photos by SO, RIZIN FF
2026年8月11日(火・祝)東京・TOYOTA ARENA TOKYOで開催される『RIZIN.54』で、クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)vs.秋元強真(JAPAN TOP TEAM)のフェザー級戦が決定した。6日のRIZIN仙台大会でケージインしたクレベルは「今から戻ります」、秋元は「しっかりクレベル選手に勝って、シェイドゥラエフ選手、僕と戦わずにUFCには行かせないんで」と意気込みを示した。勝者は王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフへの挑戦権を得る試合となる。
両者は初対決。元RIZINフェザー級王者のクレベルは、ボンサイ柔術の寝技を武器に、2023年大晦日の斎藤裕戦からフアン・アーチュレッタ、鈴木千裕に勝利し3連勝も、2025年5月にラジャブアリ・シェイドゥラエフに1R KO負けで王座陥落。
7月に朝倉未来にもスプリット判定負けで2連敗。しかし、大晦日のヴガール・ケラモフ戦で判定勝ち。再び王座獲りを宣言していた。36歳。
JTTでボクシングベースの秋元は、5連勝中の20歳。24年大晦日に元谷友貴に判定負けも、2025年5月の高木凌戦の判定勝ちから赤田功輝、萩原京平、新居すぐるをいずれもフィニッシュすると、2026年3月の前戦で階級を上げてきた元Bellatorバンタム級王者のパッチー・ミックスと対戦。2R、左ストレートからのサッカーボールキックでTKO勝ちを収めている。
秋元は萩原戦後、「ベルトに近づくグラップラーとやりたい。元チャンピオンとかとやらせてほしい。斎藤裕選手とか……クレベル選手とも全然やりたいです。(クレベルの寝技に)付き合いはしないですけれど、自分のディフェンスも上手くなっているんだぞってところを見せたい」と語っていた。
青木真也の指導も受け、ワールドクラスの寝技師であるパッチ―・ミックスの組みを切って左の打撃を当てた秋元。JTTでは朝倉未来もクレベルを攻略しており、満を持しての元王者との対戦で、年末の王者シェイドゥラエフへの挑戦にこぎつけるつもりだ。
対するクレベルもケラモフ戦で再起を果たし、キャリアの集大成をかけて16歳若いヤングプロスペクトを退ける構えだ。
勝者がベルト挑戦に近づく、フェザー級の大一番となる。







