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インタビュー

【K-1】圧巻の初回KOで暫定王座に就いた横山朋哉「こういう試合を見せる人たちが一人一人増えていけば必ず盛り上がる」「SNSも大事かもしれないけれど、やっぱり一番は試合」

2026/06/01 14:06
 2026年5月31日(日)東京・後楽園ホールで開催された『K-1 REVENGE 2026』にて、第6試合のK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級暫定王座決定戦3分3R延長1Rで、松山勇汰(ALONZA ABLAZE)を1R2分21秒、KOして暫定王者となった横山朋哉(リーブルロア)。  両者は2024年12月にもKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチで対戦し、計3度のダウンを奪った横山が判定勝ちを収めて初防衛に成功している。2人は同階級のライバルと目されていたが、今回は横山が圧倒的な差を見せつけて返り討ちにした。  目指すは正規王者レミー・パラ(フランス)との王座統一戦のみとなった横山が、試合後インタビューに答えた。 <横山試合後インタビュー> ――現在の心境は? 「本当に長い期間追い込みをやってきて、早く終わっちゃったんですけれど。いろいろなことを試しながらやろうかなと思って、試した部分はあったんですけれど、まだまだ磨き上げないといけない部分があるので、そこを修正していきたいなと思っています」 ――松山選手と再戦しての印象は? 「1回防衛戦で戦っていて、もう一回やるとなって。普通に勝つだけでは周りもああだこうだ言うと思うので、圧倒的に倒さなきゃいけないなと思って。前回より早く締めないといけないなと思った中で、こうやって1RのKOで本当に良かったなと思っています」 ――試合前に想定していた展開と実際戦ってみての展開で何か違ったものは? 「試合前は特に想像していなくて、どうしようかなと思いながらやっていて。1Rですぐにダウン取れて、向こうも結構焦ってきたというのがあったので、このまま倒しちゃおうと思って倒しましたね」 ――ダウンはもう完全に狙って行った? 「狙ってましたね。ずっと練習をしてたので。上手くハマったなって感じですね。冷静だったので、余計にうまく入ったなって感じでしたね」 ――今回の試合で一番手応えを感じたポイント、勝因は? 「まだ試してる途中だったのでアレだったんですけれど。本当にやってきたことが出たなっていう感じなので、それが結果に出たなっていう感じがしてますね」 ――おそらく次は正規王者のレミーパラ選手との王座統一戦という形になるかなと思うんですが、そこへ向けてはどうお考えでしょうか? 「僕はレミーを倒すためにこの2カ月間、試合が決まってからずっとやってきたので、もうレミーしか見てない。一度負けた相手にやり返さないといけないので。今回も腰にベルトを巻かなかったのはそういう理由の一つなので。レミーをぶっ倒して、僕は腰にベルトを巻きたいと思います」 ――終わった後、宮田さん(Krushプロデューサー)にだいぶ絡みに行ってましたが。 「そうですね。宮田さん云々とかじゃないんですけれど、盛り上げるためにこういうカードを組んで盛り上がってたわけであって。僕の応援団はアツい応援団がたくさんいるので、こうやって僕が試合をするって言えば、たくさんの人が会場に駆けつけてくれる。そこは別にSNSでああだこうだ言わなくても、こうやってたくさんの人が愛してくれてるので、それを僕は結果で出さないといけないと思ってるので、それが結果に出て。宮田さんに会った時に『これが僕ですよ』と言ってあげましたね。『どうだ』と、ドヤ顔してドヤってきました(笑)」 ――昨日もおっしゃってましたけれど、ラウンドガールの登場する暇もなかったですね。 「本当に謝らせてほしいですね。役満ボディが見られなかったですね。見たかったのに。この後、見てきます(笑)」 ――いろいろ思うところがあった中での今日の勝ち方は、自分の中でも会心の勝利だったんじゃないですか? 「そうですね。僕は1回勝ってるので、勝って当たり前って言われている中で、どういう試合を見せるかを常に突き詰めてきたので、こうやって倒して、本当に“どうだ!”っていう感じで見せられたので、本当に良かったなっていう。本当にやってきたことが間違ってなかったなって思いましたね」 ――ドヤ顔をした時の宮田さんのリアクションはどうだったんですか? 「最初は無視されたんですよ。悔しかったのか分からないですけれど、『いいよ、凄いよ』って言ってもらえて。僕はこれでK-1が盛り上がればいいなと思ってるので。Krushもそうですけれど、こういう試合を見せる人たちが一人一人増えていけば必ず盛り上がると思っているので。SNSも大事かもしれないですけれど、やっぱり一番は試合だと思っています。  あれだけの人を会場に呼んで、試合で盛り上げられれば絶対盛り上がると思うので。今日のK-1を見た人は、前の試合の石田選手もそうですけれど、絶対また来たいって思わせたら僕らの勝ちなんですよ。それを常に求めていかないといけない。それがプロだと思ってるので。僕はこれからもそれを求めていきたいなと思っています」 ――Krushの後楽園大会とK-1の後楽園大会は雰囲気が違いますか? 「分からないです。僕がいれば後楽園はあったかいです。KrushもK-1もあったかいです。僕もう1年、松山選手とやってからKrush出てないんですけれど、その時とぶっちゃけ変わらないですね。最近のKrushを僕は見に行けてないんですけれど、僕が出るKrushもK-1も後楽園は間違いなくアツいです」 ――最後に、ファンにメッセージを。 「本当にたくさんの応援ありがとうございました。チケットを買いたいって言っても会場に来れなかった方がたくさんいて、断ってしまった方は本当に申し訳ないんですけれど。こうやって一つの形として、K-1の暫定ではありますけれど一応ベルトを獲れて。レミー・パラ選手に、ここからまたストーリーが始まるので楽しみにしていただけたらと思います。次もKrushにしろK-1にしろ、たくさん試合があるので、一人一人たくさんの人で応援していただけたらと思います。僕を含めジムの選手たち、地方の選手、今いるK-1ファイター、格闘技全員の応援をこれからもよろしくお願いします」
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