018年IMMAFオセアニア選手権優勝 10勝9敗1分
小原統哉(THE BLACKBELT JAPAN)5勝4敗
※山木麻弥(JAPAN TOP TEAM)が欠場
山木の欠場を受け、TBJの新鋭・小原がランカーとの対戦に名乗りを上げた。
小原は、21歳にしてプロ9戦のキャリアを誇り、2024年2月大会では、試合開始36秒で上野惇平をフロントチョークで絞め落としベストフィニッシュを獲得。その後、合島大樹に2R TKO負け、久保達也に判定勝ちも、神部篤坊に一本負け、25年9月の前戦でフライ級に落として嶺大基にTKO負けで2連敗中。今回はバンタム級で戦う。
対する前田は、20戦のキャリアを誇るベテランファイター。2018年IMMAFオセアニア選手権優勝者。24年から砂辺光久、増田大河、梅原規祥にいずれも判定勝ちで3連勝も、25年7月に神部篤坊に1R TKO負け。26年5月の前戦で佐藤ゆうじに2R リアネイキドチョークで一本負けで2連敗を喫した。連敗中ながら、PANCRASEで一時代を築いた“GRABAKA”の名を背負い、バッテンマークのケージで強い誇りと覚悟を胸に戦い続けている。
飛躍を狙う若手と意地を見せたいベテランによるバンタム級戦。















