2026年5月31日(日)東京・後楽園ホールで開催された『K-1 REVENGE 2026』にて、第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦3分3R延長1Rで関口功誠(ALONZA ABLAZE)を1R2分48秒、KOして新王者となった石田龍大(POWER OF DREAM)。
試合後のマイクでは「最強のチャンピオンになるためには、まずはフェザー級で敵無しになる必要があるので、兼田(将暉)選手、新美(貴士)選手、大久保(琉唯)選手、斗麗選手とこの4人を今年から来年にかけてチャンピオンの俺がぶっ倒しに行く」と宣言。フェザー級の実力者を全員倒し、文句が付けられない状態になってから2階級制覇・3階級制覇を狙いたいという。
<石田の試合後インタビュー>
――率直な感想お願いいたします。
「とりあえず、今までやってきたことが報われたというか。本当に嬉しい気持ちです」
――戦う前と戦った後で印象の違いはありましたでしょうか?
「もっと手数が多くて 1R目は取られてもいいぐらいの感覚で相手のことを様子見ようかなと思ってたんですけれど、あまり手数がなくて。ちょっと行ってみようかなっていうところで、開始1分半ぐらいで距離をつかめたので倒しに行きました」
――無敗の関口選手を倒してのフェザー級王座獲得となりましたが、心境はいかがでしょうか?
「K-1チャンピオンになれたことは嬉しいんですけれど、関口くんはまだまだ若くて、成績もまだまだ今日で10戦目ぐらいなので、Krush王座を防衛した感覚でいます。まだまだK-1には強いフェザー級の選手がいるので、それを今年から来年にかけて1人ずつぶっ倒していきたいなと思います」
――今回の試合の勝因は?
「いつも通り冷静に戦えたことと、最後まで集中して追い込みが出来たこと。あと会長 の指示通りに動けたことだと思っています」
――今日の試合に点数をつけるとしたら何点でしょうか?
「80点ぐらいにしときます(笑)」
――その理由をお聞かせください。
「K-1のタイトルマッチというところでしっかり1Rで倒せたことは本当に凄いことだと思っていますし、嬉しいことなんですけれど、ここで100点をつけてしまうと先がないので、フェザー級で相手がいないぐらいまでのし上がろうと思っています」
――今回の試合の結果で武居選手からいいご褒美はもらえそうでしょうか?(※参考動画はこちら)
「マジで欲しいですね(笑)。約束してくれたので。由樹くん、期待しています。お願いします」
――今考えている欲しいご褒美などありますでしょうか?
「いくつかあって。まず、元々由樹くんファンなので普通にサインが欲しいっていうのと、あとは由樹くんと俺が好きな鰻屋さんがあるんですよ。一緒に行ったことはないんですけれど、そこの鰻を食べたい。あとはネックレスが欲しいです。お願いします(笑)」
――武居選手もご覧になっていたかと思うんですけれど、試合前に声をかけられたとかは?
「気を抜かず行って、本当に自信を持って行けば必ず勝てるから行ってこい、って言ってくれました」
――大阪から出てきてK-1のベルトを獲るにまで至った。その間は自分としては短かったか長かったか。
「長く見えて結構短いというか。今K-1のベルト獲ったんですけれど、やり切った感とか全くなくて。ここが目標ではないっていうことを今気づけたので、もっと高みを目指して頑張っていきたいです」
――さっき名前を出した4選手はその順番に戦う?
「そうですね。みんな試合するので勝ち負けはあると思うですけれど、その4選手は気にせず。負けても勝っても俺がやってあげるので、1人ずつ順番に…順番は何でもいいんですけれど、待っといてくれよって感じですね」
――その4人を倒して来年の末ぐらいにはスーパー・フェザー級に行きたいっていう話ですか?
「いや、その4人を倒さなくてもいいのなら、すぐにでもK-1スーパー・フェザー級を狙えると思ってるので。ライト級まで視野に入れてるので、俺は。なので運営次第というか、俺はいつでもライト級までは視野に入れて戦えます」
――4人中2人ぐらいは倒した段階で、みたいな感じですかね?
「2人ぐらい普通に楽勝じゃないですけれど、パッと倒せばみんな俺が強いってことは証明してくれると思うので。パッと倒します」
――今日の攻略方法としてどんなことを考えていましたか?
「スピードが速いっていうところで、最初は様子を見ながらスピードに慣れるつもりだったんですけれど、意外と来なかったので。自分から仕掛けてみたら、もう距離が最初から合っちゃったんで、それでもう倒しに行けるなってことで倒しに行きました。あと、3R戦うとしたら合計で6回ぐらいはガーって来るだろうなっていうのが自分の中であって、そこの対策もしっかりやってたんですけれど、それをやる前に終わらせたので良かったなって思っています」
――左の三日月蹴りと前蹴りの中間のような蹴りがあるじゃないですか。あれは空手時代からの技なんですか?
「いや、最近自分が身につけた技ですね。空手時代は空手ルールなのに蹴りを一切出さずにパンチだけでずっと勝ってきたので。蹴りの本数が数えられる試合もあるんですよ。その時はもう最初に頑張って蹴って、あとはパンチで行くみたいなスタイルだったので蹴りは最近磨いています。頑張って」
――その技は自分で考えたんですか?
「そうです。三日月みたいな感覚で蹴ってます」
――ファンにメッセージをお願いいたします。
「しばらくパワー・オブ・ドリームにK-1のベルトがなかったんですけれど、俺が獲って、まだまだ上の中島さんや優生くんたちもいますし、若い子たちもめちゃ強いので、ここからパワー・オブ・ドリームでベルト総なめしたいと思っています。これからのパワー・オブ・ドリームにぜひ期待してください。今日は応援ありがとうございました」