2026年6月21日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館『REMY presents KNOCK OUT.65~THE KNOCK OUT 2026~』(U-NEXT配信)の前日公開計量が、20日(土)都内にて13:30より行われた。
メインイベント(第19試合)のKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座決定戦3分3R延長1Rで対戦する、龍聖(BRAID/TEAM SUERTE)は59.95kg、小森玲哉(ONE`S GOAL)は59.65kgでそれぞれ計量をパス。
続いての会見で小森は「明日は全てを覆します」と番狂わせを宣言。龍聖は「今年も6月がやってきたなと、そういう想いです。この試合に向けて、僕も抜け目なく準備をしてきたので、明日はきっといい日になると思います」と、過去2年間試合で敗れている6月の代々木大会のジンクスを破っていい日にすると話した。
計量後のフェイスオフで、またしても小森の握手に応じなかった龍聖はその心境を聞かれると「特に何もないですね。小森選手はいい人だと思いますが、明日は敵なので仲良くするつもりはないです。明日、倒した後に仲良くしたいと思います」と、試合が終わるまでは仲良くするつもりはないとする。
小森は、龍聖からレベルが違う、格が違うとの発言があったことについて聞かれると「リングの上で分かってくれるんじゃないかなと思います」と、分からせると答える。「出来ることは全てやってきました。もう自信満々です。安心です」と番狂わせを起こす準備は整ったという。
全19試合、様々な選手が出場してのオールスター戦でメインを飾る心境を聞かれると、小森は「このような素晴らしいKNOCK OUTファイターの皆さんの中でメインを飾らせていただくこと、とても光栄に思います。これは龍聖選手のおかげでもあり、またKNOCK OUT関係者のどなたかが『小森玲哉ならやってくれるかもしれない』という期待も込めたメインだと思っているので、それを踏まえて試合をしたいと思います」と、やはり番狂わせの衝撃的な結末で締めくくる気満々。
龍聖は「ここはK-1じゃないので。KNOCK OUTなので、当たり前だと思っています」と、多数の現・元K-1ファイターが出場する今大会だが、KNOCK OUT生え抜きでエースである自分がメインを飾るのは当然だというプライドを感じさせるコメント。
以前から口にしている“カリスマ継承”への気持ちはどうかと聞かれると「そうならないといけないし、なれるのも僕しかいないと思います。明日は本当に、チャンピオンになるとかならないとか、いろんなものを背負うとかじゃなくて、自分のために、自分の人生のために、この格闘技キャリアのために、準備してきたことをやれたら。そうなれば自然と結果もついてくるし、武尊さんも笑顔になってくれるのかなって思います」と、やってきたことを全て出せればカリスマに一歩近付けるのではと答えた。