試合後、パトリックは放送席にいた久保へ抗議しに来た(C)BreakingDown
2026年6月14日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館『BreakingDown 20』の第32試合「RIZIN×BreakingDown対抗戦」で行われた宇佐美正パトリック(Battle-Box)vs.細川一颯(BreakingDownライト級王者)は、パトリックが判定4-0で勝利した。
判定は解説とジャッジを務めていた久保優太のみドロー。パトリックはケージを下りるとそのまま放送席に向かい、ドローを付けた久保に「ドローじゃないですよ。ちゃんと判定してください。個人の感想で(延長が)見たかっただけでしょ」と抗議した。

久保がドローを付けたことでネットは炎上。本人がSNSで謝罪した。
「昨日のジャッジについて」と題した投稿で「BreakingDown20のRIZIN対抗戦、メインイベントの宇佐美正パトリック選手 vs 細川一颯選手の試合で、私がドローと付けたことについて、色々ご意見をいただいています。それについて説明させていただきます」と、なぜ自分がドローを付けたかを以下のように説明。
「まず、忖度だとか、再戦が見たかっただけだとか、いろいろ言われていますが、私自身は確かに宇佐美正パトリック選手が優勢だとは思っていました。ただ、せっかくのメイン、完全決着して欲しかった、もう一ラウンド見たかったという思いでドローを入れました」

しかし「でも今思えば、本気で戦っている選手に自分の感情を乗せるのは良くないことだったと思います。宇佐美正パトリック選手には失礼なことをしてしまったと思います。冷静に試合結果だけを判定するなら、やはり宇佐美正パトリック選手の勝利だったと思います」と、パトリックに票を入れることが正しかったとした。
「私も現役のファイターですし、解説の仕事はやって来ましたが、ジャッジに関しては経験も浅く、判定をする難しさを感じました。今回は宇佐美正パトリック選手には不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ないです。あの試合は間違いなく宇佐美正パトリック選手の勝利です」とパトリックに謝罪。
「自分はまず現役ファイターとして、自分のやるべきことに邁進します。ファンの皆さんのなかで不快な思いをされた方にも、心よりお詫び申し上げます」と、今後はジャッジをやらないということを匂わせ、ファンにもお詫びの言葉を綴った。
【昨日のジャッジについて】
— 久保優太|初代K-1ウェルター級世界王者|RIZINファイター (@K1_Kubo_Yuta) June 15, 2026
BreakingDown20のRIZIN対抗戦、メインイベントの宇佐美正パトリック選手 vs 細川一颯選手の試合で、私がドローと付けたことについて、色々ご意見をいただいています。
それについて説明させていただきます。…
15日の午前10:00に投稿されたこのポストは、正午の時点で36万件を超えるインプレッション、200件を超えるコメントが付いた。久保を非難する声もあれば、「BDではよくあること」「なぜ久保選手だけ責められるのか」「しっかり謝罪できるのは偉い」と久保を擁護するコメントも多かった。



